市街地での浸水約20年前までは、城下・城東・城西地区は低地のため、その周辺は舗装面積の増大に排水設備が追いつかず、夕立程度のにわか雨でも側溝からあふれることがあった。 しかし、1989年9月の大雨では、このタイプの浸水が数百戸のオーダーで発生した。この時の時間雨量が80mm、3時間雨量が150mmであり、まれにみる豪雨であったとはいえ、依然起こる可能性はある。 上記の豪雨は時間雨量で津山測候所開設50年強で2番目の強さであり、20〜30年に1度くらいの豪雨とみられる。何十年に1度かの豪雨にそなえて防災インフラ整備をおこなうわけで、どこまですればいいかは費用面、土地活用の面で大変難しいところではある。 |