I love very Vienna Ich liebe sehr Wien 〓 還暦を過ぎてからの初挑戦シリーズ 〓  [私の西欧旅行]
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第1回ウィーン合宿 第2回合宿
第3回ウィーン研修は単独行
【第4回 ウィーン研修】 

2014/10/25()~ 8連泊

5月17日にウィーン研修から帰国して
1週間経たない間に次の研修を決定!
ナ何故?! 一体どうしてなノおォ??
この頁を up した 2015/5/25 以降の動向など・・・アレコレ・備忘録&感動の記録
 
ホテル: Hotel Prinz-Eugen, Wien 3年連続 (4回連続) 8連泊! ~ 計32泊!
オペラや演奏会など 研修演目の予習:【ラ・ボエーム】 【愛の妙薬】 【タンホイザー】 【テジエのリサイタル】 <自席
昼間時間帯の行動 : 気紛れ計画
M/D 主研修:決定
10/23 木
夜、エミレーツ航空 オンライン・チェックイン!
通常勤務 
10/24 金 勤務終了後に発ち、関空へ : 初体験 エミレーツ航空 & 夜離陸便 で ドバイ経由
智頭 17h25 ⇒Sはくと⇒上郡 18h08→各駅停車→姫路⇒新快速⇒大阪→環状線内回り→新今宮→南海区間急行→泉佐野→関空 : ハイ!鉄道ファン的な乗り方・路程です。
KIX 23h40⇒B777-300ER EK3171 10h10 47K(後方北極側の窓側席)⇒
10/25
1研修



⇒04h50 DXB 09h55⇒B777-300ER EK1271 5h50 48K(後方北極側の窓側席)⇒13h45 VIE
19h30-MusikvereinWiener Symphoniker/“Mein Vaterland
 楽友協会で“わが祖国”全曲!~そもそもCD、TVでは再三再四視聴しているが生は初めて!

♪ 19h30-22h00StaatsoperL'elisir d'amore 愛の妙薬
 5/30 夜 予約購入:早速配席が決定した!望ましい GALERIE MITTE RECHTS row1 つまり、オケピットが見えて、舞台も見易い、(日本流では“天井桟敷”5階)正面の最前列席!
10/26
2研修

♪11h- Konzerthaus|Wiener Symphoniker/ Jakub Hruša - «Konzert zum Nationalfeiertag»
or ♪11h- Musikverein|Wiener Philharmoniker/ 新シーズン第1回定期演奏会 キャンセルチケット狙い
♪19h00-21h45VolksoperTurandot
 フォルクスオーパーの【トゥーランドット】気楽に楽しみます!9/1 配席決定!価格帯最良席!
10/27 月
1研修









♪19h30-KonzerthausGergiev - Mariinsky Orchestra/ Prokofjew: Symphonie Nr.1 & Nr.7
Mariinsky Orchestra / Kozhukhin / Volodin / Gergiev : Monday, 27. October 2014, 19:30, Großer Saal : Area:Galerie Links, row:1 ,seat 1,Your price: 59.00 EUR (8,260円 ← 1 EUR=140円計算):つまり、小生が最も好む Galerie 日本流での3階席 最中央下手側最前列席!日本なら最高価格!(2階席は視覚的に低くて、3階席が秀! )
※ 2012年には同じくコンツェルトハウスで、ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団の“春の祭典”ほか、今回はオール プロコフィエフ・プログラム!これまた超楽しみです。1番“古典協奏曲”は気軽に楽しく、メインの大編成で打楽器も多彩な7番は体感します!+ピアノ協奏曲第1番と2番の2曲も!ピアニストは二人 : Denis Kozhukhin デニス・コジュヒンはNHKの放映で馴染み、Alexei Volodin アレクセイ・ヴォロディンは来日歴?だが、ゲルギエフの評価が高い! 贅沢・豪勢な演奏会です。
Check!⇒ プロコフィエフの交響曲第7番をゲルギエフがロンドン交響楽団を指揮した全曲 
10/28 火
1研修












♪20h00-23h00 StaatsoperLUDOVIC TÉZIER
Solistenkonzert Ludovic Tézier Dienstag, 28.Oktober 2014 20:00 : GALERIE MITTE RECHTS row:1 seat:39 EUR 38 → GALERIE (日本流では“天井桟敷”5階)正面の最前列席!
※ フランスのバリトン LUDOVIC TEZIER ルドヴィック・テジエは、映像の【ラ・ボエーム】で画家・マルチェッロを歌っており、馴染みがあり、2013年5月ウィーン国立歌劇場でのエリーナ・ガランチャの【カルメン】では闘牛士でキャスティングされており楽しみにしていたが、変更になりガッカリ・・・。今回、彼のリサイタルとあり、前夜に続く Konzaerthaus でのゲルギエフのプロコフィエフ・プログラムのいわば姉妹編を止めて、彼を選択した。
終演予定が 23h00 で、休憩なし!の表記がある。一体、そんな演奏会になるのか・・・楽しみ!
付)テジエと【La BOheme】 マルチェッロ役で出演のルドヴィック・テジエ
メト・オペラ【La Boheme】の第一幕で、ロドルフォとマルチェッロが各々の彼女を想い歌う楽曲
◆ 2009年パリ・オペラ座【La Boheme】の第一幕:ロドルフォとマルチェッロが歌い合う冒頭
2002年のブルゲンツ音楽祭【La Boheme】 - Quando me'n vo:観た舞台!
  : 映像保有+
10/29 水
1研修






♪19h- StaatsoperLA BOHÈME → 4公演ある初日と分かり、こりゃダメだ!⇒5/31公演を!
♪19h30-MusikvereinR.Muti- Chicago Symphony Orchestra -
※ シカゴ交響楽団の来日公演は、ベルリンフィル、ウィーンフィル等に並ぶ高額(4万円!)

♪19h00-21h45StaatsoperLA BOHÈME → 6/4朝!予想外に配席決定!
2.RANG LOGE RECHTS 5 row:1 seat:1 EUR 92 : 日本流3階上手5番ボックス最前列!~慣例として、舞台奥は腕を置き覗き込んで見るが、姿勢を正しても指揮者・コンマスや木管系とハープは見える。
青春時代の象徴!ボエームへの憧れ→夢・念願が適う!
→生視聴研修は繰り返される。アニタ・ハルティッヒ、ソーニャ・ヨンチェヴァのミミで、いつかきっと・・・!
10/30 木
1研修
♪18h00-22h00 StaatsoperTANNHÄUSER
TANNHÄUSER Donnerstag, 30.Oktober 2014 18:00 : GALERIE MITTE LINKS row: 1 seat: 34 price: 92 EUR → GALERIE (日本流では“天井桟敷”5階)正面下手側の最前列席!
※ ワーグナーをウィーン国立歌劇場で体験研修するのは、2012年【さまよえるオランダ人】、2013年【ジークフリート】とワーグナー生誕200年記念当日の【神々の黄昏】に続き、4演目目!~事前研修必須の【タンホイザー】
10/31 金
1研修






♪19h00-22h00 StaatsoperLA BOHÈME → キャンセルした!8/20
※ ついに念願の【ラ・ボエーム】を体験研修できる。5/15(10日前!)に【皇帝ティートの慈悲】でアンニオを歌い、その際は名前を知らなかったが素晴らしいソプラノValentina Naforniţa ヴァレンティーナ・ナフォルニータに出会えたが、彼女が10月の【ボエーム】では、Musetta ムゼッタを歌う!容姿・美貌からも期待感大!
↓ 10/29 の【ボエーム】が配席されたことで、見直し中!~ 立ち見で上記ないし下記を購入?!
♪19h30-MusikvereinYuja Wang & WIENER SYMPHONIKER -Sergej Prokofjew: Konzert für Klavier und Orchester Nr.2 & Mahler Symphonie Nr.1
※ NHK Premium で馴染みのユジャ・ワンが出演し、メインがマーラーの交響曲第1番『巨人』であり、オケはウィーン交響楽団だが・・・、こちらを選択するつもりになっている。となれば、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番は月曜日に次いで聴くことになる・・・。
11/1
1研修






♪ 15h30- シーズン第2回のウィーン・フィル定演があると知った!可能なら、キャンセル席の入手依頼のタイミングがウィーンへの移動中になろうから、困難を極める・・・。(9/6)
♪19h30-MusikvereinR.Muti- Chicago Symphony Orchestra - Verdi: Messa da Requiem
※ 同時間帯 Volksoper の【椿姫】にも惹かれるが、ムーティ指揮シカゴ交響楽団のヴェルディ〔レクイエム〕を選択! マサカ、シカゴ交響楽団が楽友協会で聴けるとは・・・!
 シカゴ交響楽団は、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル並に、来日公演のチケットは高価で、40,000円!
 現時点(5/25)で、Musikverein HP では発売日が未定なので[ remind me of this concert ]をセットした。

↑・↓ 選択の悩み ・・・ : 呑気に“フォルクスオーパー”の【椿姫】を決めた!(9/6)
♪18h00-20h45 VolksoperLa Traviata!土曜日で開演が早く、終演も早い!ということは、最後の夜を 初回研修時の到着時に訪れたハイドンゆかりの〔エスターハーズィーケラー〕で飲食しても良い!いやまてよ、巨大シュニッセルで有名な〔フィグルミュラー〕を初めて訪れて、食体験するのも良い!
U6→U4 を止め、Tram 40 → Tram 1 で Schwedenplatz ・・・・としよう!
夜、ホテル帰室後、エミレーツ航空のオンライン・チェックイン!
11/2 VIE 14h30⇒B777-300ER EK1282 5h25 47A(後方北極側の窓側席)⇒22h55 DXB
11/3



DXB 03h00⇒B777-300ER EK3162 8h50m 47A(後方北極側の窓側席)⇒ 16h50 KIX
◇7,070円 関空17h16⇒はるか30⇒17h50天王寺17:54→外回り・大和路快速→18h12大阪18h30⇒新快速⇒19h33姫路19h46→20h18上郡⇒Sいなば11⇒21h30鳥取 : マイカーで!オッ出迎え!
◇9,320円 関空17h46⇒はるか32⇒18h37新大阪19h05⇒ひかり479⇒19h59相生20h07→20h18上郡20h22⇒Sいなば11⇒21h30鳥取:マイカーで!オッ出迎え!
 
 昼間の研修 
Timetable Information i
ウィーン市内交通 時刻・ルート検索
 
※ エ?!何故、5月にウィーンで8連泊研修し、帰国(5/18)して間もなく、5/22(木) に衝動的に、しかし、計画的に!10月のウィーンを決めた?!⇒ 5月ウィーンの地下鉄に某見本冊子があった。2015年シーズンから音楽監督に就任が決定し佐渡 裕 があ率いることになるトーンキュンストラー管弦楽団の紹介誌!
 見ると、ナ何と、2015年5月16・17日(土・日)に、楽友協会大ホールに、トーンキュンストラーを率いての指揮者デビュー!ピアニストは辻井伸行で、プロコフィエフの3番!で、メインがベートーベンの第7番~謂わば、浪花節的に(?)辻井君を伴っての仲良しデビューと心得た!~この時期は、3年連続のウィーン研修の時期に合致しており、国立歌劇場を含めた他の研修項目を調べた。すると!5/18(月) にプラシド・ドミンゴが【ナブッコ】を!さらに、何とサイモン・ラトルが国立歌劇場で5/17(日) に【ワルキューレ】、5/20に【ジークフリート】をも!
 5/16(土) は♪兵芸定期をネヴィル・マリナーが指揮する。よって、5/16 夜便での渡欧・・・ と、つい、夢を組んでみた。エッ?!と、さらに気づいたのが 5/16(土) にラトル指揮の【ラインの黄金】も上演される!となれば、これらが優先!
 ・・・とはいえ、ドミンゴの【ナブッコ】は立ち見席覚悟、ラトル指揮の3作も立ち見席覚悟・・・いや、一夜限りの、ある種プレミアム上演でもあり、立ち見が出なかったら・・・とシミュレーションし、諦め調に陥った。
 ならば、2015年上旬は予定通り、単独でスイスパスをフル活用する自由旅として、今年秋の国立歌劇場等は・・・?
 せっかくの夏季休(6~10月)をどのように活かそうかと話していたこともあり、演目を見ると、上記のごとく、素晴らしく計画が整った!これが5/22(木) 当直の夜のこと・・・
妻の「仕方ないわネェ・・・」返信を待って、即、購入開始し、5/23(金) 夜までに全ての作業を終えた。
1)エミレーツ航空に無料会員登録をし、購入し、かつ、望む座席指定(~後方北極側の窓側席で、かつ、B777のエコノミーはは3-4-3席だが、後部のみ2-4-2席であり、この限られた範囲内での座席指定を完遂!)も済ませた。かつ、
2)Booking.com で、最安値で、4回連続となる Hotel Prinz Eugen を8連泊で購入!(1泊朝食付、10%消費税と市税込みで7,000円弱!:8連泊で402.90EUR)した。さらに、
3)国立歌劇場等のチケット一括して扱うオフィシャルサイトである Curtural から国立歌劇場3演目、フルクスオーパー1演目の購入手続きを済ませ、かつ、
4)楽友協会、コンツェルトハウスの購入時期等を確認し終えた。
5)コンツェルトハウスでのゲルギエフ指揮・マリインスキー劇場管弦楽団演奏会は、何と!既に発売になっており、好む Gallery 最前列の中央席(Links 1)を、これまた 59EURで購入し終えた!(1EUR=140円計算で 8,260円!~ ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団は、2014年10月11日に大阪のザ・シンフォニーホールで公演するが、小生が購入した座席は2万円相当席!で差額が 11,740円!→相変わらずの学生さん感覚での計算・・・)

※ 2012年にウィーン国立歌劇場が来日公演している。会場は、東京文化会館と神奈川県民会館の各大ホールで、客席数は2,300を越える。後方は階段状なので舞台が遠く、かつ、左右の座席数が多い。
※ ウィーン国立歌劇場は、上方階、即ち、4階相当の Barkon、5階相当の Gallery は1階席後方から垂直に立ちあがっており、かつ、左右は約2/3で狭いので、Gallery の最前列中央ゾーン(MItte)からは、舞台は勿論、主目的の一つであるオーケストラピットもほぼ見える。客席に最も近いバイオリンの座席は流石に見えないが、コンマスは3列目に座すのでしっかりと見える。
※ 今回、10月に行くことを決定した後、即日的に、テジエのリサイタルと【タンホイザー】は、Gallery Mitte の配席が決定し、通知メールが届いた。
※ 【タンホイザー】が仮に、引っ越し公演で日本に来演したら 59,000円席!一方、今回のオーダーは 92EUR(1EUR=140円計算で 12,880円→差額 46,120円)で、最前列指定で、結果として、願いとおりの Gallery Mitte の配席がなされた。同様の計算で、【ボエーム】も配席されたら、差額は 96,240円・・・
※ テジエが来日してリサイタルをしたことがないので、価格比較は困難だが、今回は38EURで Gallery Mitte が、つまり、日本なら最高価格帯の席が供与されたことになる。

ところで、5月17日(日)帰鳥後、当然のことながら5/18(月)から通常勤務に復し、同夜に宿直、5/19(火) は東部医師会急患診療所当番、5/21(木) も宿直をこなした。5月の連休前の診療もハードで、どうなることかと内心案じていたが、感染症流行が治まり、支援医に託せた。一方、支援いただいた期間は平和だったが、小生が復したその日から外来が多用となり、患者数、点滴、病児保育がピーク並になった。「一体どうなってるの?」と看護師さんの弁~「(大谷の復帰を) 待っていたかのごとくだ・・・」とも聞こえてきた。5月は4日の24時間当直を含め、日直1回、宿直5回をこなすことになる。明日(5/16 月)も宿直! これらがこなせていることに感謝至極!
昨日は、午後、体が鈍る感覚があり、天候に恵まれたこともあって、湖山池の未体験ゾーンで漕いだ
ここまで、2014年5月25日(日)に記して up!
 
オペラ・演奏会など : 研修項目 (備忘録)
LA BOHEME ラ・ボエーム】 国立歌劇場 10月29日(水)19時~:初日  10月31日(金)19時~ 
29日 2.RANG LOGE RECHTS 5 row:1 seat:1 EUR 92 ← 想定外!
29日が初日→チケットは×でしょうネ!31日も人気演目なので、配席されない可能性+:立ち見席覚悟!
VALENTINA NAFORNITA がムゼッタにキャスティングされていることで注目した!
2014年5月15日のウィーン国立歌劇場【皇帝ティートの慈悲】のアンニオで初体験!アンニオの歌うアリアに聴き惚れて、拍手するタイミング(+「Brava!」を発する機会)を逸した。が、カーテンコールでは確信的に「Brava!」!
La Boheme - G. Puccini - Valentina Nafornita Valentina Naforniţă BBC Cardiff Song Prize Final 2011

Mimi ミミは KRASSIMIRA STOYANOVA : 知らない・・・が、実績はある。来日歴は?
国立歌劇場の紹介プロフィール KRASSIMIRA STOYANOVA のHP

Rodolfo ロドルフォの DMYTRO POPOV も知らない・・・ 国立歌劇場HPにもプロフィル紹介がない・・・歌唱はリハーサル的映像で聴ける ~ テノールにしては中音域が太く、期待が持てる。高音の伸びは今一・・・
Marcello マルチェッロは MARCO CARIA でやはり知らない。国立歌劇場HP/来日歴はなさそう・・・歌唱はわずかで、ドン・カルロでロドリーゴを歌った映像が若干あり、再生回数も希少だ。
 
ガエターノ・ドニゼッティ Gaetano Donizetti (1797/11/29-1848/4/8)
愛の妙薬L'ELISIR D'AMORE】 国立歌劇場 10月25日(土)19時30分~ 
25.Oktober 2014 19:30 GALERIE MITTE RECHTS row:1 seat:39 / EUR 86
事前研修: Wiener Staatsoper, 2005 著名なアリア「人知れぬ涙」Una furtiva lagrima をヴィリャソンが鳴り止まない拍手・アンコールに応えて2回歌っている!~ 歌手陣が素晴らしい!2005年8月のザルツブルク音楽祭【椿姫】はズバリ!ネトレプコのための舞台と自身で評しているが、これに先立つ同年4月に同じくヴィリャソンとのコンビで【愛の妙薬】を、それもウィーン国立歌劇場で演じていたとは・・・!/青年軍曹を演じている自身には【リゴレット】で馴染みのレオ・ヌッチは1942年4月16日生まれゆえ、この舞台では年齢が63歳!ということは小生の年齢!~お腹は出ているが、化粧で化けている・・・。 生誕250年のモーツァルト・イヤーであった2006年ザルツブルク音楽祭【フィガロの結婚】でフィガロを演じたイルデブランド・ダルカンジェロの出演も嬉しかった!
なお、必聴といえるアリア「人知れぬ涙」は、1時間40分過ぎから約10分間に2回演奏される
アディーナ Adina:Anna Netrebko - 美人で頭も良いが、ちょっと高慢な富農の娘(ソプラノ)
ネモリーノ Nemorino:Rolando Villazon - 単純で間抜けな貧農、アディーナに想いを寄せている(テノール)
ドゥルカマーラ博士 Dulcamara:Ildebrando d'Arcangelo - 口の達者なインチキ薬売り(バス)
ベルコーレ Belcore:Leo Nucci - 若くて野心満々の軍曹(バリトン)
ジャンネッタ Giannetta:Inna Los - 村娘。事情通のうわさ好き(ソプラノ)
村の若者たち - 合唱    Conductor - Alfred Eschwe
 
タンホイザーTANNHÄUSER】 国立歌劇場 10月30日(木)18時00分~ 
30.Oktober 2014 18:00 GALERIE MITTE LINKS row:1 seat:34 / EUR 92
事前研修: 全曲は稀有・貴重な!コリンデイヴィス卿 指揮、バイロイト祝祭歌劇場 1978年! ・・・ 10月までに繰り返し、くりかえし、研修を重ねることでしょう!
 
テジエのリサイタルSolistenkonzert Ludovic Tézier】 国立歌劇場 10月28日(火)20時00分~ 
Dienstag, 28.Oktober 2014 20:00 GALERIE MITTE RECHTS row:1 seat:39 / EUR 38
開演は20時、休憩なしで、終演予定は23時とある。一体、どんな≪Liederabend Konzert≫リサイタルになるのか、予想がつかない。オーケストラは? 指揮者は? ・・・ オーケストラのみのアリアに関連した演奏、例えば、【カルメン】で闘牛士の歌を歌うなら、間奏曲などの演奏は・・・?! ⇒ リラックスして、雰囲気を味わいつつ、視聴しましょう!
 
< 自 席 >
購入時の座席指定は、「価格帯最前列」で、「舞台の近くは希望しない」としている。となれば、最良席は Gallery(日本流で5階)の中央席だが、願った通りに配席されたことに感謝至極! Gallery は、視覚的には、オケピットがしっかりと見えて、舞台も全体俯瞰できる!かつ、音は素直に上がって来るので聴き易い!
 
10月下旬~11月当初の昼間の行動・・・ : 気紛れ計画 案
ロンドン 2012年のデータ
月/日 日の出 日没
10/25 6h43 16h44
11/ 1 6h55 16h31

順不同
17時までにはウィーン市街中心部に戻ることになる。
秋シーズンの再訪     初訪問
Post Bus でアイゼンシュタット → ルスト : 秋のワインヤード沿い サイクリング <全日>
ベルヴェデーレ宮殿庭園~ウィーン大学付属植物園 : 秋の散策 <半日>
クレムス散策 ~ ワインヤード : 国鉄で往復 <全日>
カーレンベルク ~ ハイリゲンシュタット : 秋の散策 <半日>
プラター公園 ~ ハプトアーレ : 秋の散策 <半日>
ヘルメスヴィラ : 秋の散策 <半日~全日>
リンツ ~ 旧市街 : Westbahn 2階席 で往復 <全日> ~ 車内で乗車券を購入!
シェーンベルク宮殿庭園 : 秋の散策 <半日>
プリンツ・オイゲン公の冬の宮殿 & ベルヴェデーレ上宮 : プリンツ・オイゲン コンビ チケット シニア券購入