私の決意

「隗より始めよ」
 私は4年前(2006年)の市議会議員選挙で落選した以降も、民主党員として色々な選挙を手伝ってきました。念願の政権交代も果たさせていただきました。
しかしながら、私自身が再度市議選へといいますか、選挙そのものに出るかと言われると、実のところなかなかそのような気持ちは生まれてきませんでした。それがここにきて、来春の県議選へ民主党公認候補として再度チャレンジしようと思ったのはなぜか。もちろん民主党政権の基盤強化の一翼を担って真の意味での国民生活が第一の政治を目指していきたいという気持ちが大ではありますが、それよりも、民主党政権が誕生したことによる反動的行動として、今日の自民党を中心とした政治家の右傾化をおおいに危惧するという気持ちが大きくなってきたからであります。
尖閣諸島領土問題等でクローズアップされたかのような印象がありますが、以前より領土問題は愛国心等と表裏一体として利用されてきました。
私はもちろん、愛国心を否定するものではありません。しかしながら、過度の愛国心の背景には、目には目を、歯には歯をといった戦争への道、徴兵制度等の布石がとってみれます。
地方議会においても、若い議員の中で愛国心を利用して右傾化への道へ進む傾向が顕著にみられます。戦争への道へ歴史を戻してはなりません。その為にも、私は一大決心をかためたしだいであります。
また、民主党が進める事業仕分けに代表されるように、今ほど税金の使い道が問われている事はありません。議員を目指す人間はみずから改革を進める、まさに「隗より始めよ」の精神でのぞんでまいります。
実績も支持母体もないに等しい私が大きな選挙に挑むということは無茶なことかもしれませんが、それでも行動せずにはいられない心情にご理解賜りご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。
鳥取県鳥取市用瀬町別府、岩本浩 

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