1994年10月 ウィーン 〜 メルク : ドナウ川クルーズ 〜 クレムス
ウイーン西駅でメルクまでの乗車券売り場にて
この際(1994年)はTCでの購入だった。
ウイーン西駅から次のザンクト・ペルテスまでの乗車した国際特急列車の食堂車にて
TC(Travellers Check トラベラーズ・チェック 旅行小切手)現在、ほぼ使われていないと思う。
メルクの修道院から、緑が多い、街並みをパチリ
可愛らしいメルクの街で、ゆっくりする時間がなかったのが残念でした。
いつかきっとまた・・・の思いがありました。
ドナウ川ワァッハウ渓谷の観光船内で
西欧の10月は“golden october”と称せられる。日本のように紅葉ではなく、金色 golden に染まるというわけですね。
ウイーン西駅から国際特急に乗車し、ザンクト・ペルテンで下車した(〜日本と異なり、低い)ホームでの撮影 : 彼らは気軽に付き合ってくれました。
停車時間は、日本の特急や新幹線のように、せわしくはなく、のどかな感覚をいだきました。
ザンクト・ペルテン駅で特急を降り、各駅停車に乗換え、目指すメルクへ。
途中、赤い花で飾られ、綺麗な駅に停車した際、駅員が歩いていたので、記念撮影。
秋・10月の陽光が心地良い一日でした。
メルクまでし乗車した普通列車の車掌さんは当時珍しかった女性でした。検札中です。 ドナウ川下りの後、クレムスからザンクト・ペルテンに戻る普通列車の車内にて検札中の彼
今でも鮮やかに思い出すことが出来ます。2012年5月、18年目の再訪は・・・?!
天候と日程次第ですが、再訪は、導師=同志の希望を受けてのこととしましょう。
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