フライブルク・バロックオーケストラのヴィヴァルディ「四季」
Freiburger Barockorchester - The Four Seasons
ヴィヴァルディの『四季』を聴き始めたのは学生時代、当時\1,000廉価版として、フェリックス・アーヨがソロを弾いたイムジチのLPレコード(1957年のモノラル版)だった。
 その後、ステレオ版、ロベルト・ミケッルッチ版、ピーナ・カルミレッリ版と機会を得て(後輩の下宿等で)聴いたが、基本はイムジチであり、大差はなかった。
その後、約40年近い歳月が過ぎて、いくつかの演奏を聴いたが、いわば初恋の相手に惚れ続けていた。といっても、稀に聴く程度で、本気で、時間を費やして、“聴きに入る”機会はほぼなかったが・・・。
 いつしかCDをネットで買い求めるのが常となり、Tower Record 、Amazonや稀には Yahoo! オークションで、格安企画等を主体に漁っていた。

2008年6月、約\6,000で50枚入りのボックス[Deutsche Harmonia Mundi -50th Anniversary Special BOX Various Artists](写真左・右)を購入した。
 自身のみならず、ファンは間違いなく演奏・録音の質を認めている Harmania Mundi 50周年限定企画での(同社、お得意の)バロックCD集を購入した。

聴き易い、慣れ親しんだ曲が入ったCDを聴き始めた。J.S.BACH の器楽曲など・・・。
 A.VIVALDI の『四季』も流した。
 すると!!!!!「ナ、何じゃ!この演奏は!」と、驚愕!

本気で“聴きに入った” 〜 斬新な解釈で、他の演奏とは全く異なる。とにかく驚き、しかし、時間を費やして“聴きに入る”ことを繰り返した結果、感嘆・感動に変わった。
 より具体的には・・・? 小生の文章力では現せない! “百聞は一聴に如かず”
○ こんな「四季」は初めて! フライブルク・バロック・オーケストラの弦とザ・ハープ・コンソートのカラフルでパワフルな通奏低音の対比と融合が常識を覆す響きを創造!かつてない刺激的で美しいハーモニーはまさに原題「和声と創意への試み」に相応しい!!
○ 1970年代からの古楽復興から四半世紀を経て、ピリオド楽器演奏は新たな地平を切り拓いている。名曲「四季」の常識を覆す、かつてない刺激的で美しい響き。 [コメント提供;BMGジャパン]2009年04月08日(発売・販売元 提供資料)
【曲目】 ヴィヴァルディ : 協奏曲集「和声と創意への試み」より ヴァイオリン協奏曲集 Op.8-1〜4「四季」
【演奏】 フライブルク・バロック・オーケストラ/ゴットフリート・フォン・デァ・ゴルツ(指揮&ヴァイオリン・ソロ)
【録音】 1996年12月10-14日 ハム,マキシミリアン(スイス)
演奏は、小生にとって初体験の「Freiburger Barockorchester」フライブルクは地名であろうかと、珍しいことに、ネットで調べた。
 すると、世界最古の大学で知られるハイデルベルクに次ぐ、大学の町で、かつては、公害で病んできたが、今や〔環境首都〕として、世界各地からの視察が相次ぐ都市と知り得た。
 こうした取り組みに感心して、「フライブルク」・「環境首都」をキーワードに、ネットで和書を調べて、マーケットから代表的と認識した3冊を購入し、通読した。
 自身にとってのドイツは、自然環境保護、マイスター(〜単に学歴ではない、人の価値)、そして、音楽等で、関心が高い。
 エ? フライブルク市の場所?⇒コチラをどうぞ
50枚のCD集の聴き方 : あくまでも小生流なのだが、J.S.BACH やA.VIVALDI 、TELEMANN など、

◎ フライブルク Freiburg は、黒い森(シュヴァルツヴァルト)の南、ライン川沿いに位置しているドイツ南西部の都市。
バーデン=ヴュルテンベルク州に属する。人口、約21万9千人(2008年)。
 1960年代から公共交通整備・太陽光発電など環境保全に取り組んでおり、環境首都として近年有名になりつつある。大学都市であり、フライブルク大学や教育大学・音楽大学の学生や教職員などが多く居住している。近隣の都市としては、約65キロ北にフランスのストラスブール、約50キロ南にスイスのバーゼルが位置している。約50キロ東には、ドナウ川の源流とされる地ドナウエッシンゲンがある。
 環境政策で先進的な都市として知られており、欧州の都市環境保護キャンペーンなどでも何度も賞を受けるなどしている。環境首都という呼称は、ドイツ環境支援協会による自治体コンクール「自然・環境保護における連邦首都」において1992年に最高点を獲得し、「環境首都」として表彰されたことに由来する。
 環境政策で有名なのは、廃棄物・リサイクル政策、自然エネルギー政策、交通政策、都市計画・景観政策などである。元はと言えば1970年代に酸性雨によって黒い森が枯死の危機に瀕し、なおかつ近郊のヴィールに原子力発電所を建設する計画が持ち上がり、原発反対運動が起きたのがきっかけであった。1975年にフライブルクに設立されたBUND(ドイツ環境自然保護連盟)などが中心となって、フライブルクは黒い森を守るために、エネルギーでは脱原発・自然エネルギー推進をとり、大気汚染対策としてクルマ依存からの脱却と公共交通・自転車の強化を採用した。自然エネルギーでは太陽光発電の普及を中心にしている。交通面では都心への自動車乗り入れを制限し、以前より走っている路面電車(LRT)を強化すべく、郊外部への延伸工事を行い、パークアンドライドを整備するなどの諸政策をとった。(ウィキペディアからの抜粋)

関連資料
○ フライブルク市(Stadt Freiburg im Breisgau)のHP
Freiburger Barockorchester のHP
 
Harmonia Mundi のHP

 調べたら、ネットに未だ本商品の紹介が残っていた。Viva!備忘録として研修!と、アレコレと研修が際限なく拡がります。Viva!研修人生です!
本項で引用したインターネット資料は、2010/11/12現在
2010/11/12 記

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