草薙の剣 (くさなぎのつるぎ)
【更新時刻】 2004/02/05 16:06:05
【分類】 [神道]
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【関連語】 天叢雲剣
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(1) 三種の神器の一。記紀で素戔嗚尊(すさのおのみこと)が退治した八岐大蛇(やまたのおろち)の尾から出たと伝えられる剣。日本武尊(やまとたけるのみこと)が焼津の野で草を薙ぎ払ったところからの名と記紀では再解釈するが、本来は「臭蛇(くさなぎ)」の意か。のち熱田神宮にまつられた。天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)。 [Tetsu]

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(くちなわ)
【更新時刻】 2004/02/05 14:16:33
【分類】 [生物・怪物]
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【関連語】 蟒蛇大蛇
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(1) ヘビの異名。 [Tetsu]

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水母/海月 (くらげ)
【更新時刻】 2004/02/05 09:36:38
【分類】 [生物・怪物]
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【関連語】
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(1) 腔腸動物のヒドロ虫類・ハチクラゲ類の浮遊世代と、有櫛(ゆうしつ)動物の個体の総称。ほとんどが海産。体は寒天質で骨格はなく、一般に傘形をなし、浮遊生活に適している。下面中央に口柄(こうへい)があり、先端に口が開いている。傘の縁には平衡器・触手などがある。ビゼンクラゲなどは食用になる。刺胞に強い毒をもち人間に害を与える種類もある。古来、骨のないもののたとえにする。 [Tetsu]

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