岩美病院は、昭和27年12月に町立浦富病院としてスタートして以来、岩美町の地域医療の牽引車として、今日まで中心的な役割を担ってまいりました。その間、昭和47年4月には移転新築を行ない、名称も町立岩美病院と改めました。その後、高齢化社会・高度情報化社会など急速に変化する時代の潮流にあって、施設の老朽化と多様な医療ニーズ等に対応するため、新病院の建設に取り組み、平成16年5月1日には、より施設設備の充実した新病院として生まれ変わりました。
新病院の病床数は、急性期の患者さまを対象にした一般病棟60床に加え、高齢化社会に対応するため、認知症の患者さまを対象とした認知症病棟50床、在宅に向けて介護・リハビリを必要とする患者さまを対象とした療養病棟50床の計160床です。
また、外来部門におきましては、訪問診察に加え新たに通所リハビリステーションにも取り組み在宅医療を積極的に推進し、循環型の地域包括医療を展開しております。
さらに、岩美病院が核となって健康づくりや福祉施策が総合的に提供できるよう、施設内に保健福祉や訪問看護、在宅看護部門を併設しており、保健・医療・福祉が一体となったサービスの提供を行っております。
新岩美病院がより一層町民の皆様に親しまれ、安全で安心して受診していただけますよう、また新たな交流の場となるよう、職員一丸となって魅力あふれる病院づくりに努めてまいります。