2014 New Year Message!  [ 閉じる ]
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マサカ・・・わが人生で、還暦記念に挑戦した業者を介せず、自主・自立的なウィーン研修が2年連続達成されたとは・・・

初回の2012年は、ウィーン楽友協会200年記念演奏会を聴き、クリムト生誕150年の特別企画を美術史美術館で体験し、さらに、国立歌劇場で、小生が慕うエリーナ・ガランチャがセスト役で出演したモーツァルト〔皇帝の慈悲〕を聴き、「Brava!」・・・

2013年は、ワーグナーの生誕200年記念の年で、その日に音楽監督ウェルザー・メスト指揮(コンマス:ライナー・キュッヒルさんが)で楽劇[ニーベルングの指輪]第三夜〔神々の黄昏〕を体験し、この3日前には〔ジークフリート〕も同コンビで体験!
さらに、エリーナ・ガランチャの〔カルメン〕も、ロベルト・アラーニャのホセで、かつ、新進気鋭のアニタ・ハルティッヒのミカエラにも感動体験し得た。など・・・、国立歌劇場は〔トスカ〕を含め4公演、フォルクスオーパーでは〔魔笛〕と、〔こうもり〕・〔メリー・ウィドー〕を各々36EURで・・・

2014年5月の単独 ウィーン研修も固まりつつある。
彼の任地が見島から経ヶ岬に変わったことで、探訪することを決めていた。
丹後半島の北端に位置する経ヶ岬は、山陰海岸ジオパークの東端にあり、一方、われわれは西端に住んでいる。至近の岩美から海岸線を国道178号線が続き、天橋立界隈を結んでいる。

彼を誘い、天橋立ロイヤルホテルに連泊し、彼にとっては初体験となったシー・カヤックをしたり・・・など。幸い好天に恵まれました。

写真は、屏風岩の展望台で撮影
湖山池の新たな出艇地から、夕凪時間帯に出艇した湖山池でのサンセット・カヤック

4歳半を過ぎた彼女を伴っての乗艇は、とにかく安全第一(〜安全を確保してのことであり、救命胴衣なしが定番)です。

結局、2013年シーズンは、湖山川での“実益的出艇”を含めて、計12回の出艇でした。

いつまで続く?ズずーっと続くよネ!
80歳? いや、もっと先まで、きっと・・・
全国都市緑化フェアが2013年は、湖山池公園(至近の東岸ゾーン)を主会場に開催されました。

駐車場の難ナドで、案の定入場者数が伸びず、主催者はガッカリだったでしょう。
小生は家族と1回だけの訪問〜自宅から往復を歩きました。

自身の主たる関心事は、来シーズンのカヤックの出艇地で、湖岸を南にゆっくり歩きました。

子どもゾーンで、孫マゴ家族と合流し、ほのぼのタイムを過ごすことが出来ました。

なお、帰路は、大学構内を巡って40年(余)以前のことを夫婦で話しながらネ♪