タコメータ取り付け編
22.車への取付です。電源の赤と黒を車のアクセサリーでONとなる部分かエンジン始動でONとなる部分に確実に接続してください。私はシガーライターから分岐しました、接続はコネクタに直接半田付けしました。2本のほうが0Vです。
※※※注※※※
アクセサリーはエンジン始動時に一旦OFFとなります。この時マイコンの起動時間オーバーとなり(電源は来ているが動作する電圧になるまで時間が掛かりすぎる)メーターが動かない場合がたまにあるようです。
対処方法として、もう一度キーをエンジン起動位置まで回します、これによりアクセサリーがOFFとなりマイコンにRESETEがかかり、タコメーターが起動します。
プリウスの場合エンジンがかかっていても、車が動いていても、普通の車と違いキーを回してもガリッと言いませんので安心してください。
23.緑のタコメーター信号線と黄色の燃料噴射信号線は適度な長さに切断したのち、ダイオード・抵抗を短く切り車接続用に先ほど切ったリード線を短く切り、直列に半田付けした後黒の収縮チューブで絶縁してください。ここでも収縮チューブの突き破りに気をつけてください。
24.緑のタコメーター信号はハンドル下の診断用コネクタ9番ピンと接続してください。ハンドル下のカバーは両側2本のネジを外し、ボンネットオープナー2本のネジを外した後、手前に引っ張れば、はめ合いが外れ取れます。

【車のコネクタ配線から分岐する方法はいろいろ考えられます】
●オートバックスなどで売っている挟むだけで分岐できるコネクタを使用する。
●半田付けする。
●コネクタの裏側から、半田で固めた細い線を作り端子とコネクタプラスチック間に差し
込み抜けないよう固定する。(私の作戦)
●コードの先端に短い針を半田付けし、車のコードに差し込み固定する。(Muteさん作戦)
●簡易方法として、診断コネクタの全面(運転席側)からコードを差し込み抜けないよう
固定する。(takaさんHP参照)

25.黄の燃料噴射信号はエンジン制御コンピュータ(ECU)燃料噴射装置駆動コネクタ線に接続します。もしこの部分でショートするなどしたら正規のタイミング以外で燃料噴射装置がガソリンを噴射しエンジンが異常燃焼します。もう一度取り付けるか充分検討し自己責任でお願いします。
23.で接続したダイオード・抵抗よりタコメーター側でショートした場合、燃料噴射装置は誤動作しないと思います。
26.燃料噴射モニターは危険なので必要ないと判断された場合は見えない部分でまとめておいてください。未接続でも誤動作しません。
27.燃料噴射信号線の接続は次の手順で行って下さい。
(1)ECUはグローブボックスの左側にあります。左右の留め具を回転させて外し、下まで開けておきます。
(2)左側にある3箇所で留めてある黒いカバーを外します。留め具を小さなラジペンで挟んで引っ張ると簡単に外れます。
(3)4つのコネクタが付いているものがエンジンECUです。プリウスの場合、4つのインジェクタをシーケンシャル噴射、つまり1本ずつ独立して噴射していますので、このECUで1つずつ制御しています。

(4)ECUがこの線をアースに落とすと、インジェクタが開く回路になっています。キーがONになっていれば、常に12ボルトの電圧が掛かっていますので充分注意下さい。
※※注※※
とにかく、配線には充分気を付けて下さい。車ですので長年の振動によりコード被服が破れトラブルが発生することがよくあります。コードのとり回し、固定方法など注意してください。
【以下の文章はMuteさんからのメールの引用です】
プリウスの場合、アイドリング回転数は1000rpmです。エアコンがONになると、目標
回転数は1200rpmとなります。
あとそれから、朝、暖機前に1500rpmからスタートするのが通常の回転数です
(これは私のプリウスの話しですが・・・)。
その他に、プリウスを整備モードに移行させることにより、エンジン回転数を確認することも出来ます。整備モード移行の方法は下記の通りです。
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まず整備モードに移行する前にA/C OFF、Pレンジでエンジンが停止するように、暖機しておきます。
1.次の2〜5の操作を60秒以内に行います。
2.IGスイッチを「OFF」から「ON」にします。
3.シフトレバーをPレンジで、アクセルペダルを2回、全開にします。
4.シフトレバーをNレンジにして、アクセルペダルを2回、全開にします。
5.シフトレバーをPレンジに戻して、アクセルペダルを2回、全開にします。
6.すると、整備モードに移行して、マルチ・センタ・ディスプレイのハイブリッド・システム
異常警告灯が点滅します。
7.ここでIGスイッチをSTARTにすると、エンジンが連続運転状態となります。
この状態でのアイドル回転数は約1000rpmで、アクセルペダルを踏むと、約1500rpmまでレーシングします。
IGスイッチをOFFにすると、整備モードは解除されます。
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もともと整備モードは、車検のときなどで、トラクションコントロール機能が働いてしまったり、エンジンストップしてしまい、検査が出来ない場合を考えて設けられたモードのようです。ですから、もちろんこの状態では路上は走らないで下さい。エンジンも回りっぱなしになっています。
こういう判断材料もあるということで、ご参考までに・・・。
そういうわけで、巡航しているときは1200〜1400rpmで回っているはずです。
ちなみに最近私は、青信号でスタート直後、だいたい2000rpmを保つように加速し、60km/h位に達したらアクセルを戻して速度を保つようにして走っています。すみやかに加速するということです。
プリウスってアイドリングはスカイラインGT−Rよりも高いのですが、逆に60km/h程度では、他の車では考えられないくらい低い回転数の、1200rpmから1400rpmで走り続けられるのですから、燃費が良い理由が判ります。逆に言えば、いかにアイドリングストップが重要か、ということですかね。
【私のコメント】
燃料噴射していないとき、速度によりピストン回転数が違うようです。通常1000rpmですが速度が速くなると1200rpmになるようです。当然低速時はピストン停止です。
今までメーターを使用していて、エンジンの最高回転数は3500rpmでした。これは中間加速の時に記録しました。
また、おもしろい挙動として、まだ暖気が終了していないときでもブレーキを踏んだとき、たまに1秒程度燃料噴射が停止することがあるようです