調教と効果 | |
自分の調教方法 入厩時期 育成場に移ってからの成長コメントで決める。早熟ならば2歳1月入厩。早熟馬の場合、4月入厩だとデビュー時までに調教が不足する可能性があるからだ。普通、晩成ならば入厩OKコメントが出てから入厩する。馬の能力に関するコメント類はある程度成長が進まないと出てこないので、コメントを聞かずに入厩すると調教方針が決めれない。 お任せ調教 コメントがまったくもらえなかった馬に使用。馬の能力をかなり正確につかんでいるのでブリンガーやシャドーロールなどの矯正具はすぐに使ってくれる。ピークコントロールがうまいので、調子を変えたい時のみに使用。 調教内容 デビューまでの馬体が絞れていない期間は、坂路/併せを多用。スピード調教はまず必要だし、負担は強いが馬体が重い時は故障しないからだ。併せ調教は調子の波が激しくなりやすいのでデビュー前一ヶ月はダート/一杯を使い調子を整える。木曜調教は基本的にはナシ。負担が大きいし、調子の変動が激しくなるからだ。 デビュー後は調子に応じてダートorウッド/強めor一杯でコントロール。スピード能力はレースで鍛える方向で。あえて調子を落としたい場合は合わせ調教で落として、上向くまでお任せ調教を使用。 |
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ウッド | スタミナがアップする。足に優しい?調子の悪いときに馬なりで使用。 |
ダート | スタミナがアップする。調子を上げる時、保つ時に使用。 |
坂路 | スピードがアップする。負担が少し強め。初期の調教に多用する。 |
芝 | スピードがアップする。足への負担は強い。虚弱馬の併せ調教は厳禁。 |
プール | 能力変化はほとんどなく、負担もほとんどない。馬体重調整時に使用。 |
レース出走 レースは行き当たりばったり。調子の上がった付近で条件に合ったレースを探して出走する。初期に併せ調教を多用するので2〜3歳戦などの特定のレースを狙えるほどピークが安定しないためだ。調子の上下の激しい馬は、前作に比べてかなり短期間で調子が変動するので、いつでも出走する事を頭に置いて置かないとタイミングを逃す事になる。 |