2012シーズン10回目のパドリングは 山陰海岸ジオパーク 浦富海岸 :千貫松島・周辺海域でのツイン・カヤック 閉じる

浦富海岸の景勝地 : 千貫松島・周辺海域でのツイン・カヤック
生まれて初めて洞窟をくぐり抜けた彼 : 初体験が嬉しそうですネ!
東側の洞門から入り、彼がくぐり抜けて出てきた洞窟の西口↑
写真では短く見えますが、体感距離は20m程度ある洞窟です。東側入口の光が見えます。
小型遊覧船は、千貫松島の洞門をくぐり抜けます。東側に抜けた小型遊覧船
東側から撮った「千貫松島」の絵葉書写真
静かな入江奥から撮った千貫松島
この入江の奥は幼児でもカヤックからの乗り降りが可能な浅瀬があり、彼に紹介します。
下が整備された玉砂利のような場所で、素足でもOKなのです。
Wave Line と通常の(大型の)遊覧船
千貫松島の洞門内では仰ぎ見ることになる北側の洞門海面の高さが異なった時代(〜褶曲により、波に洗われる海面の位置が異なった時代に形成された二重洞門です。
海の美しさに、繰り返し、心が動きます。つい撮影を繰り返していました。
前回(8/18)小生が入った、行き止まりの奥行10m強の「岩燕洞窟」!
前回(・今回も)関西のカヤック隊が「岩燕洞窟」に進入していました。)
※「岩燕洞窟」の呼称は、遊覧船の船長さんが紹介していたのが聞こえてきたのです。
現在は、岩燕は生息していないとのこと : そう言えば四半世紀以上前にも同じ解説!
洞窟周囲の岩場も静穏そのもの!初体験者には絶好の日和でした。
彼の体重は80kgを超えますが、楽々と浮かべています。
手前の岩場を迂回し、向こうの洞門を今回もくぐります。
前回は干潮期で、お尻をこすった浅瀬が手前にあります。今回は・・・
今回は、界面がやや上昇していたので、難なく浅瀬を超えました。彼は・・・?