2005年9月3日(土)
〜友達の友達は皆友達!?〜 
ここで友達を一人作るとその家族、兄弟、親戚、友達と縁は果てしなく広がる。


「ずっと前にアラビア語を教えてくれてる先生を紹介したっしょ!?
「アイワ
「今日の午後、彼女のお姉さんが遊びにきんさいだって。次の土曜日は違うお姉さんが遊びにきんさいって。
「何人兄弟?

「女8人、男3人・・・。
「じゃあ、毎週一人ずつ尋ねても11週はかかるワン。
「そ、そうなるね・・・(~_~;)。


お姉さんのライラさんの家に到着。


「うわ〜豪邸だなあ。置いてある物もキラキラしてるど・・・(☆o☆)



「アーチ型の造りってのがステキだなあ!



「子ども部屋だぁ〜!かわいい〜!!!



「備え付けブランコまであるで〜!いいなあ。右の二人は双子ちゃんです。



「お兄ちゃん、お姉ちゃんに相手してもらえず泣いていたので、ユキッツァが遊んであげた〜。



「ちびっこギャングども〜整列〜!!!ちゃんとならべ〜!



「う〜ん、こりゃ皆が前を向くのを待っていたら何時間もかかりそうだから、あきらめよう・・・(>_<)。



「ちょっとキッチンを覗き見!慌ててスカーフをつけたライラさん。!



「ご主人のムハンマドさんはダンディーでジェントルマン!英語もとても流暢でした。



「ご馳走ができたど〜。ビスミッラ〜(いっただっきまぁす)!ナッツをよけてお皿に入ていたら、“遠慮なくたべなさい!”とライラさんが、ナッツの多い所を山ほど入れてくれた・・・。あ、あじがとうございます・・・(>_<)。鼻血が出そうだよぉ・・・。



「まあ、何はともあれ、みんなで堪能したお食事でございました!アルハムドゥリッラー(ご馳走様でした)!


食後のおまけ


「双子のアベルとユムナ。私が鳥取のホームセンター“いない”で買った500円の帽子が気に入ったらしく、かぶってポーズをとりまくり。そんなにこの帽子、いけてる・・・!?



というわけで、アラブのお付き合いはこれからまだまだ続く。



つづく