丑寅/艮
(うしとら)
【更新時刻】 2004/02/05 16:21:59
【分類】 [場所・地名]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
(→意味追加)
(1) 方角を十二支にあてていうときの丑と寅との中間の方角。北東の方角。鬼門(きもん)にあたる。 [Tetsu]
【ファイル】
【一言】
(→コメント追加)
[02/05 16:46] Tetsu:昨今の風水やら陰陽師やらのブームでわりとよく耳にするようになった言葉。北を子(ね)として方位を十二で表した際の北東であり、不吉な方角と言われる。ちなみに同じ要領で北西が「乾/戌亥」、南東が「巽/辰巳」、そして南西が「坤/未申」。それぞれ一文字の漢字があるのも面白い。
団扇
(うちわ)
【更新時刻】 2004/02/10 16:31:45
【分類】 [物品]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
(→意味追加)
(1) 〔「打ち羽」の意という〕あおいで風を起こす道具。普通は、細く削った竹の骨に、紙・絹などを張る。形は円形・角形などさまざま。もとは貴人が自分の顔を隠すために用いたものという。
[Tetsu]
【ファイル】
【一言】
(→コメント追加)
饂飩
(うどん)
【更新時刻】 2004/02/06 17:16:34
【分類】 [食べ物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
(→意味追加)
(1) 小麦粉を塩水で練って薄くのばし、細長く切ったものをゆでた食品。切り麦。うんどん。〔奈良時代に唐から伝わった「(食+昆)飩(こんとん)」を温かくして食べた「うんとん」に由来するという〕 [Tetsu]
【ファイル】
【一言】
(→コメント追加)
自惚れる/己惚れる
(うぬぼれる)
【更新時刻】 2004/02/10 16:50:16
【分類】 [様子・状態]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
(→意味追加)
(1) (実際以上に)自分をすぐれていると思って得意になる。 [Tetsu]
【ファイル】
【一言】
(→コメント追加)
蟒蛇
(うわばみ)
【更新時刻】 2004/02/05 09:34:25
【分類】 [生物・怪物]
【参照URL】
【関連語】 蛇、
大蛇、
【意味】
(→意味追加)
(1) 巨大な蛇の俗称。大蛇。 [Tetsu]
(2) 〔大蛇は物をのみ込むというところから〕俗に、大酒飲みをいう。 [Tetsu]
【ファイル】
【一言】
(→コメント追加)
[02/05 16:53] Tetsu:蛇は日本人にとって、時に神であり、また時に悪の化身であった。手足のないその奇異な見た目と、生理的に嫌悪をそそる動き、そして時に毒を持って人をさえも死に至らしめるということへの恐怖が、畏怖と恐怖を呼び、それを神格化させたのだろうか。それゆえかわからないが、蛇には多くの異名がある。日本に限らず蛇にまつわる神話、伝説は多い。それは時に龍に結びつき更なる力を得る。人間を除くと、これほどに共通して「巨大」伝説を持つ動物なんていないのではないだろうか。