飽く迄 (あくまで)
【更新時刻】 2004/02/10 16:47:48
【分類】 [様子・状態]
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【関連語】
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(1) 〔動詞「飽く」に助詞「まで」の付いたものから〕どこまでも。徹底的に。 [Tetsu]

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【一言】 (→コメント追加)
[05/08 02:04] Tetsu:悪魔で、じゃなくて飽く迄。感じで書かれるとなるほど、って感じ。


圧巻 (あっかん)
【更新時刻】 2004/02/10 16:36:32
【分類】 [中国]
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【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1) 〔古く、中国の官吏登用試験で、最もすぐれた巻(答案)を他の答案の上にのせた故事から〕書物・催し物などの中で一番すぐれているところ。 [Tetsu]

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【一言】 (→コメント追加)
[05/08 02:07] Tetsu:いまでは書物や催し物に限らず、建物や景色など、感動的な物などにも良く使ったりもするかな。


天叢雲剣 (あめのむらくものつるぎ)
【更新時刻】 2004/02/05 15:58:51
【分類】 [神道]
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【関連語】 草薙の剣
【意味】 (→意味追加)
(1) 三種の神器の一。記紀神話で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が出雲国の簸川(ひのかわ)の川上で、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した時に、大蛇の尾から得たという霊剣。草薙(くさなぎ)の剣(つるぎ)。熱田神宮に祀(まつ)る。 [Tetsu]

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【一言】 (→コメント追加)
[02/05 16:40] Tetsu:ファイナルファンタジーあたりで知名度を得た古代の刀。草薙の剣の異名。この『アメノムラクモノツルギ』または『アマノムラクモノツルギ』という長ったらしい名前の響きが良い。草薙よりも天叢雲の方がかっこよく聞こえると思うのは私だけだろうか。大河の氾濫、またはタタラ製鉄と結び付けられるヤマタノオロチから剣が生まれる、というのもなかなか道理が通っていて面白い。


有り難う (ありがとう)
【更新時刻】 2004/02/10 16:27:05
【分類】 [挨拶・会話]
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【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1) 〔形容詞「有り難い」の連用形「有り難く」のウ音便〕感謝の気持ちを表す言葉。感動詞的にも用いる。 [Tetsu]

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【一言】 (→コメント追加)
[05/08 02:09] Tetsu:よく使う言葉だが、有り難い、で感謝の言葉になるというのは奇妙な感じがする。武士などの「有り難き幸せ」などが元になっていると思われるが、そういう堅苦しい言葉を使わない身分の人たちも「ありがとう」って言ってたのだろうか。