「キミ子方式」日韓交流研究大会
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おたのしみスケッチツアーin釜山

 行ってきました! 久しぶりのキミ子方式全国大会。

 開催地は韓国・釜山と晋州。「釜山って、この海を渡った対岸の街だよね。」毎日日本海を眺めて暮らしている私の考えることは、いたって単純。でも実際は結構遠かったりしたのです。

 韓国側の参加者のみなさんは、ほとんどの方が基本のテーマを受講。日本側の参加者は、すでに基本テーマを終わっている人がほとんどなので、晋州の街へ出てスケッチを楽しみました。「韓国」「日本」と分かれてしまった感があって、少し寂しい気もしましたが、終わってみると案外そうでもなかったなぁ・・・という感じもします。

 それはきっと今回のツアーでは、参加者がそろって同じ場で「食事」をする機会が多かったことが幸いしたのだと思います。
韓国ご飯の食べ方を身振り手振りで教えてもらったり、結構「食べる」ことを通しての交流もできたことで、ひとあじちがった交流研究大会に会になったと感じています。

晋州教育大学ユン教授のお話。

キミ子先生の講演

韓国側の参加者の自己紹介。学校の先生や学生さんが多い。なかにはプロの絵描きさんも。全部で20人くらい。