私のひとり言

ここでは、日ごろ私が考え思う事柄などを書き込んで行きたいと思います。
みなさんのご意見ご感想などお待ちしています。   
 
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 2005年1月
 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 1月10日にホームページを少しリニューアルしました。これからもよろしくお願いします。
 昨年は、台風をはじめ新潟中越地震、インドネシア大津波など、まさに「災い」の年でありました。今年こそ、平穏な年であることを心から願うばかりであります。
 05年度は、郵政民営化に加え介護保険制度、06年度は医療保険制度の抜本的な見直しがあります。今年も、生活者の皆さんと同じ目線で、、新たなる政治の流れを作り上げるために、地方で本当の改革の「旗」を皆さんと一緒になって振りたいと思います。皆さんの支えを心からお願いします。

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 2005年2月
 今日2月8日は、旧暦で言う大晦日。私も先週東京から、がいけ(風邪)をもらいひいてしまいました。週末は、久し振りに39度を超える熱が出るやら、昨年9月から住み着いてしまったジンマシンが暴れだすやら、大変でした。風邪は、すぐ良くなりましたが、半年以上になるジンマシンの暴れん坊には困ったものです。治療は、継続して受けているものの、思うような成果は上がらず、時には、全身ボタンの刺青状態。一番つらいのは、容赦なく顔にも出るので顔が変形し、人前に出ること。このジンマシン、私にとっては、ひとつの更年期障害かな。旧正月の初夢は、ジンマシンが治った夢でも見ます。
皆さんも、健康だけには、気をつけましょう。

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 2005年3月
 3月25日 2月24日に開会された2月定例県議会も、3月23日に閉会しました。1ケ月間という長い議会でありましたが、終わってみればあっという間でした。しかし、議会の最中は、大変でした。会派「信」の政調会長という立場から、自分の一般質問のほか、ウラン残土の問題、議員の滞在費の問題、人権救済条例の問題と会派での議論、意見調整、さらには他会派との調整と議会の廊下を大きな黒いカラスというか黒い豚というか走り回っていました。中でも、滞在費の改正については、12月県議会の最中に、会派の代表が集まり、滞在費の一部を見直し、2月県議会中に抜本的な見直しを行うという予定であったのにもかかわらず、執行部が改正案を作成し、根拠が不明確な2000円を市内の旅費というか雑費として条例を改正。自民党が、総会で執行部原案に賛成ということを聞き、あえて、2OOO円の雑費を削減した条例の改正案を作成し、他の少数会派の皆さんの賛同を得ながら議員提出議案として私が提案説明(詳細は議会報告の議員提出議案をご覧ください)、すると議会終了後に、県民の批判が厳しくなると自民党は、急きょ総会を開催し、執行部案を修正、我が会派と同じ内容で議案を修正、翌日の常任委員会で可決されました。従って、全国でも滞在費ゼロは、鳥取県だけという厳しいものであります。
私も、議会中は鳥取に宿泊するもので、滞在費がなくなることは3人の大学生を抱える親としてはつらい部分はありますが、今日の社会情勢を考えれば当然かも。私も、食事の価格をさげるなど一段と質素な生活にシフトダウンに・・・・つらいですね。でも頑張ります

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 2005年4月
4月29日 県議会議員2期目の丁度折り返し点を迎えました。前半戦、息切れしそうな時もありましたが、すべての定例会で、質問を続けてきました。その背景の一つとして会派の「政調会長」と立場から、議会の決定に直接かかわりが多くなり、責任の度合いが極めて高いものになったこともあると思います。
 引き続き、ご支援をいただいている皆さんの期待に応えられるよう、努力しなければと自分自身に言い聞かせているところであります。9月県議会で会派を代表して代表質問に入りますので、6月県議会での一般質問の出番はありませんが、6月県議会では継続審議となっている「人権救済条例」の成立に向け、ガチンコの議論をしたいと思っています。また、皆さんのご意見をお願いしたいと思います。

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 2005年5月
5月1日 倉吉未来中心で上映された「火火」を観賞した。ある日突然倒れ、白血病と診断された息子の病と戦う母として、女性として、骨髄バンクの立ち上げに力を尽くされた神山清子さんの生き様を描いた映画でありました。私の親戚にも、昨年暮れ、息子から骨髄移植を受け病と闘っている母親がおり、現実との多重映像もあり、涙腺が緩み放しでありました。私は役場時代から何か社会の皆さんのお役に立ちたいとの思いから、内向的な私でも、恵まれた肉体で社会参画ができる献血を続けていました。最近は、血中脂肪分(?)が逆に迷惑をかけたらまずいと献血を遠慮して、献血回数も118回で止まったままです。骨髄バンクにも登録をしていましたが、50歳を越えた今は、年齢制限で用無し状態。体調さえ整えば、自己満足できる元気の証として、また献血を続けたいと思っています。この映画、米子でも、鳥取でも上映されます。是非、観賞していただきたい映画です。ボランティアで頑張っている「鳥取県骨髄バンクを支援する会」の皆さん、がんばれ。

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 2005年6月
6月8日 昨日 赤碕スイカ「きらり(品種名:筑波の香り)」の査定会が行われた。我家も丹精こめて育てた作品を出品した。結果は、好天に恵まれ糖度が例年より高く、今年も食味のよい、美味しいスイカを食べていただけます。いよいよ、6月県議会も16日から開会されます。今、日本で一番元気がいいと言われている名古屋を中心とする中京圏との交流を進めようと会派「信」で政策提言していた、鳥取県の名古屋事務所が、9月1日開設を目指して予算計上されました。中京圏は、製造業でもトップクラスの技術があり企業誘致を含めた交流、さらには、観光客の誘致、農産物の宣伝販売と将来が期待されます。17年度の政策を提言する中で、2月県議会で調査費が計上され、6月県議会で開設の予算と相変わらず県のスピードは速い。少し、取り組みが遅かった感は否めませんが、それでも、将来に向け、中京圏へのチャンネルができることは大変嬉しいものです。県政のみならず、民間のいろいろな分野でこのチャンネルを活用していただき、元気な鳥取県を作っていけるよう、さらに私も汗を流したい。

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 2005年7月
7月18日 6月県議会も7月5日に閉会しました。私どもが政策要望していた名古屋事務所もいろいろな議論もありましたが、9月1日開所に向け予算も成立しました。ただ、人権救済手続条例については、引き続き継続審査にされてしまいました。継続審査に反対し、会派を代表し私が反対討論を構えていましたが、自民党会派の幹事長、政調会長、総務教育常任委員会正副委員長と私どもの幹事長、政調会長の話し合いの中で、9月県議会に向け双方で勉強会を開催し、再度代案を検討するということで話し合いが成立。9月議会に向け双方が共同で、積極的な努力をすることになりました。
 今日は、「海の日」の休日。朝から、痛いような日差しでしたが、梅雨明け宣言。いよいよ夏本番となりました。夏と言えば、やっぱり高校野球ですね。今年も、倉吉に高校野球の観戦に出かけました。今年は中部地区の各校とも頑張っており、思わず力が入り、応援の時は、ただの「おっさん」状態。久し振りに中部地区から甲子園に出場してほしいですね。
しかし、甲子園に出場できるのは、鳥取県でも1校。あとは、必ず負けなければならないのです。どのチームも勝ってほしいわけですが、それが、勝負の世界。球児の皆さんには好きな野球が思う存分できる喜び、また、家族、監督、マネージャー、控え選手等への感謝の心、集中力、忍耐、人間関係などを野球を通してしっかり学んでほしいものです。
今日は、高校生のはつらつとしたプレーに、元気をもらい、書き込みをしています。9月定例議会では、代表質問。高校球児に負けないよう頑張ります。

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 2005年8月
8月1日 暑いですね。暑さが苦手な私にとっては、耐えがたい時期です。9月県議会で会派「信」を代表しての代表質問の勉強会をはじめていますが、暑さとジンマシンでなかなかエンジンがかかりません。嘆いていてもいけませんので、モチベーションだけは徐々に高めていきたい。しかし、良くもまあー所用が次々と入ってくること、我ながら感心します。明日から、江戸に出かけてまいります。財政分析講座です。活動報告を見ていただけば理解していただけるかと思いますが、いつ代表質問を作るのだろうかと、やや不安になることも。折角、9月県議会中の9月26日を丸一日、私一人の質問戦で独占させていただけるわけですから、また、私のようなものでも期待して、県議会へ送り出していただいた有権者の皆様の期待に応えるためにも頑張ります。ガンバロー。皆さんからも、いろいろなご意見を是非お聞かせください。私と一緒になって、子どもたちの未来のために、安心して生活できる鳥取県政をつくりましょう。
8月13日 大変な盆になってしまいました。予想はしていたものの、突然の衆議院の解散劇。代表質問はただでさえ大変なのに、衆議院選挙が割り込んできたため、まさに大変です。盆どころでなくなってしまいました。明日は、急きょ東京へ。まさに小泉劇場の独壇場の感。いつの世も、時代が混迷してくると登場してくるのがカリスマ性の強いリーダー。国民の大半が必要性を認めていない「郵政民営化」だけで、改革を進めようとしている。国民が一番不安を抱いている社会保障制度、財政改革、景気・雇用対策などがまたもや先送りされている。有権者の皆さんには、小泉劇場の観客だけにはなってほしくないと訴えていきたいし、こうした政府を作り上げ、支えてきた事実は、政治家だけの責任でなく、有権者の責任でもあると、心ある有権者の皆さんには、気付いていただきたい。
子どもたちの未来のためにも、無責任な観客民主主義だけは断ち切りたい。そのためには、国民一人ひとりの皆さん自覚と行動だと思います。頑張ろう・・。

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 2005年9月
9月17日 間もなく18日になろうとしています。小泉劇場で開幕された衆議院議員総選挙。結果は、我が方が、惨敗。鳥取県唯一の議席をも失った。代議士には申し訳なく言葉がない。選挙のため、代表質問作りが大幅に遅れ、夜なべ仕事です。看板、カバン、地盤がない私にとって、議会での政策論は命がけ。思いだけはありますが、空回りで、もう少し時間があれば。でも6年前私を選んでいただいた8624人の皆さんには、政策で期待に必ず応えたい。
そうそう、今日、民主党の代表に選ばれた前原誠司さん。お父さんは境港、お母さんは日南町、生まれも境港。今は、京都選出の代議士ですが、男前だし、応援してあげてください。すごい人が鳥取県から出ましたね。政権が変われば総理ですからね。
私の代表質問、出番は9月26日で午前10時からです。県議会って結構面白いですよ。是非、傍聴においでください。18日になりましたので。今日は、潮風駅伝。以西、安田地区運動会。
9月26日 ようやく代表質問が終わりました。午前10時から午後4時40分まで、1人で議会を独占させていただきました。たくさんの質問項目を用意していましたが、時間が足りなく、またもや、知事との議論が十分にできなくて不完全燃焼でした。しかし、多くの問題は、提起出来たと思っています。引き続き、皆さんの声を政策にして議場で頑張りたいと思います。

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 2005年10月
10月5日 私の誕生日でありました。朝から、議員提出議案の提案理由の作成でバタバタ。提案が終わった思ったら、浜田議員議員の質疑の答弁書の用意のために、控え室で、パソコンとにらめっこ。夕方からは、執行部と県議会の親善野球試合。とても疲れた一日でありました。

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 2005年11月
11月1日 9月県議会で可決した「人権侵害救済救済推進及び手続きに関する条例」は随分新聞紙上を賑わせました。私のところにも、メールやファックスでたくさんいろいろな声が、全国から届きました。中には、脅かしともとれる脅迫めいたものもたくさんありました。基本的には、昨年12月議会に知事が提案したわけですが、議会としても、それぞれの会派で中身を検討し議員提出議案として出しなおしたわけですが、、知事が提案したものより、随分バージョンアップしたものとなったと思っています。知事が投げたボールを議会として吟味し、修正し、投げ返したわけであります。世の中、いろいろな考え方の人もありますし、法曹会の人から見れば十分ではない部分もありましょうが、運用を誤らないよう、議会としてもしっかりチェックすると共に不都合な部分があるとすれば、躊躇することなく改正し、条例が本来の目的としている「人権が尊重される社会」の構築を目指して、私も引き続き努力をしてまいりますので、県民の皆さんも、しっかり関心を持っていただきたいとお願いします。

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 2005年12月
12月16日 県議会11月定例会も閉会しました。9月県議会から衆議院議員選挙をきっかけとして、最大会派であった自民党が分裂、13人で会派「清風」が旗揚げされた。まさに県議会の様相が一転。我が会派「信」の役割が大きなものになりました。従って、議会の終盤に入ると政調会長である私の仕事が一気に増加。議員提出議案、条例修正、意見書、決議、賛成反対討論などの取りまとめ、調整に議会の廊下を「渡りカラス」ならぬ「渡り豚」として東奔西走。肉体より、精神的に疲れます。県民の皆さんには、多数決の結果しか報道されませんが、舞台裏では、各会派の思いや駆け引きがあり、その場にいるものとして、大きな責任と誇りを感じています。勿論、原則は、議場でのオープンな議論でありますが、最終的には民主主義のルールである多数決であります。2月県議会も、皆さんの期待に応えるため頑張るぞ。
12月18日 全国中学校駅伝競走大会。千葉県で開催されたこの大会に、我が後輩の赤碕中学校女子が出場。大会視察と応援を兼ねて行った。耳がちぎれそうな冷たい寒風の中での大会。しかし、元気の良く疾走する全国の子女に混じって、赤碕中生徒諸君も大活躍で、元気をもらうと共に、全国最小県ではあるが、臆することなく頑張れば結果はおのずと伴うと励みとなった。可能性を秘めた原石を、ここまで磨き上げられた担当の先生をはじめ、それを支え続けてこられた先生方にも感謝感謝であった。正選手であろうと補欠であろうと、人生の大きな1ページを作れたことは、必ず人生の糧になると思う。いずれにしても、赤碕中生徒諸君と同じ臨場感を共有できたことは、有り難かった。

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 2006年1月
 明けましておめでとうございます。新しい年を迎え、皆さんと喜びを分かち合いたいと思います。いよいよ今年から、昨年の衆議院議員選挙の結果が、具体的に反映される年でもあります。消費税・所得税を含め、各種税金の引き上げ、医療費の負担増、交付税削減による地方切り捨てなど、地方で生活する私たちにとっては、大変生活しずらい時代がやってまいります。民主主義のルールと言うものの、相も変わらず、責任をとらない政治と政治家が過去の総括をすることなく改革改革と叫ぶ、我が国の政治の有り様には、大きな危機感と違和感を感じます。愚痴を言って嘆いてばかりでは、県民の皆さんは、大変です。今年も、県民の皆さんの声に耳を傾けながら、少しでも希望の持てる政策を、安心して生活できる鳥取県にするために皆さんと共に頑張ってまいります。頑張りましょう。
 1月25日 ついにインフルエンザにかかってしまいました。私は大丈夫と思っていましたが。昨日の琴浦町長選挙の出陣式と当選報告会、とてもとても寒くて寒くて。熱は、38度5分でしたがタミフルの効用はすごいですね。何とか、27日から仕事ができるようになりました。皆さんも、風邪を侮らず、気をつけましょう

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 2006年2月
2月4日 暦では立春ですが、寒波の襲来で寒いですね。事務所もストーブをつけているものの気温が上がらずとても寒いです。しかし、寒波の影響か県内で火災が多発しています。油断することなく、火災だけには気をつけましょう。
 ところで、3月5日(日)午後3時から米子全日空ホテルにおいて、民主党代表 前原誠司氏を招き政策講演会、午後5時から民主党鳥取県連躍進パーティーが開催されます。
パーティー券は5,000円。前原代表は、お母さんが日南町出身、お父さんが境港市で生粋の鳥取県人です。民主党に対しては、色々なご意見がせられていますが、政権交代を担う野党第1党としての政策を、それぞれの角度で聞いていただき、意見交換の場もありますので、それぞれの思いも出していただいたらと思います。パーティー券の割り当てがありますので、私のほうへぜひ声を掛けて下さい。お願いします。
外では、雪起こしの雷がなっていますが、風邪を引かないようにして下さい。
2月23日 いよいよ明日から2月定例議会が開会されます。昨年の12月議会で決議したCATVでの県議会中継の予算が、きちんと当初予算に反映されていないことから、21日に私が各会派の三役に呼びかけ、CATV協議会の皆さんとの意見交換会を開催。予算化を求めて、本日、議長に対し、「清風」を除く各会派が説明を求めて抗議と要望。何故か私が、その段取りでバタバタの日々。一般質問はお休みの予定でありましたが、会派内での希望者が少なく、急きょ、政調会長と言う立場から、私がすることになり、その準備で大変です。今、あらゆる分野で意識改革と自立が求められていますが、今日の地方分権の流れの中で果してできるのか、片山知事と議論をしたいと思います。壇上に立つ日程が決まりましたら、お知らせしますので、インターネットでの中継を見ていただきたいと思います。

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 2006年3月
 3月25日 一ヶ月に及ぶ県議会が終わりました。このたびの議会、議会前からCATVでの県議会放映問題、さらには、人権条例への対応、県議会議員選挙区定数条例などと、最後の最後まで大変でありました。議員提出議案、国への意見書、議案に対する付帯意見、賛成討論、反対討論と少数会派を含めて調整するのが、政調会長の仕事。勿論、すべて丸め込もうとするものでなく、合意できるものは調整しながら合意し、意見がまとまらない時には、きちんと議論しましょうと言うことであります。これまでは、最大会はの自民党の政調会長が、その役でありましたが、交渉会派が3会派となった今は、私が中心的にその役をさせていただいています。おかげ様で、各会派の政調会長の皆さんが協力的で、感謝しています。人権条例は、「実効性のある」条例をきちんと作ってくださいよということで、しばらくはボールを知事に預けることにしました。県議会議員選挙区定数条例については、一昨年の検討委員会から国勢調査の集計結果が出たら、改正しましょうと合意されていたことであり、そうした前段を踏まえ、交渉会派には、議会前から、今議会で方向を出しましょうということで提案され、改正されたものであります。ある会派は反対理由として、一日前に提起があり議論が不十分であると報道されましたが、現実には、改正案を22日朝、各会派に説明しながら配布したのは私であり、一部のマスメディアの攻撃を恐れての話と民意を含めての議論をしてこなかった議員としての責任の回避であると思います。鳥取県議会は、厳しくなる財政状況から、全国でもいち早く、5%報酬カットを実施、政務調査費も全国最低、しかも、費用弁償ゼロ(私が提案し議員諸氏から恨まれています)は、鳥取県だけであります。しかし、定例会での一般質問などの登壇率はほとんどの県で10数%ですが、鳥取県では70lと全国でも飛びぬけた活発な議論が行われています。

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 2006年4月
4月19日 3月末から妻の父親が亡くなるなど立て続けに悲しい話葉ばかりが続いた。 今、私が一番心配しているのは、JA東伯の行く末である。JA中央との合併協議会が立ち上がり、合併の準備が進められているが、幾多の障害も英知を絞り乗り越え、合併を成立させていたただきたい。全国でも屈指のJAでありましたが、時代の流れとは言え、淋しい限りである。大物組合長が亡くなられた夜、取引業者から不安の問い合わせがあって以来、情報収集に努めるなど、私も、真剣にJA東伯の経過を見守ってきた一人である。政治や行政が経営に介入することはできず、ジレンマだけの日々である。100万円の出資金が16万円になるなど農家の皆さんの不安を考えるとやりきれない。農家の皆さんも、突然、出資者責任を問われても、事前に情報が公開されていない中では、無理な話であり、気の毒としか言い様がない。嘆いていても何も解決されないので、各農家の経営の自立を自己責任で行えるよう、努力を望むしかない。無論、じゃぷじゃぶ補助金を交付してきた行政の責任、育成、指導、検査の立場にある県の責任も重いものと思う。議会でも、その責任について取り上げてはいるものの、経営責任まで問うことは難しいのである。責任は責任として追及しながらも、将来に向けた前向きな議論、取り組みを皆さんと一緒にしたい。
 また、琴浦町には、大山乳業があるが、JAとうはくの問題とあわせて、酪農家の今後が心配である。全国的に、お茶の普及により、牛乳離れが進み、北海道では、1000トンの生乳の破棄が決定され実施されている。機械化が進む酪農家は、多額の投資をして牛舎などの近代化を進めており、まさに先行きが不透明な中、心配である。私も、常任委員会の席上、県も、あらゆる会合で県内産の牛乳をお茶代わりに使うよう要望したり、町長や助役にも要望している。ある大学教授は、牛乳によって太ると言うことは間違いであるとも言われている。ぜひ、皆さんの家庭でも、もっともっと地元の牛乳を飲もう。
4月26日 今日、琴浦町の戦没者合同慰霊祭があった。これまでのように、お寺さんや神主さんが居られる訳でなく、追悼方式の献花だけの慰霊祭であった。これが本来の慰霊祭ではないかと思った。このことは、靖国問題にも共通する課題でありますが、日本人の場合、お正月には、神社に参拝し、葬儀はお寺さん、そしてキリスト教のクリスマスを家族で楽しむ。まさに宗教的には、おおらかな民族である。しかし、宗教によっては、他の宗教の祭事には一切かかわりをもたられない人もおられる。もちろん、宗教の自由があるわけですから、当然でもある。靖国神社の問題にしても、戦争で亡くなられた人には、また、そのご家族には、それぞれの宗教がある。いずれにしても、時の為政者の犠牲者である。つまり、為政者と犠牲者が同時に祀られることは、違和感があっても当然でもある。また、戦争の犠牲者は日本国民ばかりでなく、近隣諸国の国民も犠牲者になっているのである。従って、宗教に関係なく、国内外のご遺族の皆さんが心から御霊に哀悼の誠がささげられ、痛ましい戦争を後世にわたりしないことを誓うことが一番で大切なことであると思う。このような、交通整理された施設ができれば、天皇陛下も毎年参拝されると思うと同時に、近隣諸国からも理解が得られ、次世代の皆さんも、戦争と言う過去の傷を引きずることなく、新たなる交流、関係が築けるものと思うし、願う。

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 2006年5月
5月7日 今日は倉吉で開催された「未来ウオーク」に参加した。次の予定もあり、5キロのコースに参加しましたが、心配していた雨も降らず、心地よい散策であった。丁度、副知事の藤井喜臣さんも参加され、同級生ということもあり熟年コンビで色々な話をしながらの散策であった。韓国や県外からの参加者も多く、盛大で、大会関係者のご努力に敬意。保育専門学校や高校生のボランティアも数多く、参加者からも好評であった。これを機会にダイエットのため、時間を見つけて私も歩きたい。普段、車中心の生活のため、歩くことにより、身近なところに色々な発見もあり、新たに新鮮さを覚えたウオークであった。皆さんも、歩くことによって、新たなる発見をしましょう。

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 2006年6月
6月7日 今日は時間があったので、久し振りに鳥取博物館に足を運んだ。「女ならでは世は明けぬ−江戸・鳥取の女性たち」特別展が開催されていたからだ。紀伊徳川家と深いつながりのあった鳥取藩の状況。江戸時代の武家から庶民女性のファッションや鳥取ゆかりの女性の生き様など、貴重な資料が展示されていた。改めて学ぶものが多く、なかなか良い特別展であった。企画から展示まで職員も大変であったと思う。一人でも多くの皆さんに見ていただきたい展示であった。
 数日前から、痺れていた左の腰が、昨夜は疼き、睡眠不足のため早朝に予定していた芝の消毒は明日に延期した。多分坐骨神経痛と思われる。明日、お医者に行こう。しかし、最近、年だと思いますね。左足のアキレス腱を断裂したことはあるが、これまでいたって元気そのもので、怪我に強い人生だったが、最近身体のあちこちに支障が出始め、身体のケアを本気でしないと。政治家は身体が資本ですから、気をつけないとね。
6月24日 午前中は、大型ハウスでのスイカの出荷が終わったので、ミニトマト植付け準備のため、農業に専念。午後から、一般質問の作成に取り掛かっています。質問趣旨は一応通告しているので、その肉付けであります。いよいよ今議会から、CATVで試験放送が始まりました。私は、27日10時から。つまり、一般質問のトップバッターです。なかなか内向的な性格が治らないものですから、少し、緊張するかも。いずれにしても県政の最終決定の場である県議会の議論を、多くの県民の皆さんに見ていただき、混迷する社会、政治の有り様を一緒に考えて行けたらと思います。ぜひご覧いただきたいものです。

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 2006年7月
7月7日 県議会も無事終わりました。大きな問題は無いかなと思いきや、北朝鮮のミサイル発射。結局、最終日前は、意見書の作成、合意作業に終われました。ところで、今議会は、議長交代にはじまり、特別委員会もこれまでのものを廃止し、新たなる問題に対応する特別委員会が3つ立ち上げられた。その内の財政自立推進調査特別委員会の委員長に就任することになった。自民以外では、久々の委員長と思う。これまで、財政問題について知事と随分やり取りした経過からか、会派「信」の代表としてその責を任された。
初めての特別委員会であり、暗中模索の中での運営になるが、2月議会には、ある程度県財政の将来について一定の方向なり、見解を示さなければならず、大変ではあるが役場生活の経験を生かし、前向きに取り組みたい。
 県民の皆様にお断りしなければならないことがあります。県議会議員に支給されている政務調査費についてオンブズマンから、住民監査請求があり、県議会議員一人一人の支出が精査されました。私自身は、自信を持って提出したはずでありましたが、有志の議員で結成している森林、林業、林産業活性化議員連盟の支出の中に、全国組織の役員あてに弔電が打たれていたとのことで、支出対象外として、会員で按分した21円が私の不適切な使途額として指摘されました。いずれ、マスコミ等で公表されると思いますが、お詫びを申し上げるとともに、より、正確を期した執行に努めたいと思います。ところで、政務調査費の領収書を公開しているのは、全国でも鳥取県だけであります。使途のマニュアルも不明確であり、課題もありますが、今回のことで、面倒だからと言って情報公開が後退することなく、今の任期中に、適正執行のためのマニュアルを第三者の意見も取り入れながら作り、県民の皆さんに信頼される執行ができ、いつまでも、全国一透明な政務調査費にしたいと思いますので、ご理解の程をお願いします。
 7月26日 高校野球決勝戦。念願でありました、中部勢同士の決勝。我が母校「倉吉東」対倉吉北。11年ぶりの甲子園を夢見て応援に行きましたが、倉吉北高校の攻守にわたる力強い戦いの前に、夢と終わりました。決勝戦は、力尽きた感の試合でありましたが、よくここまで頑張ったと思います。際立った選手もいない中、エラーもしっかりするし、何処にでもいる選手をここまでまとめて、決勝戦まで勝ち進んだ選手諸君、監督には敬意を表します。準決勝までは、一試合ごとに成長している姿に、また、高校生の限りない可能性を堪能させてもらいました。優勝した倉吉北高校には、勝ち負けより、一生懸命戦うことにより、甲子園をしっかり楽しんできてもらいたい。中でも、倉吉出身の本川君には、準決勝、決勝で見せた快音を甲子園でも響かせてほしい。頑張れー倉北。

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 2006年8月
 8月2日 財政自立特別調査特別委員会の委員長として、初仕事で、委員の皆さんと東京に出かけ、2006骨太方針について総務省の財政企画官からお話を伺った。永田町や霞ヶ関で行われている議論が地方に住むものにとっては、余りにもかけ離れたものであり、議員一同唖然として帰鳥した。学者を中心に行われている議論は、地方切り捨て分権であった。800兆円を超える我が国の借金を優先する国家の存亡論だけであり、地方については、自由競争の中で、生き残れるところだけ生き残ればよい、自治体が潰れても住民までは死なないと言う論法であった。この流れを変えるとするならば、政治の流れを変えるしかないとの事であった。過去を総括することなく、改革しようとすることに無理があるように感じられた。
 8月5日 鳥取自立塾の帰りに倉吉未来中心で開催されていた国際高校生フォーラムに出席した。今年で第5回を迎え「21世紀、高校生の考えるヒト・人間・社会」というテーマで開催されていたが、国内から松本深志、岡山操山など7高校、英国のべインズ高校、韓国の安養高校も参加。年々高くなるグレードに驚かされた。まさに、倉吉のど田舎も国際化したものだと。特に、韓国の安養高校の英語でのスピーチはたいしたものだ。英語に心得の無い私でも、感心するだけで、卒業していて良かったと思った。これから、社会を背負ってたつ倉東高生には、ますます頑張ってほしい。
 8月27日 昨日、広島で、中国5県県議会議員親善野球大会が開催され、4年ぶりに優勝をした。これまでも毎年開催されていたが、一昨年は台風、昨年は衆議院選挙で流れていましたが、1回戦島根に16−3の4回コールド、優勝戦は、県議会議員が98名いる広島に12−2で勝ちました。元高校球児が多い広島は、強敵でありましたが、勝つことができ主将の役割を果たしました。親善試合とは言うものの、県名の入ったユニホームを着て試合となれば、真剣そのもの。鳥取県の投手は、2試合とも無四球。とにかく年の割には、皆さん元気が良いです。私も久々に7打席5安打で2フォアボールでした。申し上げておきますが、議員の積立金で公費ではありません。あしからず。

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 2006年9月
9月26日 今日、稲の収穫を終えました。農家にとっては、稲の収穫を終えてようやく秋が終わったことになるのです。精神的な部分が大半ですがね。明日から、いよいよ一般質問が始まります。私の出番は、9月29日の午前10時からの一番バッターです。ケーブルテレビで放映されますので、見ていただきたいと思います。
9月30日 とりあえず、議会での一般質問が終わりました。現状の問題点を含め指摘したわけでありますが、前向きな、真面目な答弁をいただきました。まだ、一般質問が3日間あるわけですが、議会の後半は、意見書の取りまとめや議案の最終的な取り扱いについて各会派との調整に入ります。してがって、一般質問の最中、調整のため、議場を空席にすることもありますが、舞台裏での調整とご理解ください。

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 2006年10月
10月11日 県議会がようやく終わりました。今議会の大きな課題は、石黒発言で、最終日まで縺れ込みました。自民と清風それぞれの思いの中での発言であり、調整に難航。本日の本会議の開会が1時間50分も連れ込んでしまった。議会運営委員会を再三に渡り中断しながらの歩み寄りで最終的には、両会派の大人の判断で決着した。前日の議会運営委員会では、副委員長という立場にありながら、両会派の議論に大きな声で不快感を表した言動に、私自身の未熟さに反省をしている。それでも、敏感に私の苛立ちを感じ取っていただき、誠意ある反応に感謝している。極めて厳しい意見の相違であり、決着は無理かと思いましたが、両会派の合意に向け汗をかいた甲斐もありました。私自身も一瞬、何故私が両会派の調整をしなければならないのかと、疑問と自己矛盾を感じながら調整でありました。ただ、県民の皆さんに議会としての信頼を裏切りたくないとの一念だけでありました。ただ、嬉しかったのは、両会派から調整の努力にお礼の電話があったことです。とにかく疲れました。ゆっくり寝るぞ

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 2006年11月
11月8日 今日、龍谷大学法学部富野ゼミナールの学生8人と意見交換を行いました。内容は、鳥取県の「県内で選出された一定の公職にある者からの提言、要望、意見等に関する取扱要領」に関する問題でありました。私は、普段余りしないようなラフな格好で行きましたら、全員スーツ姿で、唖然としてしまいました。1時間余りの意見交換会というより、要領に関する感想や現況、問題点等でありましたが、久し振りに私の子どもと同年代の学生の皆さんと話ができ、逆に元気をもらいました。初々しく、真剣に話を聞き入る姿、輝く眼、まだまだ日本も捨てたもんではないと頼もしく思いました。最後に、日本の将来は、皆さんが担っていくのですから、明治維新ではありませんが、平成維新をするようなつもりで、政治も学んでいただきたいとお願いをいたしました。私にとっては、有意義な時間でありました。

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 2006年12月
12月2日 師走を迎え、寒さが厳しくなりました。11月27日から議会が開会され、昨日で代表質問が終わりましたので、夕方に一般質問の通告を行い、昨夜は、徹夜で質問を作成しました。年ですから、身体に応えますね。徹夜は。いつもそうですが、人間ってすごいと思います。頑張れば、一晩で、質問を作ってしまいますからね。勿論それまでの資料集め、課題の明確化はあるものの。選挙も近くなり気ぜわしいものの、有権者の皆さんにしっかり応えられる政治活動は、手抜きはしたくありませんし、初心だけは、忘れないで頑張ります。私の一般質問は、12月6日(水)午前10時からです。ケーブルテレビで生中継されますので、是非ともご覧いただき、ご意見をお聞かせください。頑張ります。
12月16日鳥取泊りのため昨夜一週間ぶりに帰った。やはり、自宅がいいですね。県議会も後1日となり、意見書の取りまとめも終わり、何とか最終日を迎えそう。県議選の改選期が近いせいか、大半の議員が、そわそわと慌しい。私は、最終日に、決算審査の報告並びに、知事への通告があり、それどころではありません。政治家にとって選挙は死活問題ですが、任された任期は最後の最後まで手を抜かず頑張りたい。そういう意味を含めて2月議会では、会派を代表して、代表質問に挑戦いたします。
12月31日 いよいよ今年最後の日。久し振りの晴天の中、延び延びとなっていた芝の消毒を朝からしました。肩の荷が取れました。これから、あいさつ回り、皆さんも良い年を。

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 2007年1月
1月1日 明けましておめでとうございます。今年は、昨年、妻の父が永眠いたしましたので、淋しいお正月となりました。そうは言え、我家の年中行事である初詣、今年も地元の神崎神社に一番乗りで参拝しました。今年で、27年連続して欠かさない行事であります。大学から帰省している子どもたちも一緒で。ここまで、すくすくと成長していることに感謝しながら、また、この春の県議会議員選挙で何とか皆さんの代表になれますことをお祈りしました。皆さん、今年も、元気で前向きに、明るく過ごしましょう。
1月6日 いよいよ選挙モードに。ようやく後援会事務所開きを無事終えることができました。400人を超える多くの支援者の皆様に集まっていただき、多くの元気と勇気をいただきました。厚くお礼を申し上げますとともに、託されたその責任を一層痛感し、頑張ってまいりたいと思います。本当にありがとうございました

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 2007年2月
2月17日 2月県議会定例会も13日にはじまりました。議員の皆さん選挙前の議会ということもあり、そわそわ。確かに、議員にとっては、選挙という命がけの洗礼を受けるものですから、当然でしょう。私も、選挙人から、被選挙人になって、選挙で有権者の洗礼を受けることの尊さ、意義をひしひしと感じています。この議会、わが会派でも、皆さんが選挙への事情から、代表質問は、政調会長である私に振られました。代表質問の準備と選挙の取り組みで、慌しい日々。しかし、選挙も大切ですが、有権者の皆さんから、任された任期中は、手を抜くことなく、議会活動に全身全霊を傾けることにしました。ようやく、昨日原稿が完成。出番は、2月23日ですが、終わるまでは大変です。是非とも、最後になるかもしれない議会でありますが、ケーブルテレビで見ていただきたいと思います。
2月23日 ようやく代表質問が終わりました。午前10時から午後4時までかかりました。勇退表明をした後の知事だけに、さびた刀のような答弁でした。わびしい、代表質問となってしまいました。代表質問も、3人目となると、質問がバッティングばかりで、準備も大変でした。しかし、自分自身、よく頑張ったと誉めて、納得します。有権者の皆さんの期待に応えられなくて申し訳ありませんでした。また、勉強して頑張ります。

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 2007年3月
3月10日 ようやく任期最後の議会が終わりました。代表質問やら、財政特別委員会、決算特別委員会の活動報告と初めての経験することもあり、議会中は、相も変わらず、大変でした。選挙への取り組みは後援会任せで、迷惑と心配をかけていますが、明日から遅れを取り戻します。しかし、選挙ばかりは、いくら力んでみても、皆さんの力をお借りしないとどうにもならないこと。またまた、頑張ります。

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 2007年4月
4月9日 気象の予報でも予測されない竜巻が発生し、県議会議員選挙が突然選挙戦に突入したため、ホームページの更新をしていませんでしたが、ようやく、選挙戦も終わり、ホームページの更新をしています。8年ぶりの選挙戦ということ、2月議会で代表質問をしていましたので、取り組みが不十分な状況の中で、白紙状態の選挙でありましたが、本当にたくさんの皆さんのご支援をいただき、選挙区が狭まった上、投票率が13%下がったにも関わらず、9,376票と8年前を752票を上回るご支持をいただき、引き続き、議員として活動する機会をいただきましたことに、深く感謝申し上げます。初心に戻り、新たなる議会活動をしたいと思っています。支持していただいたお礼は、政策で応えたいと思います。

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 2007年5月
5月1日 昨日(4月30日)から、いよいよ3期目の任期が始まりました。今日は、初登庁で、議員バッチを胸に付けていただいた。3回目ではあるが、気持ちも新たになります。選任いただいた、4年間、また、全力で政治活動に邁進します。新聞やテレビなどのマスコミ誘導の迎合主義にとらわれることなく、県民の皆さんに、説明責任を果たしながら、活動したいと思いますので、皆さんの生の声もしっかりとお聞かせください。
5月11日 昨日、改選後初めての県議会臨時会が開会された。議長の選出をめぐって、自民党系会派が紛糾、バタバタした議会であった。現在、2つの会派に分裂していますがさらに分裂が予想されます。地域の銘菓でも元祖、本家があるように、同じ世界ではないかと思います。いずれにしても、県政の主役は県民であることを忘れてはならない。私も、引き続き会派「信」の政調会長を拝命。政策についての責任を任されましたが、各会派の動向が流動的であるため、しばらくは、様子見の世界です。また、議会選出の監査委員に選出され、早速、平井知事から辞令書をいただきました。県の監査は、多く、これまでのような政治活動ができないと思います。議会の合間は、ほとんど監査業務に携わる形になります。有権者の皆さんのご理解をお願いします。2年間の予定です。
5月14日 昨日は、未来ウオークがあり、昨年に引き続き、私も1人のウオーカーとして参加させていただきました。真夏のような日差しの中ではありましたが、心地良い汗をかかせていただきました。米子のトライアスロンと並んで全国から訪れる人の多い大会であり、健康イベントとして益々成長させていただきたいと願うものです。関係者の皆さんのご努力に敬意を表します。

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 2007年6月
6月6日 6月県議会が開会しました。平井知事の県政に対する意気込み、提案理由を聞きました。基本的には、前知事の流れを継承しながら、新しい平井県政を作ろうとする意気込みが感じられました。しかし、厳しい財政状況の中での舵取りであり、その前途は多難であるように思えた。私も、是々非々で、県民の皆さんに分かりやすい議論をしてまいりたいと思います。我家も、今が、スイカの出荷最盛期。量的には、わずかでありますが、自己販売であり、そのセールスも大変です。今年は、天候にも恵まれ、最高の甘さで、とても美味しいです。まだ若干の余裕があります、お安く販売しますので、ぜひ買っていただきたいと思います。
6月18日 県議会も一般質問戦が始まりました。私は、6月25日のトップバッター。午前10時からの登壇です。知事が代わったことによる、財政、市町村合併等に対する知事の認識の確認、姿勢を確認するものであります。ぜひとも、時間のある人は、ケーブルテレビで生放送しますので、ご覧いただき、ご意見をお願いします。
6月29日 ようやく終わりました。最終日に向け、意見書の取扱で、最後まで調整に東奔西走でした。特に、年金の意見書は、政党ごとの認識の違いや会派ごとの考えもあり、特に大変でした。しかし、県民の間にある年金に対する不信を皆さんに共有していただき党派、会派を超えて合意していただき、国へ県民の皆さんの思いを届けることができました。議員各位の協力に感謝いたしますが、会派が10もあると、本当に大変です。これからが、思いやられます。とにかく議会が終わって、ホッとしています。

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 2007年7月
7月30日 長い長い参議院議員選挙が終わりました。結果は、全国的にわが党の歴史的な圧勝に終わりました。第一線で選挙を取り組んだものとして、このほどの選挙ほど、有権者の皆さんの思いが伝わってきた選挙はありませんでした。政府の政策に対する生活者ならびに地方の平成一揆のようでありました。まさに、政治とは生活であるとのことが感じられた。もともと政治は、有権者のものであり、有権者も強い意志で意思表示を示せば、政治が変わるということが、立証された選挙であり、候補者の人間性より、政党の政策で政治が選ばれる時代に突入した認識をさせられた。圧勝したわが党の責任には大きなものがあり、生活者や地方に住む皆さんと乖離しない政治を、地方議員の一人として声を上げていきたい。お世話になった皆さん、ありがとうございました。

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 2007年8月
8月15日 今年も暑い暑い夏の代名詞となっている62回目の「終戦記念日」を迎えました。太平洋戦争では280万人もの若い命と80万人にものぼる人が戦禍の犠牲となり尊い命を落とされたと言われています。今、赤紙が来て、突然わが息子が徴兵でもされたらと思うと背筋が寒くなります。安倍総理は、国民の生活より国家を優先される国家主義者であり、安倍総理の理想とされる国家を作るには、よほど今の憲法が支障になるようで、憲法改正に大変意欲的であります。何か、戦争が出来る国へ近づいているようでとても心配であります。世界で唯一の被爆国として、反戦反核の誓いのメッセージを全世界に発信続けることが、我が国が進むべき道と思いますが、皆さんいかがでありましょうか。

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 2007年9月
9月5日 昨夜琴浦町の中村と尾張で集中豪雨により甚大な被害が発生した。私は、定期監査のため昨夜鳥取に泊る予定でありましたが、夜の9時過ぎに妻から突然大きな雨が降り始め、我家横の農業排水路がオーバーフローし、倉庫が浸水の恐れがあるとの連絡を受け、ホテルを撤退し、一目散に自宅に。しかし、大栄に入っても道路は乾いており、とても豪雨が信じられないまま赤碕へ。ようやく八橋に入り小雨。ところが赤碕に入り、我家に帰る道で土砂崩れ。何とか我家に到着した時には、水路の水位は下がっていたのでとりあえず安堵。着替えて、役場赤碕支所へ。被害の概略を聞き、現場を回ったが、まさに信じられない光景が起きていた。昭和62年の台風19号襲来の時は、町の防災担当であり、当時の被害を覚えているが、同時、豪雨により町全体に災害が発生したが、山崩れや土砂崩れは、比べ物にならないほどひどい。数キロ下流の八幡で時間雨量が103ミリ記録されたと言うことであったが、中村と尾張は多分130ミリを超えたと想定される。今日は、朝から再度現場を回り被害状況を把握し、中部総合事務所に出かけ、所長を始め土木、農林、保健局と支援と協力を要請し、午後から監査に参加した。いずれにしろ、このたびの災害は、多くの課題と問題点を浮き彫りにさせた災害でもあった。県議会の場において、大いに議論をしたい。
9月21日 9月議会での私の一般質問の出番が決まりました。9月27日(木)の一番手。午前10時から壇上に立ちます。質問の中身は、「ゲリラ豪雨と防災体制について」と「東郷池の管理と浄化対策について」であります。大半は、この度の豪雨による災害からの課題を検証しながら質問します。TCC(ケーブルテレビ)で生中継しますので、時間がある人はご覧いただき、ご意見をお願いします。

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 2007年10月
10月11日 長かった県議会も一昨日閉会。議会終盤は政調会長の出番で、議案の最終的な方向や意見書の集約で疲れました。最終日には舛添厚生労働大臣の交付税発言に対する意見書を出しましたが、自民の反対で否決されました。しかし、現実は自民党の県議の皆さんも同じ思いであるが、事実確認が出来ないということで、身内をかばう姿勢だけ。10/5の東京新聞では、「舛添発言」が特集で取り上げられていました。議会が終わるとすぐ監査で鳥取泊り。その後常任委員会の視察を追いかけ米子へ。昨日は、全国和牛能力共進会が米子で開催された。琴浦町からもたくさんの牛が出品されていますが結果が伴えばいいですね。期待しましょう
10月19日 最近地方紙を中心に、あたかも県議会議員の報酬が引き上げられるかのように報道されています。初めて新聞に載ったときには、私自身も驚いたくらい。今日の社会情勢の中、報酬を引き上げようという議員は皆無といってよいと思う。事の発端は、議会改革委員会から任命されたプロジェクトチームが、報酬のあり様を議論するためのたたき台を作ろうとしたところ、過去の資料を探しても報酬が決定された根拠となるようなものがなく、そのベース作りから議論が始まったものとのこと。公開の中での議論であり、その資料があたかも報酬引き上げかのように、報道の皆さんが書かれたものである。これからプロジェクトの資料をベースに議会改革委員会の中で、現実問題として、社会情勢を踏まえた中で議論されるものであります。従って、報酬を引き上げるとか(現実的にはないでしょう)引き下げる議論はこれからであります。常識のある議員の皆さんが、議会改革のメンバーに入っておられますので、社会通念を逸脱する方向は出ないと思います。当然、そのときこそ、有権者の皆さんのご意見をいただくことになると思います。議論がはじまる前に、報道関係者のけん制のように思えてなりません。

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 2007年11月
11月5日 昨日、小沢民主党代表辞任という電撃的な記者会見があった。地方議員である我々には、まさに、ショッキングな出来事だ。ようやく、この夏の参議院議員選挙で有権者の皆さんの信任と期待をされている時だけに、残念としか言い尽くせない。ようやく、有権者の皆さんの選択で、我が国の政治を変えることが出来る出発の時期であり、有権者のことを考えるととても心配だ。安倍総理に続き、「ブルータスお前えもか」という心境だと察する。地方議員である我々ではどうすることも出来ないことであり、今後の推移を見守るだけですが、私としては、県議会というフィールドの中で、粛々と地域の皆様の思いを県政の中で反映させ行くことしかないと考えます。いずれにしても、有権者の政策判断で政権が交代可能な我が国の政治を確立するため、引き続き汗を流したい。

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 2007年12月
12月1日 早いもので、今年も残すところ後1か月となりました。11月県議会も先月の22日に始まり、いよいよ来週から一般質問戦。私の出番は、この度も一番バッターで、12月4日(火)の午前10時からです。沿岸漁業対策、地方公共団体財政健全化法、職員の人材育成の3点について質問します。地方公共団体財政健全化法については、少し硬い問題ですが、大変重要な課題でもあり、優しく解説しながら質問します。財政の伊藤らしく質問したいと思いますので、時間がある方は、ケーブルテレビで生放送しますので、ご覧下さい。
12月22日 18日に県議会が閉会した。県議会が、これまでより随分長くなった。理由は2つ。4人以上の交渉会派が増えたため、代表質問が増えたこと。また、一般質問の会派ごとの人数規制が撤廃されたことにより、一般質問者が増え、会期が長くなった。議会は、有権者の代表の言論の府であり、当然であり、我が議会は全国でも有数である。
しかし、義務的な質問でなく、真に有権者の思い、県が置かれている状況を思い、県民に納得される質問を心がけたい。ただ、これまでは、議会が終われば、一段落で、個々の政治活動に取り組めるわけですが、議選の監査委員ということで、監査が次々とあり、支援者の皆さんから縁遠くなっていることにご理解を得たい。残りも後一週間。今年もしっかりと最後まで、歩み続けたい。
12月31日 いよいよ今年もあと数時間となりました。昨年の今ごろは、自らの選挙と2月議会での代表質問で慌しい暮れでありましたが、今年は、時間はないものの少し生活には余裕があります。年が明けたら、国政も衆議院選挙をにらんで活発化の模様。私は、過渡期を生きる政治家の1人として、政権可能な我が国の政治を、そんな社会をつくる事が課せられた使命と認識をしています。今夜も、近くの神社に家族揃って初詣し、平凡な事ながら家族の無病息災と政権交代をお祈りしたいと思います。皆様には、今年一年本当にありがとうございました。良いお年を。

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 2008年1月
1月1日 今年は雪が降り積もったものの、地方の疲弊に関係なく、いつものように年が明けました。今年も近くの神社に家族連れで初詣。29年間、一番乗りで初詣を続け、我家にとっては恒例の行事。景気の回復と家族の無病息災を祈願した。
1月6日 正月も終わり、政治活動も本格化。久し振りに好天の中での出初式。今年こそ無火災を願いつつ一斉放水が行われてが、水しぶきできれいな虹。今年こそ、世の中が明るくなる前兆かと期待だけした。ところで、今年も、1月26日(土)午後1時30分からJA赤碕支所2階で「伊藤たもつ県議会報告会」を開催することが決まりました。酒は出ませんが、県政に関心をもたれている方は、お誘い合わせの上、ご来場ください。
1月30日 昨夜、赤碕の菊港周辺で漁船2隻が転覆し、漁業者1人が亡くなり、一人が行方不明となっている。事故がおきたところはまさに沿岸で、岸とは目と鼻の先。昨日は凪であり、網を張られたものの、夜になって風が出てきたため、網を引き上げる最中に横波を受けての転落と思われるが、同時間に起きた悲劇である。お二人とも、高齢ではあるが、ベテランの漁師さん。まさに命がけの仕事であることを認識させられた。亡くなられた漁師さんのお悔やみを申し上げるとともに、行方不明となられている漁師さんの安否を気遣うものです。

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 2008年2月
2月5日 平井知事に道路特定財源暫定税率についての申し入れを、民主党鳥取県連として次のとおりしました。
官製キャンペーン等の中止について(申し入れ) 道路特定財源並びにその暫定税率のあり方については、国政の大きな課題として、現在、国会において審議中であります。この問題については、国民の関心もきわめて高く、民意も大きく分かれているところであります。ところで、この問題について、県をはじめ県内の六団体の首長会並びに議長会の主催で、道路特定財源暫定税率廃止反対の決起集会などの官製キャンペーンが予定されています。また、県の広報紙や県政テレビでも同様の論調が広く県民向けに伝えられています。本来、国政に対しての要望行動であるべきものが県民に向けて働きかけることは、廃止を求める者に対する思想、信条の自由が侵害されるおそれがあり、憲法にも抵触するものと思われます。つきましては、行政執行権を持つものとして、民意の誘導並びに封殺に繋がりかねない官製キャンペーン及び広報を直ちに中止されるよう強く申し入れします。
皆様のご意見があれば、またお聞かせください。

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 2008年3月
3月9日 2月県議会もいよいよ中盤になり、明日から一般質問が始まります。私は、13日(木)午前10時から。朝一のトップバッターです。質問の中身は、オーソドックスなもので、中山間地域の振興対策についてとふるさと納税制度の課題についてであります。時間の都合がつく方は、生中継でケーブル放送で放送します。ご覧いただき、ご意見をお願いします。
3月26日 先月の20日から始まった県議会、ようやく終った。長い長い議会でした。ガソリンの暫定税率、専攻科、後期高齢者医療制度ととても重たい課題の多い議会であった。いずれにしても、生き生きと暮らしにくい社会となった事だと思う。特に、これまで現役世代は一生懸命働いてもらい、老後は年金で安心して過ごせる社会をと言っていましたが、とてもとても、年をとることがつらい社会になっことに政治家の1人として責任を感じます。
何とか、こんな社会を打開することに、汗を流したい。

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 2008年4月
4月1日 新しい年度が始まった。いよいよガソリン価格が今日から値下げ。1974年以来の値下げである。スタンドの皆さんには迷惑をかけるが、ユーザーにとっては、県民1人あたり、年間7万2千円の減税である。国会の情勢から、今日のことは容易に想定できたことでありながら、政府の真摯な取り組みをしなかった結果である。今の国会はねじれという人もあるが、ねじれでなく、民主党が参議院で多数を占めたことにより、年金にしても、道路特定財源にしても、自民党長期政権の中で溜まった膿を出すことが出来たことであり、これからは数の力だけでなく、緊張感の中で政治が行われる。国民にとってはよい事である。ただ、心配されることは、余った資金が穀物相場に投機され、これから当分物価の高騰が相次ぎ、健康的ではない、経済社会になっていることがとても心配だ。政治と政治家は責任をとらないのが、世の常だが、有権者は政治の結果を求めることが必要だ。
4月1日 妻が3月末をもって30年余りの勤めを退職した。まだ2人の大学生を抱える我家としては、益々経済的にも苦しくなるが、元気なうちにやりたいことをやりたいとの事。妻として母として、また政治家の妻として永年にわたりよく頑張ったと思う。3人の子どもの教育費と私の政治活動で、金銭的にはつらい部分はあるが、しばらくは、ゆっくりしてほしい。永年の労苦に何もしてやれないので、退職記念に桜の木を屋敷の片隅に植えた。多分私より、長生きするでしょうから、毎年春になれば桜を愛でていてほしい。

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 2008年5月
5月7日 連休も終わりました。皆さんいかがでしたか。私は、葬式周りと我家の農作業ですっかり疲れました。今日から、早速仕事にかかります。詰まった予定をこなすのに、東奔西走の日々になりそうです。お互い5月病にならないよう気をつけたいものです。
5月18日 中国四川省で5月12日発生したM7.8の大地震。中国に行って驚いたのは、過去の歴史的な事実として、大地震が起きているにも関わらず、レンガ積みなどの住家が多いということです。この度も結果として、大きな被害を出した要因とも思う。また、いつもの事ながら災害に対して政治は、実に無力であると痛感させられます。被害を最小限に抑えるための基準を作ることと災害が発生した時に、人命の救済と復旧に携わるだけであって、予防に対応できないことが、実に情けない。我が国も、東海地震や東南海地震の大地震がそろそろと言われいるが、いつ起きるとも分からない大地震に対応するためには、個々が、最大限の自己防衛や備えをしなければと切に思わされた。

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 2008年6月
6月3日 福間議員の「農」を問うと題した代表質問が今日行われた。天性とも言うべき論調に加え、質問もすばらしかった。お疲れ様。私の一般質問は、10日の2番手。11時頃からの出番です。お忙しいでしょうが、見てください。
6月10日 私の質問何とか終わりました。知事とは議論が合わなかった部分もありますが、私が違和感を抱いていたことを、議論できたことが良かったと思っています。質問より、議論がきちんとできるようなやり取りに力を注ぎたいと思います。

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 2008年7月
7月12日 今日から真夏の風物詩である高校野球が始まりました。我が母校の試合があり、今年も応援に行きました。9回2死からの同点ホームラン。まさに、筋書きのないドラマであり、興奮しながら、堪能させていただいた。多くの人に支えられる中、こうして白球に集中できる高校生の姿に、いつもながら、感動した。それぞれの高校生にとっては、長い人生の中の一コマに過ぎないかもしれませんが、その瞬間に集中し、暑い夏を過ごしてほしい。

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 2008年8月
8月8日 いよいよ北京オリンピックが始まった。鳥取県からも和田見選手が自転車、山本選手が男子バレーボールに出場しますが、活躍が楽しみです。県自転車連盟の副会長と言う立場から、和田見選手の応援に北京に行く予定でありましたが、県の監査と重なったため、行けなくて残念。和田見選手は、まだ大学生、次のロンドンが本命も知れませんが、初めてのB世界選手権でも初出場ながら、優勝と、勝負勘は天性なもの。大いに期待しましょう。また、北京オリンピックを契機に、あらゆる人権が尊重される国家にと期待します。そう言う物の、我が国も、国際的に見れば人権への取り組みはお粗末なもの。我が国の人権についても、世界のトップクラスに引き上げたいものです。

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 2008年9月
9月7日 昨日県議会議員の野球大会が、米子で開催され、一回戦は岡山県に勝ったものの準決勝でまたもや広島県に惨敗した。広島県は県議会議員が68名という数からして30,40代の議員がほとんどで、体力と年齢負けをした感じでした。いつもの事ながら、何処の県とも県議会議員の皆さんはとても元気で、感心します。私も、ホスト県ということもあり人生56年にして初めて選手宣誓をさせてただきました。久し振りに緊張しましたが、貴重な経験をさせていただきました。何より、一日に2試合しましたが、怪我がなくて何より。今朝は草刈をしましたが、体全体が痛くて堪りません。
9月20日 自民党の総裁選挙も終盤を迎えた。出来レースの中ではありますが、関心事は、誰が最下位になるかという事だそうだ。まさに、総選挙のために自民党の看板版のデザインコンクールようで、すべての候補者が実にきれいな政策というかデザインであるが、せめて公約は、日焼けや雨で流れないよう水彩絵の具ではなく、油性のペンキでしっかり描いてほしいと思う。安倍さんと言い、福田さんと言いデザインは良かったけど、風雨で公約が流れかけたら、改めてキャンパスに向かうことなく、筆を投げてしまった。それぞれの公約を聞いていても、今更気付いたように、経済対策、都市と地方の格差など、羅列されても、5人の候補ともすべて、これまでの内閣の中で、大臣として国政の失政を支えてきた人たちで、余りの無責任さを、国民はもっと怒るべきと思いますがいかがでしょうか。

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 2008年10月
10月5日 今日は56歳のマイバースデー。景気が悪くても、年だけは確実に取りますね。
心だけは若いつもりでいますが、身体のあちこちが、年をとっています。メタボはきになるし。ところで、今議会での私の質問は、8日の2番手ですから、11時頃からです。時間がある人は見ていただいて、ご意見をお願いします。

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 2008年11月
11月10日 衆議院の解散も先送りされ、肩透かしを食った格好です。米国でも、経済状況にかかわらず大統領選挙をしたわけで、わが国も、国民の新任を受けた総理が、しっかりとした経済対策を打つべきで、国民の支持率を上げるためだけの政策に終始しているように思われる。国民の大半が、将来への不安を抱いている現状を認識し、その方向性を示すべきだと思いますが、皆さんはいかがでありましょうか。ともあれ、これから地域経済も益々疲弊することが心配です。やはり、いつまでも今日のような政治を続けるのでなく、どこかで、国民の審判を受けるべきで、しかも、有権者の皆さんが、子どもたちの将来を含めしっかりとした判断を下すことが、私たち大人の責任ではないでしょうか。子どもたちは政治を選べないのです。
11月24日 また、明日から11月県議会が始まる。実質、1か月半で次の議会。このたびの議会は、学力テスト結果の公開をめぐり、議会で議論が紛糾する思われます。しっかりとした議論が行われれば良いと思う。ただ、気になるのは、マスコミや弁護士会等の報道や議論を気にしながらの議会を懸念。私は、都市と地方の格差について議論を予定。

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 2008年12月
12月5日 私の一般質問は、12月12日の午前10時からです。ケーブルテレビで中継しますので、時間のある方は見てください。地域経済への疲弊対策と言うテーマで、地域経済に大きな影響を持つ同一価値労働同一賃金、人事委員会勧告です。
この議会で埋蔵金を何気なく使う議員が次々あるため、議長に申し入れしました。議論の中身は、基金の果実で運営してきた団体で、金利が低い中、運営資金が捻出できないため、県が運営資金を交付しています。したがって、果実を生まない基金は一般会計に移管させてはと言う議論。しかし、この基金は、監査も受け、県民にオープンされているものであります。国の総務省の表に出たことのない積立金と同等に埋蔵金と扱うのはおかしいと申し入れしました。新聞社は、すでに報道しているため、自己保全していますが、県民に閉ざされたお金ではありません。
12月19日 今年最後の議会も昨日終わりました。全国学力テストの開示に伴う県情報公開条例。私たちが対案として提示した改正案は、数の力の中で世に出ることはありませんでしたが、私たちの思いは、多くの皆さんにご理解していただけたと思います。県民の知る権利は最大限尊重され、保障されなければなりませんが、情報が開示されることによる学校等の序列化、過度な競争を生じさせ、精神的な未熟な子どもたちに間違った劣等感や優越感を植え付けるなど教育上の悪影響も懸念されるため、教育的な配慮とのバランスの中で、学校別以下の情報は開示しないという原案でありました。多くの議員が質問し、いろいろな議論もありましたが、議会としての説明責任と政治的責任が問われる課題でもありました。
 また、議会が終わった後、会派「信」として、県内の消費拡大、需要拡大を促進する経済対策の案を取りまとめ具現化を知事に申し入れしました。

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 2009年1月
1月3日 明けましておめでとうございます。今年は、経済の動乱の年明けとなりました。
麻生総理は100年に一度の危機と放言していますが、まさに、100年に一度の危機に対応するためには、国民の審判を仰いだ政権が、大胆に政策対応できる、100年に一度の政治を構築すべきであります。今日は、琴浦町で成人式が行われましたが、就職を含めて成人者の皆さんが今後生活をする社会は大変な様相であり、危惧するところでありますが、自分を見失うことなく、力強く生き抜いて行ってほしいと願うものであります。

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 2009年2月
2月27日 県議会も始まりました。世の中、一斉に経済対策と大合唱の中で、国から市町村まで、巨額の財政出動が始まった。しかし、公的資金中心の財政出動頼みの経済対策では、いずれ底を付く。必要なのは、社会全体のセーフティネットの構築であり、将来への不安の解消であると思う。少子化の中で、鳥取環境大学の運営のあり方が、問われだしてきた。想定されていた問題であり、当時、設置に向け大合唱をした皆さんは、今は何も語らず、知らん振り。政治と政治家は責任を何もとらないと言われるゆえにしてはならない。

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 2009年3月
3月1日 県立倉吉西高校の卒業式に初めて参加しました。とても新鮮な卒業式で、感銘を受けました。卒業生一人ひとり名前が呼ばれたとき「先生ありがとうございました」「先生お世話になりました」「先生大好きでした」「先生子作りに励んでください」など、元気な声で、感謝の思いを述べていました。とっても楽しかった、充実した三年間であったものと私までうれしくなりました。卒業生諸君には、今日の気持ちを忘れずそれぞれの人生を作っていただきたいと願うものです。
3月6日 今日は一般質問通告の日でした。私の出番は、3月11日(水)の午前10時からです。時間の調整付く方は、ケーブルテレビで生中継しますので御覧ください。

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 2009年4月
4月1日 今日から新しい年度が始まった。月日だけは、淡々と流れていきます。私の任期も今月末で、残すところあと2年。毎議会、登壇し質問をしてまいりましたが、次の6月議会では、代表質問の予定です。最近、琴浦町の町長選挙に出るような話があるようで、問い合わせのメール等がありますが、私は、多くの皆さんのご支援で与えていただいている活動の場(県議会)を全うするつもりでありますし、現状の地方切捨て分権でなく、真の地方分権を確立したい思いがあります。琴浦町長には、有権者の皆さんの判断で有能な人を選んでいただきたいと思います。

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 2009年5月
5月4日 連休も中日、今年は高速代金の1000円効果か、やけに県外車が多いように思う。娘も、東京から夜行バスで帰ってきたが、名神高速が停滞し、5時間以上の遅れで疲労困憊していた。帰りは、仕事に遅れないよう列車にした。改めて、時間の予定が立つ列車が改めて見直されるときが来たかも。今日から、ねじり鉢巻で、代表質問の準備に入った。改めて、地方自治とは、今後のありようについて議論したいと思う。
5月15日 今月も中旬になってしまった。余裕を持っていた代表質問の準備ですが、次々といろいろな会合が入り、だんだん精神的な余裕がなくなってきた。夜な夜な仕事しなければ。プレッシャーとの蕁麻疹との戦いになりそうだ。明日の党首選挙の行方も気になるところだし。

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 2009年6月
6月5日 6月定例県議会が始まった。初日の今日は、任期後半に向け、会派の統廃合、議会の各役職が決定された。私自身、10年間身を寄せていた会派「信」が解散となり、小数会派の皆さんと合流し、「絆」を結成し、9人会派となった。私は、6年間していた政調会長から幹事長代理になりました。常任委員会も、教育民生常任委員会から農林水産商工常任委員会に所属が変わり、常任委員長に選任されました。任期後半に向け、大変なポジションではありますが、心新たに、県民の皆さんのために頑張ります。
6月13日 会派「絆」を代表した代表質問が、昨日終わりました。4回目の代表質問でありますが、まあまあの議論が出来たのかと思っています。「総括」というテーマでありましたが、私の思いは、届けられたかと思います。いつも言っていますが、鳥取県議会のように議論が十分出来る県議会は、全国にはありません。良いものは、残していきたいですね。

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 2009年7月
7月10日 衆議院の任期満了を目前に、常軌を失した自民党の行動には、目に余るものがある。宮崎県知事や大阪府知事の取り込みに躍起で、政権与党として今日までの日本の政治を治めてきた誇りや自負すら失い、政権の末期的症状となっていること残念でならない。私は、民主党であるが、健全な政党が、政策論を戦わせる中で、国民が選択できる二大政党を望んでいるひとりであり、残念でならない。政治と国民の生活実態が乖離してきたことが大きな原因と思う。まもなく解散するであろう衆議院選挙では、しっかりと政策論を戦わせたい。ただ、地方で生活する人ほどつらい社会であるにもかかわらず、政治が変わることをためらう人が多いのも地方である。この選挙で、地方から国の流れを変えるため、子々孫々のためにも、私は、政策を訴えたい。

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 2009年8月
8月21日 衆議院議員選挙真っ只中。なぜか私は、鳥取1区の総責任者と2区中部の責任者。連日鳥取泊まりか地元との往復。最近の報道は、選挙結果がわからないのに、事前調査合戦で、マスコミによる迎合主義。現場を預かるものとしては、大きな違和感と、社会の不安を感じる。情報を正しく伝得るという原則でなく、新聞各社ともジャーナリズムというか、週刊誌的になってきたと思うのは、私だけでありましょうか。もっと、これまでの政治を総括し、将来どんな日本を子供たちに送るのがよいのか、政策論をもっと期待している。皆さんは、いかがでありましょうか。

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 2009年9月
9月1日 衆議院議員選挙が終わりました。十分な結果が残せなくて、選対を担ってきたものとして1,2区の候補者に申し訳なかったことと、応援していただき、期待していただいた皆さんにお詫びを申し上げます。県内においては、十分な結果を残すことはできませんでしたが、まさに、政権交代という、明治維新以来の歴史の一ページを飾る選挙に携われたことに、応援をしていただいた皆さんとともに、喜びは共有したいと思います。子々孫々まで、語り継がれる選択であったと、胸を張って言える結果を、選良の皆さんには期待したいと思います。
9月24日 いよいよ鳩山政権がスタートした。ひとつの政治革命と言って過言でない。政治選択を国民の手に委ねられた、民主主義のスタートでもある。改革には、いろいろなところに痛みが伴うのは当然で、該当する人にとっては、変化は望まれない。鳩山政権には、痛みの先にどんな日本を作るのか道しるべをしっかり国民に示してほしい。私たちも、地方の声を、民意を取りまとめ国政の場に届けるシステムを構築したい。

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 2009年10月
10月10日 「日本の祭り」が昨夜から始まり、鳥取市内でいろいろなイベントが開催されている。私は、久しぶりに帰国した娘らと、布施の体育館で開催された催しを見せていただいた。ちょうど地元の以西小学校の児童が地域に古くから伝わる盆踊り「以西おどり」を拝見した。児童全員が、カラフルな浴衣姿で歌と踊りを披露した。私も、青年団時代に踊ったことがあり、リズム感のない私には踊りにくい踊りでありましたが、児童は気後れもせず大変上手に踊っていました。会場が割れんばかりの拍手で、児童にとってはすばらしい小学生時代の思い出として、何時何時までも心に残ることと思います。お疲れ様。

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 2009年11月
 11月28日 政権交代して始めての県議会が始まった。県の執行部もこれまでと手法が違うため、大変のようです。政権交代ですから、当然のことではありますが、誰もが始めての事であり、当然です。私たちも、地方議員が少数の上、組織も脆弱で、大変でありますが、逆に、こうした変革時期に政治に携われることに生きがいをみいだしながらがんばります。

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 2009年12月
 12月27日 今年も残すところ、あと4日。昨年から、選挙、選挙と言う一年であった上、政権与党として、慣れない陳情を一気に引き受けることになり、その仕分け、整理に年末は追われ、自らの政治活動は、十分行えない状況になった。政権与党として、皆さんの声をしっかり受け止め、パイプ役を務めて生きたい。来年こそは、社会全体が少しでも明るくなるような年にしたい。

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 2010年1月
 1月1日 年末からのドカ雪で、30年間続けていた、神社への初詣が途切れました。いつも家族連れで参拝しているもので、雪の中、強行して出かけたものの、猛吹雪と道路がわからない状況で、危ないためユータンして帰ってきました。膝までの積雪のため正月早々からトラクターを引っ張り出し、集落内の除雪を午前中かけてしました。新年早々、幸せ雪が積もったと善意に解釈し、今年こそ景気も上向き、すべての皆さんに幸多かれんことをお祈りします。今年もよろしくお願いします。

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 2010年2月
 2月26日 新年度の予算を審議する2月県議会が始まっています。
私の出番は、3月8日(月)の午前10時からです。時間が取れる方は、ケーブルテレビをご覧ください。先月、プロ野球で活躍してきた小林繁君が、突然、心筋梗塞でなくなり、同級生としてはとてもショックです。久しぶりに年賀状をくれたのは、何が言いたかったのだろうかと残念です。私も最近、極めて忙しく、大変ですが、健康には気をつけます。

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 2010年3月
 3月18日 県議会定例会が終わりました。最終日は、議員定数の削減について、活発に企論が行われた。自民党会派は3人削減で提案されたが、否決された。厳しい財政状況の中で、何とかしなければと言う思いは理解しますが、定数を削減しても、結局、福祉施設等の組織やお金のある議員、余り質問をされない議員だけが残り、県議会での論戦は、量質とも低下するものと思う。特に、中部は、38人中7人と少なく、地域の課題が県政に反映されにくくなることも危惧される。県民の皆さんは、余り知られていないでしょうが、鳥取県議会は、全国でも特別、議会での議論が活発な議会です。限られた財源をより有効に使う議論が、しっかりされる議会を作るためにご理解をいただきたい

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 2010年4月
4月25日 今日は、船上山さくら祭り。天候にも恵まれた上、ボタン桜も見ごろで最高でした。私も、ゆっくり観桜したかったのですが、予定がびっしりで、うらやましかった。   
4月26日 昨夜、右目に墨が流れたと思ったら、網膜剥離でした。明日からしばらく治療に専念します。皆様には迷惑をおかけしますが、申し訳ありません。

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 2010年5月
5月11日 しばらく政治活動を休憩していましたが、退院し、活動を再開しました。ただ、余り無理ができないので、少しずつ目を慣らしながらします。皆様には、ご迷惑をおかけしました。しかし、入院していたものの、知事等の党や政府への要望のこともあり、その段取りだけはしていました。しかし、政治家と言うのは、悲しい性と言いますか入院していても、政治的課題はしっかり勉強させていただきました。入院しても、ただでは転ばないと言うことでしょうか。6月の県議会で、議論し提言したいと思います。

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 2010年6月
6月3日 6月県議会も1日から始まった。議会と選挙と忙しい時期となった。昨日、鳩山総理と小沢幹事長が辞任された。ついに、この日が来たかという思いである。政治家の言葉には重さがあることを鳩山総理にはもっと認識をしていただきたかった。小沢幹事長は、我々も言葉で表現できないようなオーラがあり、強すぎるとも思えるリーダーシップがあり、期待もしていた。しかし、旧自民党政治の体質でもあり、象徴でもあった金の問題が結局は命取りに。明日には、新総理が決まるが、政権与党としての道は、依然としてイバラの道である。正直に申し上げて、国政の改革を進めていることが真正面から報道されず、政治と金、普天間基地の問題で、我々も民主党の看板を背負っていることがつらい日々であった。新総理の下で、国政の改革をさらに前に、前に進めたい。子ども手当てと高校授業料の無料化はばら撒きと批判する勢力もあるが、少子化対策を今進めないといくらすばらしい制度や施設を作っても、社会を支えていくものがいなくなり、国自体が崩壊すると危惧する。やがて、地方に高速道路だけが残る社会だけは作りたくない。
6月13日 民主党も新たに菅総理の下、再出発することになりました。民主党の看板を背負って政治活動すること自体、とてもつらい時期でありましたが、重荷が取れた感がいたします。皆さんの期待にこたえられる、わが国の政治を作って生きたいと思います。
ところで、明日(14日)の10時、トップバッターとして一般質問に立ちます。選挙の準備もあり、悩みましたが、私に与えられた業務は、質問することで、県政を前に進めることであり何とか質問を作りました。時間のある方は、見ていただいて、ご意見を。

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 2010年7月
7月12日 参議院議員選挙が終わりました。結果は、屈辱的な惨敗に終わり、支援していただいた皆様に、心からお詫びを申し上げます。大きな改革を期待される中で、誕生した民主党政権でありましたが、政治と金、普天間問題、さらには消費税発言で、有権者の期待と信頼をなくしたものと思います。もっともっと自民党政治では、できなかった改革の推進を前面に出すべきと痛切に感じた選挙でありました。特に、現場での思い、政策力等と申し分ない候補だけあって、候補者に申し訳ない結果になり、残念であります。
選挙期間も長いため、候補者の負担にならないよう一人息子を実家に預けようとしましたが、個人演説会が終わった連日連夜、子どもを風呂に入れ、寝かしつけるなど一時の母としての子育てを愚直なまでやり通した彼女でした。疲れが出ないかと心配しましたが、とても立派な母親でありました。感心しました。

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 2010年8月
8月4日 本当に暑い夏ですね。今日の鳥取県下の気温は今年最高の37.4度。とにかく暑いです。我が家の農作業も朝の涼しい内が勝負ですが、それでも、汗びっしょり。どうなっているのでしょうかね地球は。私たちの余命は、知れていますが、これからの子どもたちのことを考えれば、とても心配です。子どもたちの為に、安心して生活しつづける環境に何しかして戻したいですね。私たちの責任ですからね。
8月20日 昨日、脳梗塞で倒れられていた児玉議員の告別式がありました。野球が大好きで、いつも中国大会の前になると、70歳近い議員でありますが、ちぢみのシャツになり、黙々とバッティングセンターで打ち込みをされていた姿が目に浮かびます。とにかく、すべてに一生懸命で、時には暴走(?)でホームに突入し、足首を骨折されたこともありましたが、それでも翌年は、何事もなかったかのように野球に参加されていました。たまたま、告別式と重なったわけでありますが、中国大会に向け3時から練習試合をしました。5対2で追悼試合になった練習試合に勝ったわけですが、議員の皆さんの元気に脱帽します。平均年齢65才超えているのに、炎天下にもかかわらず、7イニングをしっかり戦い、最後まで皆さんが一生懸命です。この精神が、それぞれの議員活動の源になっているものと改めて痛感した一日でありました。

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 2010年9月
 9月1日 川上代表、福間幹事長の辞任を受けて、8月29日開催された民主党鳥取県連合総支部臨時大会において、私が幹事長に就任することになりました。党本部代表選を目前にする中での就任であり、マスコミの取材を含めて大変であります。取材された一言が一言が注目されていますので、発言は慎重にしたいと思います。県連の新たなる組織体制の確立を含め、来春には、私の選挙もあり、何から手をつけていいのかわからない日々です。皆さんのご指導をよろしくお願いいたします。

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 2010年10月
10月9日 昨日で議会が終わった。課題と議論の多い議会でもあった。特に、環境大学は経営的な課題があったにせよ、議会としても最終決定した責任が問われなければならない問題でもあった。思い起こせば、私も県議会に出たばかりの時であったが、公設民営で最終決定の場において、少子化時代に突入する中、運営が厳しくなるのは、見え見えと反対しましたが、当時は、自民党が数の力にものを言わせて、強引に成立。しかし、今では、効率でないと生徒が集まらないと、他人事。政治判断の責任をもっと有権者の皆さんは求めるべと思う。そう言っても、反対した私たちにも責任がないわけでもなく、よりよい大学にするために、知恵と汗を流したい。

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 2010年11月
11月7日 時間がほしい。県連の幹事長に就任以来、代表選、鳥取市議選候補者の擁立、県議選候補者の擁立、知事選の対応、県連組織の建て直し等に追われ、時間がほしい。自分の選挙活動ができない状況です。不完全燃焼の日々で、選挙への不安とたまる一方の業務とのにらめっこです。やはり、一人はひとりですね。

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 2010年12月
12月22日 県議会定例会が終わり、すべての議員が、臨戦態勢に突入。私も、気があせれど、中々あいさつ回りができない。各種団体や知事が省庁への要望面談手続きに時間をとられ、どうしようもない。私の選挙を最優先させたい気持ちだが、そう言っても皆さんの思いを国につなげることが、喫緊の仕事であり、ただただ気が焦るだけです。今年も10日をきってしまった。汗、汗

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 2011年1月
1月8日 明けましておめでとうございます。31日から2日にかけて、豪雪に見舞われ、多くの皆さんが、正月らしくないお正月であったと思います。私も、31日から2日の午前中にかけて、20年来愛用のトラクターで集落内の除雪作業に奮闘。雪害の被害にあわれた皆さんには、改めてお見舞い申し上げます。漁業者の皆さんや農家の皆さんの再生に向け支援策の検討を5日に平井知事に申し入れしました。13日には、政府へ要望活動をしたいと思います。
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 2011年2月
2月19日 今任期最後の県議会も始まりました。21日(月)には、会派「絆」を代表して今議会で引退を表明されている鍵谷議員が質問に立たれます。昨年、喉頭がんが見つかり、手術されたものの声がまだ十分に出ません。したがって、他の会派の皆さんのご理解により、代読という手段で、質問されます。全国でも、県議会としては、初めてのケースでもあり、今後の議会のあり方に、新しい一ページを開くものと思います。私は、本質問の代読を行います。粛々と代読の役に徹しなければならず、自分のときより、緊張します。時間のある人は、午前10時からケーブルテレビで生放送されますので、是非ともごらんをいただきたいと思います。

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 2011年3月
3月11日 県議会が本日終わりました。任期最後の議会であるにもかかわらず、最後の最後まで、議員提出議案めぐり大議論。鳥取県議会らしい最後の議会でありました。ところが、何と何と、鳥取からの岐路の途中、東北沖合いで大地震が発生。10mを超える津波警報に、大惨事が頭をよぎり、すぐさま、県知事に、会派「絆」と民主党鳥取県連として、災害救援援助隊を早急に編成し、派遣できる体制を組むよう要請した。また、境港所属のイカ釣り船2隻が八戸に行っていると言う情報から、安否の確認作業。八戸港に停泊中であり、乗組員とは連絡が取れたが、漁船の状況の損傷状況は不明とのことで安堵したが、被害にあわれた方には、お見舞いを申し上げる。日本国の将来を左右する惨事であり、我々として何ができるか知恵を出し合い、鳥取県民として、立ち上がりましょう。
3月26日 民主党の県連代表の湯原俊二衆議院議員が、今晩、救援物資とともに宮城県入りし、明日は、瓦礫と泥の撤去のボランティアをするとのこと。私も行きたいが、厳しい選挙のため、動けません。すべてを湯原代議士に託します。がんばれニッポン、がんばれ湯原。しっかり痩せて帰ってきてください。
3月31日 今年度も最後の日となりました。いよいよ明日から、県議会議員選挙。震災の中での選挙であり、同士には、選挙カーを含めて2台での選挙戦を指示。自粛ムードの中での選挙でありますが、今後の鳥取県あり様、防災等について有権者の皆さんに政策を訴える唯一のチャンス。しっかり、政策を訴えてほしいし、私もそのつもりであります。しばらく、ひとり言をお休みします。では、また。

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 2011年4月
4月12日 県議会議員選挙が終わりました。定員が減少した上、民主党への厳しい向かい風、さらには同士の出馬もあり大変厳しい選挙でありましたが、多くの皆さんに支えていただき、何とか4期目の当選を果たすことができました。心から感謝申し上げますとともに、支援いただきました皆さんの思いをしっかり政策でお返ししたいと思います。すでに新たなる任期の活動を昨日から始めています。

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 2011年5月
5月18日 本日、30年ぶりに顔を見る同級生が、事務所を訪ねていただきました。同級生と言っても親しかったわけでなく、私は、日々陸上に明け暮れていましたが、彼は、理系でとても賢く学力優秀、ちょっと男前で、ほとんど話をしたことはありませんでした。ただ、同じ汽車通でありましたので、面識があった程度。とても優秀であった彼の前で、県議会議員をしていることが少し、恥ずかしい部分がありましたが、相変わらず、温厚な性格で、人格にもさらに磨きがかかったようでありました。訪問に感謝するとともに、もう少し時間があったら、ゆっくのと話したいと思うほど、うれしい訪問でありました。感謝。

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 2011年6月
6月1日 本日から、6月定例県議会が始まった。多分、震災に伴う質問が多いと思う。当然のことであり、議員が感じた課題をいろいろな方面で議論することが、鳥取県の防災対策を充実したものになるからだ。元、赤碕町役場で防災担当をしていた私としても、これまで被害を過小評価してきた津波対策を含め、選挙戦で約束したとおり、しっかり議論をいたします。出番は、6/17の午前10時からの一番バッターの予定です。

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 2011年7月
7月12日 6月末から政府への概算要求の取りまとめ、県連大会の資料作りなどで連日深夜に及ぶ事務で、疲れ気味。県議会議員って、こんなに事務をしなければならないとは想定外。有権者の皆さんに理解されない部分ですね。しかし、歳を感じるようになりました。以前なら、そんなに感じなかった疲れも、今では、ずしっときます。そうはいっても、我が家の田畑が待っているので、朝晩は、頑張ります。
7月18日 朝3時30分におきて、ワールドカップ女子なでしこジャパンの決勝戦を観戦しました。すごい底力でしたね。最後まであきらめず、ひたすらボールを追いかける姿には感動しました。震災で、沈み込んでいる日本の皆さんに大きな力と元気を与えてくれ、感謝感謝。特にPK戦の集中力には感心しました。私たちも、最後まで、あきらめないような日々の生活をしたいと思います。ありがとう、なでしこジャパン。おめでとう、なでしこジャパン。

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 2011年8月
8月24日 ある全国大会が、長野市で開催されたのに伴い「善光寺」を探訪した。「牛に引かれて善光寺」で有名なお寺さんである。驚いたことに無宗派のお寺で、宗派に関係なく宿願が可能な異色のお寺であった。さらには、女人禁制があった旧来の仏教の中では稀な女性の救済(女人救済)が行われていたお寺で、現代風に言うと、ドメスティクバイオレンスの先駆的な取り組みが行われていたお寺かも。御本尊の地下に造られた真っ暗な回廊を一回りする「お戒壇めぐり」をして、家内安全、鳥取県繁栄を願い後にした。

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 2011年9月
9月28日 本日の最終バッターとして、一般質問を行いました。中部地区の課題を中心としながら、36円入札についても質問をしました。三朝の医療センターのについては、存置に向け、議会としても決議の話が進み、早速、質問後に伊藤議長の計らいで、政調会長会が招集され、決議案が協議された。鳥取県議会の良いところは、党利党略にこだわることなく、県政の課題には、すべての会派が正面から向き合っていることです。政局中心の国政は、鳥取県議会を見習わってほしいですね。

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 2011年10月
10月11日 県議会最終日を明日に控え、今日は、朝から「代表者会」「議会運営委員会」「決算審査特別委員会」「環日本海交流促進議員連盟」「エネルギー・雇用対策特別委員会」「産業振興条例検討特別委員会」と6本の会議が集中し、昼ごはんの時間もないくらい会議に追われた一日であった。我が会派として提案した「森林作業道に対する災害復旧制度の創設を求める意見書」も最終日に、成立の見込みとなりホッとしている。
10月28日 片山善博前総務大臣が会長を務める地方自治経営学会の研究会が、岩手県の遠野市で開催され、片山前総務大臣、山口二郎(北大)教授等から講演を聞くとともに、東北大震災で大津波の被害をうけた大槌町を訪問。役場の職員から説明を受けるとともに、現地調査に参加した。事前の情報を胸に参加したものの、やはり、大変な惨事の一言。瓦礫の撤去はほとんど終わっているものの、手付かずの家屋もあり、今後の街づくりのデザインをどう描くのか、悩ましい現実に言葉も出なかった。会期中、同行した会派の仲間4人と片山前総務大臣とで、久しぶりに2時間余り談話し、有意義な時を過ごすことができた。

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 2011年11月
11月28日 今年最後の11月議会が始まった。産業振興条例の審議を含めて、副委員長としてバタバタした議会になりそうだ。2月議会で、会派の代表質問をしますので、今議会は、その充電期間として、一般質問は皆さんに任せることとします。県民の皆さんも県議会に注目してください。

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 2011年12月
 12月21日 福島原発の事故では、スピディー(放射能等が風で流れる情報)の情報公開が遅れ、安全な非難ができなかったことを受け、昨日、文部科学省と経済産業省に島根原発のスピディーの情報公開を求める要望を民主党鳥取県連として行った。県知事も同席のあったが、文部科学副大臣から、システム改修を進め、情報を公開するための予算を新年度予算に計上すると、力強い即答があった。十分ではないにしろ中電との安全協定が結べたものの、一旦事故が起これば、安全な避難をするしかないのが現状で、偏西風が年間の大半を占める鳥取県にとっては、画期的な回答が全国に先がけて得られたことは大きな成果であった。国と地方(知事会)との協議の場も昨年末、再三開かれたことも、全国幹事長会で指摘したもので、今、鳥取県連は全国をリードしていると思う。
 間もなく、新年度の国の予算が決定されるが、民主党政権になって、鳥取県の難題課題が着々解決していくことに、県民の皆さんも期待してほしい。

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 2012年1月
1月1日 
今年の年明けは、昨年と打って変わり、穏やかな天候で、2年ぶりに家族そろって初もうでに出かけた。今年は、いつも参拝している神崎神社が、因幡伯耆の国開運八社に追加された神社。拝殿の天井一面に大きな竜の彫り物があり、それは、立派なもの。私自身、年男であり、家内安全とともに、民主党政権の安定、我が国の発展を祈念しました。皆さんも、神崎神社に参拝してみてください。良いことがあるかも。

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 2012年2月
 2月11日 1月は往ぬる、2月は去ると言いますが、本当です。2月20日から県議会が始まりますが、県議会報告会やいろいろ重なる新年後例会で、まだまだとゆっくり構えていたら、中旬。2月27日が私の代表質問ですので、締め切りは何時かと聞くと、15日までとのこと。慌てました。8日から11日まで事務所にこもり、何とか書き上げました。パソコンとのにらめっこで、肩こりです。飾らず、構えず、思ったことをキーボードにたくし上げました。2月27日の代表質問を楽しみにしてください。
 2月23日 県議会でインフルエンザが流行している。インフルエンザにかかったら、5日間の登庁禁止。代表質問までは、体調管理に頑張ります。ところで、新しい議会になり、連日議会が遅くまで開催されています。ある常任委員会は、夜の9時30分までとか。議員も体力勝負の仕事です。27日の代表質問、ぜひケーブルテレビでご覧ください。

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 2012年3月
3月18日 2月議会も明日を残すことになった。東北大震災の復旧、復興に欠かせないがれき処理については、県議会の総意として鳥取県への受け入れを決議する方向でまとめることが出来た。当然、放射能が高いものの受け入れはしないことが前提です。今議会は、代表質問もあったし、民主党県連の大会、確定申告等かなり忙しい日々が続きました。まだまだ、後援会の証票交付申請・収支報告、政務調査費の収支報告等バタバタが続きます。早く桜でも愛でる雰囲気になりたいです。

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 2012年4月
4月30日 今月は、爆弾低気圧に伴い3回も台風並みの強風で、農家を中心に甚大な被害が発生した。その都度、被害を調査して回りましたが、自然との共存の中での仕事というものの、被害の実態には、目を覆うものがあった。私なら、自棄になっていたと思う。「頑張って」という言葉しかないが、何度も頑張ってというのも辛いものでした。

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 2012年5月
5月11日 地震・雷・火事と三大災害をこれまで言っていましたが、近年の災害は、過去に例を見ないような災害。津波、竜巻、爆弾低気圧などと。異常気象の一言では済まされないような自然現象に、どこまで想定すればいいのか、今後の課題だ。
5月23日 いよいよ通常国会も終盤に入り、社会保障と税の一体改革の議論も確信に入ってきた。マスコミでは「何も決められない政権」と決め付け、国民を煽り立てている。
政党政治の国会にあって、衆参勢力が異なる政治を選択されたのは、国民であり、民意を扇動してきたのはマスコミである。国民は「何も決められない政治」を選択したのではなく、政策決定に時間のかかる政治を選択されたのである。つまり、衆参勢力が異なる政治ゆえ、政党の利害を含め、政局化され、政策決定に多くの議論と時間を要するためであり、民主主義の原点ともいえる。この困難な議論を乗り越えるためには、国民の生活実態を心した、真に大人の議論であり、与野党ともその真価が問われていると思う。

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 2012年6月
6月22日 ロンドンオリンピックのアーチェリーに琴浦町の川中香緒里さんの出場が決まった。高校から始めたアーチェリーで、メキメキと腕をあげ、一昨年は、アジア大会にも出場した。遠くでのオリンピックでありましたが、川中さんのおかげで、随分オリンピックが近いものに感じ、楽しみが増えました。町民の誇りとして、皆が応援し、川中さんには、オリンピックを楽しんできてほしいものです。熱い夏になりそうです。

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 2012年7月
7月14日 昨日、25年度国の概算要望重点施策・新規政策提案のヒヤリングを受けた。この締め切りが、6月9日午後0時が締め切りだあったので、県議会終了後、集約、精査、取りまとめとキツイ日々が続いた。朝駆け、夜駆けと時間を調整しながらの作業であり、何とか間に合わせた。政権与党としての責任であり、最後かもしれない作業であったが、しっかり届けた。また、午後、全国幹事長会があり、国政の報告の後、意見交換が行われた。地方議員側からは、小沢さん等の行動を擁護する声は、一言もなかった。地元県連からも、むしろ、処分が生ぬるい、反対する議員には、毅然とした態度で臨め。対抗馬を立てろとの声が大半。私も、政党人としての規範認識がないと申し入れしたが、地方議員のほうが政党人らしい発言が多かった。自信を持って、今の改革を進めろとの声ほとんどであり、共感した幹事会であった。

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 2012年8月
8月9日 異常とも言える今年の猛暑。私の所では、7月5日に降雨を記録して以来、雨らしい雨はありません。基幹的な作物には、冠水施設が整備されており、凌げていますが、人間のほうが溶けてしまいそうです。冠水施設がないほ場は大変です。早く雨よ降ってくれ。
8月25日 盆も過ぎたのに連日の猛暑。今週は、体調不良の週でした。十年来蕁麻疹に悩まし続けられ、最近は、大人しくなっていましたが、今週は、ぶり返し、大変な状況です。体の半分くらい蕁麻疹に覆われてしまいました。以前、治療としてステロイド注射した副作用で、一気に10キロも体重が増えたこともあり、ここは我慢するしかないです。また、一昨日は、熱中症のような症状で、一日大変でした。皆さんも体調管理にくれぐれもご注意を。

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 2012年9月
9月27日 日中関係が大変な状況になってきた。もともと、外交に全く責任を持たない石原都知事が、突然尖閣を買うと発言。マスコミ報道されたことにより、募金も15億とも言われるほど集まり、いよいよ購入への条件が整いだした。日中国交回復したときに、領土問題は次世代に先送りされ、両国が手をつけないという暗黙の了解できたものだ。現実、国は賃貸料を払って管理してきているが、東京都が購入すれば、上陸や港湾整備が進められる懸念から、国が買って管理しようというもの。一連の発信源である都知事は、相も変わらず、中国への刺激的な発言。また、報道したマスコミは、他人事のように事態を報じるだけ。暴動で損害を受けた企業や民間交流をしている国民は、泣き寝入りの状態。責任を取らない政治家の発言。責任を取らないマスコミ報道。本当にこのままでよいだろうか。

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 2012年10月
10月31日 いよいよ今月も今日が最後。クールビズも終わりだ。あわただしい日々で、9月議会が終わったかと思ったら、すぐ11月議会。一般質問の勉強をする暇もない。特に11月は決算審査もあり、時間がない。明日は全国幹事長会で江戸です。いつも厳しい発言をするものだから、鳥取県の幹事長は過激な幹事長とのレッテルが貼られているが、明日も遠慮なくモノ申したい。次々と政党理念のない議員が出ていることを、支えていただいている皆さんにお詫びを申し上げたい。

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 2012年11月
11月14日 25年度国予算への重点要望を取りまとめ、党本部へ送付の作業をしながら
何気なく党首討論を聴いていたら、突然、16日でも解散してもよいと野田総理。話が違うのではないかと、唖然。そうするうちに、マスコミが押しかけ取材攻勢。結局自宅には帰れず、鳥取に泊まり、翌日も取材攻勢。1区の候補者も煮詰まったいないのに。すぐさま、常任幹事会、拡大幹事会と組織議論の準備で連泊。

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 2012年12月
12月30日 今年もあと1日。今思えば、慌ただしい一年であった。解散、解散の一年であった。民主党鳥取県連としては、湯原俊二衆議院議員を先頭に、この3年3か月これまでの政権以上に頑張ったと思う。県としての課題であった、高速、高規格道路については完成年度を示しながら、集中的に投資してきた。また、戸別所得補償、高校授業料の無償化、子ども手当、母子、父子手当の充実、迷子の年金照合等と県民の皆さんの生活を底上げしてきたと思う。しかし、政権運営のまずさから、衆議院議員選挙は惨敗した。我々では、どうしょうもないところでの惨敗で残念だ。政権与党の県連幹事長としては、短期間であったが、充実した経験をさせていただいた。また、来年から解党的出直しに取り組みます。

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 2013年1月
1月1日 今年の元旦は、昨年に引き続き穏やかな年明けであった。今日は、朝から昨年1年間、ハウスの灌水のため頑張ってくれたエンジンのオイル替えやメンテナンスをした。後一台、動噴のメンテナンスが残っている。なにしろ、十数年使い込んでいる機械だけに欠かせない。私も、機械と同様に還暦を迎えた体、そろそろ老体のメンテナンスも考えなくてはと思うが、こちらは、思うに任せない。

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 2013年2月
2月13日 何をしているのか、訳が分からないうちに13日。17日は伊藤たもつ県議会報告会。今年は日程調整がつかなくて、17日に。参加者が何人あることやら。少しでも多くの人に聞きに来てほしいものですが。
2月18日 昨日の伊藤たもつ県議会報告会、中部の市町村長すべてをはじめ多くの皆さんにおいでいただき、参加者は260名。飲み会があるわけでなく、つたない県議会報告会にいつも多くの皆さんにおいでいただき、感謝します。政治に携わっている者にとって皆さんの激励だけが、元気の元でさらに頑張ろうという気持になります。ありがとうございました。

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 2013年3月 
3月17日 民主党の県連大会が開催され、県連代表に選出されました。その器でもありませんが、厳しい政治状況の中で、誰かがその任を背負わなければなれませんので、頑張るしかありません。改めて、皆さんに信頼される政治活動を目指し、健全な政策力のある野党として再生してまいりますので、皆さんのご理解をお願いします。
3月31日 今日、多くの同級生が定年で、公務職場を退職しました。私も、人生をトラバーユせず役場職員を続けていたならば、仲間と一緒に今日が退職のはずでありました。寂しさを感じます。私も、賞味期限と消費期限を真剣に考えなければならない年となったことを、しみじみ感じます。寂しくなりましたねー。

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 2013年4月
4月7日 東京芸大の日本舞踊に行っている姪が、国立劇場で初舞台と言うことで、上京してきました。長唄、三味、太鼓、笛に合わせて踊る古典舞踊で、歌舞伎と日本舞踊の中間のような踊りでありましたが、約20分にも及ぶものでありました。ハラハラドキドキで見ていましたが、感激をしました。こうゆう文化がまだ受け継がれているのかと。良い勉強になりました。

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 2013年5月
5月10日 朝4時30分に起床し、羽田空港6:40発の一番で帰り、船上山山頂山小屋の完成式に出席した。眠いので、山頂までの登山が難儀かなと思っていたら、生憎(うれしい)の雨のため、自然の家での完成式となり、ホット一息。完成した船上山山頂山小屋は、登山者の便宜を図るため、環境省が予算措置し、県が代行で工事、管理は琴浦町とまさに国、県、町の三者がコラボで取り組まれたもので、立て割行政の弊害が多い中、まさに見本となるような事業で、大いに評価。これからの行政の在り方を示したものであった。やれば、できるのです。
5月15日 アベノミクスとやらで大きな期待感に日本中が包まれ、社会全体が総右傾化していることに、日々危惧をしている。株価は天井知らずの勢いで上昇し、お金持ちと大企業はホクホクである。親父から引き継いだ2株しか所有していない私などは、全く影響がない。むしろ、利ざやを稼ぐために国債を買っている国民や各種企業・団体が国債を売り、株価へ移行するという雪崩現象が起きれば、国債の長期金利がますます上昇し、1000兆円ともいわれる借金を抱えている我が国の財政は、とんでもないことが容易に想定され、社会保障制度の維持さえ、危惧される。強いもの、お金持ちは、より裕福になり、貧しきものは、より厳しい社会の到来がきた感がする。「強いもの、お金持ち」は政治より経済で、「生活弱者」にこそ政治が必要なことを改めて認識したい。

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 2013年6月
6月6日 6月県議会が開会しました。参議院選挙を目前に慌ただしい議会になりそうだ。このたびの議会は、議員にとって任期折り返しに入るため、議長選を含め常任委員会の組み換えがあるのが慣例であるが、変わったのは自民以外の会派だけ。自民党さんは、議長選を含め、常任委員会の組み替えも、参議院議員選挙後の9月議会に持ち越された。私も、総務教育常任委員会から福祉生活病院常任委員会へと変わり、常任委員長の指名を受けた。いろいろ課題の多い常任委員会だが、県民の皆さんの生活に直結している委員会だけに、しっかり、その役を果たしたい。

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 2013年7月
7月22日 参議院選挙、多くの皆さんにご支援をいただいたが、向かい風の中、惨敗と言う結果に終わり、県連代表としてこころからお詫び申し上げる。川上義博さん、厳しい向かい風で、離党と言う選択肢もあった中、民主党公認候補として、しっかりと最後まで戦っていただき感謝したい。ただ、投票終了と同時に、自民候補に当確が出され、県連代表として、選挙事務所におり場のないくらい辛いものであった。自らの後援会を持ち選挙に臨める候補はそうはいない。支え切れなかった民主党の力不足をお詫び申し上げたい。不安を煽り立てるのではなく、我が国の行く末の危機感を、地方で政治に携わる一人てして、ジレンマを感じる。このたびの参議院選挙も、TPP、憲法改正、社会保障、原発等、本来選挙の争点になければならないテーマもあったが、経済対策のみが争点とされ残念であった。アベノミクスの三本の矢も、大量の資金を投入しているので一時的には景気が上向くだろうが、的にあたるまでには、国民生活のリスクも大きく、地方の経済の疲弊が心配される。いずれにしても、県連の地方議員は、優秀な同志ばかりであり、改めて組織の強化を含め、新たなる出直に繋げたい。

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 2013年8月
8月17日 8月5日頃から歯茎が浮き、鎮痛剤等でごまかしてきたが、盆前から痛みが本格化し、高校の同窓会、陸上部OB会では、痛みのため早々に退席してきたが、15日から顔も変形するほど腫れあがり、今朝、診察が開始された歯医者ら飛び込み、麻酔を打ってもらってからメスを入れてもらった。近年久々の痛みであり、麻酔もなかなか効かないくらいであったが、治療のおかげで、快方に向かっている。久々の痛みで、寝るのも辛いくらいであった。選挙戦が終わった後、何かと溜まっていた我が家の農作業に連日早朝から汗を流した疲れかもしれません。歳も考えた日々を送ることを考える示唆であったようだ。
8月27日 大阪は遠かった。ある大会に出席するために25日白兎で大阪に向かった。ところが、灘から大阪にかけ大雨で、明石駅で、延々止まったまま。大雨のため、私鉄もストップ。代替え輸送もできないことで、あきらめて車内で待機。ようやく3時頃動き始めたのでほっとしたら、今度は三宮駅でストップ。神戸付近で沿線火災が発生し停車。1時間したころ、施設が損傷した可能性があり、さらに遅延の放送。とうとう、阪急電車で梅田まで行き、5時過ぎに大阪に到着。会議に遅れる結果となった。大阪は遠かった。さすがに疲れました。

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 2013年9月
9月14日 9月11日から9月県議会定例会が始まった。参議院選挙で議長・副議長選を先送りしていた自民党だが、今議会で、慣例の交代劇が行われてた。いつも見ていた思うことだが、自民党議員は、大人の集団だ。水面下では、ごちゃごちゃしているが、一旦党内選挙で決まったからには、何もなかったかのような冷たい空気。性格かもしれないが、私には耐えられそうもない。それに伴う、常任委員会・特別委員会等配置替えとポスト争い。このたびは、根回しが十分でなく、抽選による想定外の委員長の決定も。いずれにしても、県議会後半戦は、波乱含みの議会運営が想定されるが、県民のみなさんへ果実をしっかり届けれるよう、議運の副委員長としても議会調整に汗を流したい。
9月21日 全国都市緑化都市鳥取フェアーが今日から始まった。湖山池湖岸の一角で、素晴らしいものです。是非とも、お出かけいただきたい。午後から稲刈りをしました。1時過ぎはコンバインの熱と太陽の暑さで、熱中症になるかと思い、途中、日陰で休憩しました。本当に暑かったですね。ところで、私は、9月24日(火)午前11時頃から一般質問をします。ケーブルテレビで生中継していますので、ご覧いただき、ご意見をお願いします。

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 2013年10月
10月11日 県議会は10月8日に、今議会の目玉であった手話言語条例も無事成立したが、閉会直後から、ドラマが始まった。会派自民党のお二人が、会派運営に反発し、離脱。新たに「のぞみ」と言う会派を設立されたが、本日、「かけはし」の三人を吸収し、五人の会派が誕生した。結果、自民党は過半数割れになり、次議会から、議会運営も様変わりするものと思う。新しい会派の皆さんも、交渉会派となり、代表質問の権利も生じる。逆に、議会での責任も当然大きくなるわけで、お互い、県民の皆さんに議論のための議論でなく、果実(政策)をしっかり提供できるよう切磋琢磨していきたい。
10月18日 昨日、ハンセン病療養施設である岡山の邑久光明園、長島愛生園を公募で参加された県民68人の皆さんとともに訪問し、慰霊献花、焼香を行いました。不十分な国の知見で国策として隔離され続けた、入所者の方から、話を直に伺い、改めて、ハンセン病への認識、国策としての隔離政策について学ばせて頂いた。旅行と称して12歳の子ども置き去りにしなければならない親子の思い。クレゾールお風呂に入らされた事実。家族への差別や迫害を心配して、名前を隠しながら、この療養所で一生を終えた人。残念ながら、無知による偏見と差別。これが我が国の歴史かと思うような現実に直視し、学ばせて頂いた。毎年行われる交流会に、1人でも多くの皆さんに参加していただきたいと思いました。

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 2013年11月
11月29日 外は、雪が舞ったり、日差しがさしたり、まさに真冬だ。一般質問の原稿提出締め切りが午前中のため、進まない原稿づくりに炎上中。当然と言えば当然ですが、いつものこと。しかし、炎上しながらいつも間に合うから、不思議だ。これが快感になれば悟りの世界に入れるかといつも思う。さぁー、締め切り時間まであとわずか。

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 2013年12月
12月7日 今議会も一般質問を12月5日に終えました。今任期も、引き続き、毎議会質問してきた。「毎議会、良く質問することがありますね」と聞かれることがありますが、不思議と結構あるんですね。質問している私も、不思議なくらい。それぞれの議員の皆さんが、得意なジャンルがあり、徹底してこだわりのある質問をされる議員もありますが、私の場合、議員の中でも、多分幅広。農業、漁業から教育、福祉と・・・。いずれにしても、しっかり課題と提言が出来る質問をこれからも心掛けたい。 
12月21日 山陰道の赤碕名和間が開通した。9分程度の短縮であるが、一気に出雲まで、高速で繋がり、感慨深いものがある。民主党政権に政権交代したとき、マスコミには高速道路は絶望か。と書きたてられた。要望の窓口を一手に引き受けていた私は、湯原前衆議院議員に、必要なものは、必要で止めてはならぬと檄を飛ばした。政権交代当時、前政権では5年かかると言われていたものを完成年度を明記し、大量の予算をつぎ込み、政権はまた交代したが、2年以上早く完成したことを多くの皆さんにも理解をお願いしたい。

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 2014年1月
1月1日 今日は穏やかな元旦であった。今年一年、大きな災害もなく、穏やかな年であってほしいと祈るだけである。しかし、自民党一強政治の中、不安は高まるばかりだ。昨年暮れの「特定秘密法案」に続き、憲法改正着手も想定される中で、社会全体が右傾化していることに、危機感を覚える。改めて、民主党がしっかりしないといけない。党本部の団結と国民への発信、アピールを求めていきたい。

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 2014年2月
2月17日 昨日、恒例の県議会報告会を開催することが出来ました。毎年のことながら、今年も私ごときの報告会に280名余りの参加を頂き、また、多くの町長さんをはじめ、各種組織の代表の皆さんにも来賓として、ご出席を頂き感謝申し上げます。引き続き、託された任期の間、しっかりと議会活動に邁進していきたいと思います。本当に、ありがとうございました。

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 2014年3月
3月11日 今日、一般質問を終えました。財政問題でありましたので、県民の皆さんには分かり辛かったと思います。私も、集中力に欠け、思うような一般質問にならなかったのが残念でした。政権が代わり、今年は、地方財源のあらゆる制度改正が予定されており、知事にその認識を問うたわけであります。地方自治の原点でもあり、市町村の議員さんにも、関心を持って議論していただきたいと思います。美辞麗句を並べても、無い袖は振れないのが現実です。
3月25日 島根県議会の民主県民クラブの皆さんと鳥取県議会会派「絆」の皆さんで、合同で島根県の中山間地域対策の現状を視察した。雲南市三刀屋町の鍋山地区を視察。「躍動鍋山」という自治会組織を結成し、地域の課題にしっかり向かいあった活動に、自治の原点を見たような気がした。これからは、市町村の行政に全てを期待するのではなく、地域の皆さんが、自ら地域の課題に向き合い、解決に努力する。これこそが地域主権の原点であると思った。関心のある方は、是非とも視察をしていただきたい。
3月31日 年度末最後の日を迎えた。今日付けで仕事の第一線を去る人。いずれにしても、明日から、それぞれの新たな人生が始まる。我が家でも、いろいろなサクラや桃の花が次々と咲き始め、春の到来を感じる今日この頃である。逆に、夜明けと同時に農作業をはじめる時期を迎えた。ところで、昔の農家は、田畑があることが誇らしいことであったが、今は、儲けにもならず、税金、改良区負担金、水利組合負担金、畑総水負担金等と作らなければ出費がかさむばかりで、田畑があることが老後の生活を蝕んでいる。こうした農政を進めて来た政治の責任は大きく、農家はもっと政治に関心を持ってほしい。

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 2014年4月
4月3日 新たな年度もはじまり、新任のあいさつに訪問がある。新たなる思いで、それぞれの顔が輝いている。しっかりと、それぞれのステージで頑張ってほしい。役場時代には、次はどこかなぁーとウキウキしていた時代が懐かしい。県議会議員も、異動がないかなぁー。あれば、新たな緊張感があるかも。
4月21日 昨日、県連の定期大会を終えることができた。私たちにとって、大変厳しい向かい風の中での政治状況であるが、多くの参加者をいただいた。感謝・感謝のひとことである。大会終了後に開催した、ミスター年金として年金未納問題を国会で取り上げ、消えた年金を復活させた「長妻昭衆議院議員」を招き、「どうする、これからの社会保障」と題して講演会を開催したが、250人余りの参加があり、会場に入りきれないほどであった。皆さんの関心の高さが伺えた。「雨天の友、晴天の友」といいますが、私たちにとって一番困難な厳しいこの時期に、こうして多くの皆さんにおいでをいただき、期待していただいていることに感謝します。人生山あり谷ありといいますが、いくら厳しくても、ブレルことなく、しっかりした政策論の中で、歩みを一歩でも前に進めたい。皆さんの支えに改めて感激と感謝した一日であった。
4月26日 本日、琴浦町赤碕に塩谷定好写真記念館がオープンした。塩谷定好氏は、大正時代に一世を風靡した単玉レンズのカメラ「通称ベス単」で、我が国の芸術写真の草分け的存在の写真家であった。私が、赤碕町役場時代、広報担当になったとき、塩谷定好氏から遊びに来いやと誘いを受け、同氏が主宰されていた「写研会」に何度か参加させていただき、穏やかな口調で、いろいろご指導をいただいた。改修された当時の部屋もあり、41年振りの懐かしさに浸ることができた。廻船問屋を遑れていたこともあり、すばらしい写真と歴史を感じさせる写真館を多くの皆さんに訪れていただきたい。

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 2014年5月
5月2日 明日から連休後半。私にとっては、田植えまでの準備で、連日農作業に追われる連休である。先日も、朝から晩まで1日中、畔草刈りをしたら夜事務所での仕事最中に足が痙攣し、体力と普段の運動不足を感じた。年を考えれば、もう少しセーブすればよいのですが、すべて全力疾走の性格がもろ。長生きできないかも。ところで、今年もスイカを少しと、ミニトマト等を趣味で栽培しているが、例年になく順調で、今日初めてトマトーン(着果促進剤)をかけた。収穫を楽しみに、朝一番からの摘心作業と誘引作業が当分続く。これが私の連休です。
5月13日 今年こそ梨の交配も順調で、喜んでいたが、4月の霜と5月に入っての降雹でまたもや、梨農家はがっかり。谷間の果樹園は、被害がひどく、全滅状態。永年梨栽培一筋の農家の人も、はじめての体験とのこと。今年は収穫できなくても、消毒や管理は一年続く。生活を含め、支援策を考えないとな農家は大変だ。15、16日に中部と東部の現地を調査し、支援策をまとめたい。消費者の皆さんにも、こうした農家の苦労を理解していただき、地産地消や贈答で応えてあげてほしい。
5月24日 やっぱり、雨はすごい。カラカラで今月中に田植えが出来ないと諦めていたが20、21日の雨で、急遽代かきが出来るようになり、22日は朝4時前に起き、水の管理をしてから代かきを午前中に終え、鳥取に議長代理としてあいさつに出かけることが出来た。そして、今日、新嘗祭献米田の田植え式に議長代理で出席した後、我が家の田植えを、今年も無事終えることが出来た。諸行事で日程が厳しい中、ホッとしている。田植えが終わらないと、農家は中々落ち着かないもの。感謝、感謝です。

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 2014年6月
6月4日 暑いですねー。連日の暑さで、畑はカラカラでしたが、ようやく雨が降り、作物もホッと一息。我が家も、メロンの収穫も始まり、来週からは、スイカの収穫も始まる。県議会も始まるし、スイカの出荷もあるので、朝晩が大変な時期を迎える。これから秋までは夜明けとともに野良仕事の日々。体力勝負の日々が続くが、朝仕事は清々しく、気持ちが良い。やっぱり、農民のDNAが引き継がれていると思う。
明日は、来春の県議選用の写真撮影。これからは、日々日に焼けて、顔が浅黒くなるため、少しでも色白のこの時期に写しておきます。しかし、齢が顔に現れるだろうな。
6月8日 今日ある踊りの団体のおさらい会(発表会)にご招待いただいた。昔マドンナの皆さんが中心でありましたが、日頃の公民館活動やボランティア活動の発表会。中には、92歳の淑女が一曲踊り切られた元気には感心した。全町長と現教育委員との息があった黒田節も大したもの。これが本当の生涯学習か。私なんか、いろいろ踊らされることがあっても、自ら踊ることは絶対ない。感心した日曜日であった。

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 2014年7月
7月20日 全国的に豪雨をもたらした梅雨が、ようやく明けた。周辺では、一斉に畔草刈りが始まり、我が家も、連日、早朝より草刈に追われている。厄介なのは、隣接する耕作放棄地の草刈対策。水路が溢れれば、我が家の畑が崩壊するため、仕方なく管理している。今年は、比較的天候に恵まれ、スイカ、メロンとも糖度が高く、好評であった。今は大玉トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン等夏野菜の収穫真っ最中。しかし、暑い夏は、夏野菜たちも大変ですが、私にとっても暑くて大変な時期である。ところで、特産品と言えば、赤碕はウニの産地。塩ウニの出荷が始まった。是非とも磯の香りのするウニを皆さんに食べていただきたい故郷の一品です。ポート赤碕で販売されています。

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 2014年8月
8月17日 昨夜、赤碕中学校陸上部4学年合同の同窓会があり、40年ぶりに会う教え子と久しぶりに楽しいひと時を過ごした。私が赤碕町役場時代に外部指導者として、6〜7年間陸上の指導に行っていた時の生徒であり、今は50過ぎのおっさんやおばさん。外観はすっかり変わっていたが、やはり、どこかに面影があった。それぞれ大人として、頑張っており、うれしい再会であった。
 ところで、八頭高校よく頑張った。初回は心配したが、大したものだ。しかし、徳永監督、いつも夏に向け、標準を合わせたようにチームを仕上げられており、すごい監督ですね。次の試合も期待しますが、常任委員会の最中に試合ですね。残念です。
8月22日 広島県で豪雨による甚大な被害が発生しました。お亡くなりになられた皆様や被災された皆様に、お悔みとお見舞いを申し上げます。想像を超える豪雨ではありましたが、山を切り開いた住宅団地は、広島に行くたびに、大丈夫なのかなぁーと思ってみていました。私は、人災ではないかと。鳥取の田舎なら、もっと、災害に合わなくても良い優良宅地がたくさんあるのにと。住宅用地が少ない都市部での悲劇ですね。早く、行方不明者が救出されたり、見つかることをお祈りします。しかし、全国的な異常ともいえる今日の気象はなんでしょうかね。「大山」のおかげで、普通に生活できることのありがたさが身に沁みます。「大山」に感謝、感謝です。
8月24日 大山乳業のガイナーレ鳥取応援ツアーがあるということで、急遽、参加させていただき、久しぶりにガイナーレ鳥取の試合を見た。今はJ3だが、チーム力はかなり上がったと思った。後半終了間際、新加入したハマちゃんのゴールで見事勝ち点3。バックスタンドであったが、目の前でのゴールに久し振りに興奮した。中でも、応援団の皆さんの応援の力量がアップしたことに驚いた。夏休み最後の試合であり、家族連れの応援が目立ち、私にとっても勝ち点3の一日であった。県内唯一のプロチームであり、多くの県民の皆さんも試合を見ていただきたいですね。
8月30日 8月28日兵庫県議会の議場で関西広域連合議会の8月定例議会が開催され初定例議会に出席にもかかわらず、トップバッターで一般質問に立ちました。鳥取県議会から、私と稲田議員の二人がその代表です。私は、6月定例会で選出されたばかりであり、久し振りに緊張した登壇でした。鳥取県議会とは、随分、勝手が違い形式的な議会で、質問する側としても、あまり面白くない一般質問に終わりました。

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 2014年9月
9月17日 いよいよい9月県議会定例会が始まった。薬物乱用防止の条例等新たな課題が多いい議会でもある。私は、議会が始まる前日に稲刈りを終えた。今年は、稲の花のころ長雨のせいで、稲の出来は最低。コンバインで刈り取りしながら、だんだんと力が抜けて行った。自然相手の農業は、仕方がないとはいえ、農家の頑張りと結果は必ずしも結びつかない。さぁー、議会頑張るか。
9月25日 アジア大会の自転車競技で琴浦町出身の河端選手が、見事、銀メダルを獲得した。県自転車連盟の副会長としても、期待していただけに彼の活躍は、舞い上がるようにうれしかった。アマチュア時代は、国体でも優勝するなど活躍していたが、プロとなり、より筋肉もつき、逞しくなった。ブラジルオリンピックへの期待も高まった。しかし、彼はアジア大会から帰るとすぐ自らを育ててくれた倉吉自転車競技場に来て、国体合宿している高校生と一緒に練習。飾らず高校生に接する姿は、見ていて清々しかった。

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 2014年10月
10月3日 久し振りにホームページを、事務所で更新。県議会中は、毎朝8時前後に登庁しているので、今日は、時間が止まったような一日。10月7日10時から行う一般質問の原稿が完成したから余計そうかも。今議会も質問作成あたり、第三者の文献の引用等次々話題が豊富。私は、マスペース。自民の代表質問を聞き、質問の作成にかかる。短時間での作成ですが、自分ながら、よく作るわ―と思う。聞いている人に分かりやすく、議会に親しみを持っていただける質問に、今議会も挑戦したい。
10月11日 今、朝の5時です。外はまだ真っ暗。今日は関西広域連合議会で大阪に出かけるため、事務所でHPを更新中。県議会も最終日を残すだけとなった。今議会も危険ドラッグの規制条例、お出かけディサービス等、大きな課題を方向付けした議会でもあり、委員長として正直疲れました。しかし、県民の皆さんの生活と命を守るため、皆さんのご理解を得ることが出来た。そうそう、県のホームページの動画に、常任委員長として、議長と一緒に出演しています。ぜひご覧ください。
10月17日 14日県議会も無事終了した。危険ドラッグの規制条例、お出かけディサービス等、大きな課題を抱えた議会であったが、委員の皆さんの協力で、充実した議論と議会としての意思表示を意見書としてまとめることが出来た。議会の翌日、人間ドックを終えてから長崎国体の視察調査へ。ホテル到着は、夜の11時。翌日、佐世保市の自転車競技を視察。成年チームスプリントが、県新記録で見事2位。午後現地を後にし、昨夜帰ってきた。全国高校総体の開催を控え、いろいろ勉強になった視察であった。只今、朗報が入りました。成年スプリントで佐伯選手が6位、少年スプリントで3位に入賞し、天皇杯得点で8位という好成績。選手指導者が一丸となった結果。小さな県でもやれることを見事証明してくれた。本当に良かった。視察と激励の甲斐がありました。

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 2014年11月
11月17日 昨日は、鳥取市議会議員選挙投票日。民主党県連所属議員3人を含め、連合推薦議員ら6人の全員当選が果たすことが出来た。候補者の地元を含め、多くの団体組織を挙げての結果。一昨年以来、地方議会議員選挙が続いていたが、同志の公認推薦議員すべて、一人の落選者を出すことなく、結果を出せ続けていることに感謝したい。大義のない解散がされようとしているが、国民の皆さん、有権者の皆さんには、国政の現状、将来について、一部の報道に流されることなく、諦めることなく、しっかりとした判断を下していただきたい。
11月28日 議会と衆議院議員選挙の対応で、連日、議会が終われば赤碕の後援会事務所まで帰り、深夜に鳥取に入り、朝8時には議会に出勤の毎日。今朝は、久しぶりに鳥取の駅前で街頭演説をした。質問の締切も迫り、今質問の作成の最中。明日も予定がびっしり。明後日は、関西広域連合議会で大阪。帰宅は最終の「はくと」だから、多分深夜。今晩は、多分徹夜での原稿作りになります。この年での徹夜は応えますねー。今は、議員も大変ですよー。あまりお勧めできる仕事ではないですね。体力と気力、集中力の勝負の日々です。

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 2014年12月
12月12日 衆議院議員選挙の終盤。県議会とダブり、東奔西走の日々。このたびの選挙、投票に行かないと20代30代の皆さんの将来を70代80代の皆さんの投票で決められてしまう。とても心配な選挙だ。自民党も以前の自民党は、タカ派やハト派が内部で議論しながら、自民党政権として、憲法を尊重しながら、進むべき方向が決められてきた。ところが、小泉政権から、゛自民党政権ではなく、時の総理に反対する勢力は敵視され、排除する強権的な政党に変わったと思う。安倍政権は小泉政権以上に心配な政権だ。日銀の黒田総裁も消費税引き上げの梯子を外され、金融緩和の責任は国会と政治の責任と放言。結局は、我が国の財政が破たんしても、政治と国会議員は責任をとることなく、、国民にその責任が転嫁されることを忘れてはならない。
12月26日 昨日は、関西広域連合議会のため、大阪に行っていました。白兎の最終便にようやく乗りましたが、列車の最終便が倉吉駅止めのため、やむなく鳥取泊り。今朝8時から知人の葬儀があり、6時にホテルを出発し帰路に。議会報告紙の校正もあり、てんてこ舞いの一日。今年も残すところ5日間。毎日、息つく暇もなく東奔西走の日々。我が家や事務所の大掃除は、今年もダメょー、ダメダメ。です。衆議院議員選挙で、結果を出せなかったから、とても暗い年の瀬です。

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 2015年1月
1月1日 昨日が仕事納め、今日が仕事はじめで事務所出勤。外は、雪が舞い、冷たい風。今年は、4年に一度有権者の審判を受ける年。任期も残すところあと3ケ月あまりですが、県議会での代表質問、関西広域連合議会での一般質問と目前の仕事に追われ、後援会活動に時間が取れないのが辛い元旦です。任期最後まで、手を抜くことなく、議会で仕事できるよう、今年も精進してまいります。
1月10日 毎年恒例の県議会報告会を無事終えることが出来た。300人を超える多くの人にご来場いただき盛会となった。これだけ多くの皆さんに期待されているわけですから改めて気を引き締めて、議会活動に臨みます。御来場いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
1月31日 2月12日から県議会定例会。私が、会派「絆」を代表しての代表質問。代表質問が一日なので、原稿つくりも大変。ようやく出来上がりました。代表質問だから県政推進の基本方針中心の質問です。一般質問のように、具体的な質問が少なく面白さはないと思います。皆さんが聞いてほしかったようなことを質問したいと思います。

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 2015年2月
2月21日 昨日、会派「絆」を代表した代表質問が、無事終わりました。傍聴者も結構あり、今話題の地方創生の理念から今後の取り組みについて、知事と議論をさせていただきました。また、財政問題、高齢者問題を含め、充実した議論が出来たと思います。次は、3月1日の関西広域連合議会での、一般質問です。昨年の6月議会では、危険ドラッグを関西広域連合として、規制の包囲網を作ろうと呼びかけ、ようやくこの2月議会で、すべての県で規制条例が出そろい、包囲網が出来ることになった。今度の議会では、オリンピック、パラリンピック、関西マスターズゲームズ等の開催に向け、障がい者を支える愛サポートの普及を呼びかけたいと思っています。
2月25日 母の母である祖母が、夕方、静かに息を引き取りました。104歳、大往生でした。戦前、戦後、農業一筋で中山間地域にあって8人の子どもを育ててきた。とても逞しくて優しいおばあさんでした。28日は、安らかに送りたいです。また、時代が流れました。

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 2015年3月
3月2日 関西広域連合議会の3月定例会が、昨日、大阪で開催され、任期最後の一般質問を終えました。障がい者を支える愛サポート運動の普及を呼びかけました。代表質問をはじめ、このたびの一般質問と、質問が続いたもので、気が付いたら選挙まであと一か月。他の予定候補者は、命がけの活動をしているのに、仕事優先というものの、焦りだけです。与えられた任期中の仕事優先か、選挙に向けての後援会活動優先か、心が揺れましたが、仕事優先しましたので、支援者の皆さん頼りです。
3月15日 2月県議会がようやく終わりました。任期最後の議会でありましたが、最後までしっかりと議会活動をさせていただきました。改選期直前ということもあり、焦りと不安の日々でありましたが、最後まで議会に集中できるよう、多くの皆さんに支えていただき感謝、感謝です。議会中は、毎朝8時に登庁し、議会活動に集中させていただきました。さあ、次の議会へのパスポートを申請するため、活動します。

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 2015年4月
4月1日 いよいよ今日から27年度が始まりました。私も、3日から県議会へのパスポート申請の審査を県民の皆さんから受けます。しっかり、思いを訴えたいと思います。ともあれ、多くの皆さんが、いろいろな期待を膨らませ、躍動を開始するこの4月、それぞれが出来ることを頑張って欲しいし、学んででいただきたい。
4月4日 昨日、無投票で5期目のバスホートをいただきました。本当に多くの皆さんのご支援と支えをいただき、ただただ感謝するのみです。また、しっかりと向こう4年間県民の皆さんの代弁者として、県政の推進に汗を流していきます。今後の4年間は、もう少し、余裕をもって政治活動をしたいと思っています。
4月13日 帰宅したのは午前2時。昨夜は県議会議員の投開票日で、私どもの仲間、7人全員の当選を果たすことが出来ました。ご支援いただきました皆さんに、感謝申し上げます。私は、無投票でしたから、期間中は仲間の応援に東奔西走。開票結果を待つのは、自分の選挙どころでない胃の痛みを感じました。お陰様で、私が代表になって以来、すべての地方議会議員選挙では、全員の当選を果たすことが出来ました。結果に驕らず、選んでいただいた皆さんのことを思いながら、皆で一歩づつ歩みを進めたい。
4月30日 今日から新議員の任期開始。初々しい議員もおられれば、私たちより年季の入った議員も初登庁され、ともあれ、新しいスタートを切った。我が会派も、これまで他の政党や無所属議員もおられ、「絆」としていましたが、民主党所属の議員ばかりとなりましたので、「民主党」と会派の名前を変えました。我々にとっても新たなスタートで、今まで以上に政策で県民の皆さんにお返しをしなければならないと大きな責任を今まで以上に感じています。私は、年齢的に35人中17人目で真ん中でありますが、期歴的には上から3番目で、今期はどちらかというと、裏方で同志を支える役職が中心です。控え目ながら、しっかりと活動はします。

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 2015年5月
5月25日 今日は、早朝より農耕文化に親しんだ。田植えをしたということです。今年は、日照りで水路の水が少なく、どことも田植えが大変だ。我が家は、雨が降った15日にいったん水をあてていたので、22日に代かきは思ったより水が伸び、順調にこなすことが出来た。もともと丘陵地帯に水田があるため、水はため池頼り。6月1日に水を一斉に出すのだが、議会の関係で、私は、自然に流れ出る水だけを頼りに一足早く田植えをしている。水の苦労は、古からの大きな課題。今年も、一等米を期待したい。

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 2015年6月
6月15日 連日4時前に起きて、農作業に勤しんでいますと言いたいところですが、追われています。今朝は、我が家のスイカの査定会。出荷はしませんが、糖度がどのくらいかいつもドキドキの日です。13度ありました。食感の違った「ころ助」も12度。美味しいスイカとなりました。メロンもクレオパトラが終わり、ベルルも収穫時期。メロンもあと2種類。スイカもあと4種類、次々となります。天候が良く、今年は、すべて美味しい年です。
 6月17日は、10時から私の一般質問。また倉吉の小学生の議会見学があり、私の質問時間です。何故か、私の質問時間と議会見学が合うのです。不思議です。これで5目以上になります。緊張しないよう、楽しんでやりますよ。
6月30日 今日で今年も半年の最後。早いです。議会もようやく終わり、連日、生い茂った畔草との格闘。朝、農作業をして、日中は、諸会合や会議。いつまでも若いつもりでいましたが、農作業も日々応えるようになりました。こんな生活いつまで続くのかな。

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 2015年7月
7月18日 台風11号鳥取県を直撃。二十世紀梨の二番袋を掛けられた農家は、出荷前に大変な被害が出ると、随分心配しましたが、本当に台風が鳥取県を縦断したのだろうかと思うほど、風も吹かず、雨も小雨。とてもとても不思議な台風でしたが、被害がなくて何よりも幸いでした。いつものことながら、大山さんに感謝感謝。

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 2015年8月
8月22日 とても忙しい8月でした。我が家は農家で、芝が伸び盛り。1週間から10日間に一度は頭刈りをしなければなりませんし、畔草は、干ばつででもしっかり成長しているので、いたちごっこ。昔は、田畑があることが誇らしかったかもしれませんが、今は、あることが辛く思うことがあります。帆多子も、耕作放棄地にしないよう汗を流すだけですが、最近、少し体に応えるようになりました。6,7,8月と自宅にいる時は、午前4時前に起き農作業に励んでいますが、盆過ぎには、肩こりから歯が化膿し、切開してもらいました。
安保法制廃案に向けての集会や活動、そして本業の議会活動もあり、日々大変ですが、ひとつひとつこなすしかないと思い、頑張ります。

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 2015年9月
9月10日 台風18号 17号で静岡、三重、栃木、茨木県で甚大な被害が、TVで生中継され、その救出作業が映し出されている。多くの皆さんが、かたずをのみながら見入っていた人も多いでしょう。私もその一人で、質問の原稿どころでない。電柱にしがみついている人。家ごと流されそうな中で救出を待つ人。ハラハラと見守るだけです。これがもし夜だと考えると、ぞーっとする。4年前の東北大震災の津波被害が思い浮かばれる。自衛隊の皆さんの活躍に期待するだけだ。自衛隊の皆さんには、海外の戦場に行くより、国民の命を守り、救出に汗を流してほしい。

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 2015年10月
10月10日 9月県議会がようやく昨日閉会しました。私の仕事は、議会運営副委員長として、県議会の土俵作り。色々な考えの皆さんが集まる県議会において、最大限民主的な運営を作ることは本当に大変です。自分の言いたいことを言うだけでは、個々の政治責任は果たせますが、有権者である県民には、結果的に、何ら果実を提供することは出来ないことにもなります。十分に色づいた果実ではないかもしれませんが、議会の議論の結果として、責任あるベクトルを作り出すことに、これからも邁進したい。
10月21日 今日は人間ドック。胃カメラは苦痛ではなく、難なくいつもこなしていますが、今年も嗚咽をすることなくすんなり。しかし、普段不摂生な生活をしている私にとっては、最後の結果報告。今年こそ何かあるのではないかと、ビクビク。最近、このビクビクも心地よい緊張感というか、人生の終活の域に入ると、諦めの方が強くなってきました。幸い、今日も、大きな指摘もなく、もう少し、頑張れそうなので安心しました。ドック前は、今年こそ少し運動をするか、禁煙でもするか、と一瞬だけ健康志向に陥りますが、いつも、一晩寝ると、いつものペース。人間って都合の良いことを選びますね。

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 2015年11月
11月29日 今月は、本当に忙しい月であった。ひとり言を書く暇もないくらい。9月議会と11月議会との期間がないため、あらゆる事業が濃縮された月でもあった。私も、毎週のように県外にでかけ、地元は留守をしていました。特に、ブラジルに一週間出ていましたので、帰ってからも、時差の影響も残り、疲れが抜け切れません。次の議会の質問作りもあり、地獄の日々であります。しかし、質問も何とか完成。今年も、残り一か月余り、忙しい日々にラストスパートします。

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 2015年12月
12月12日 久し振りに事務所で、溜りに溜まった事務処理をしています。今月は、親戚の葬儀をはじめ、葬儀続き。昨日は、県議会の大先輩であった鉄永幸紀さんの葬儀に出席。いろいろご指導を頂いた、県政にとって大きな功績を残された議員でもあった。県議会に初めて出たときには、超党派4人で作っていた財政問題研究会で、財政の勉強会、北海道や岩手県にも一緒に視察をさせて頂いた。良く議会で賛成討論、反対討論を二人でさせて頂いたことを思い出します。大先輩ですが、議員としての大きな目標でもありました。また、議会のテラスの喫煙所でタバコを吹かしながら、県民の皆さんに果実を届けるために、議案の落としどころを模索し議論したことを思い出します。鉄永さん、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

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 2016年1月
1月1日 明けましておめでとうございます。年賀状を公選法の関係上出せないものですから、この場をお借りして、ご挨拶いたします。今年は、さる年。漢字で「申」と書きますが、人偏が付けば「伸」となる。是非とも今年は、皆さんにとってあらゆる部分で伸びる年になることを願っています。
 今年は、年末から好天に恵まれ、昨年一年間しっかりと活躍してくれた灌水用のポンプ、動噴用のエンジンをオイル替えしたり、綺麗にペイントしました。今年もしっかりと活躍してくれることを祈りながら。しかし、二十年近く使っていますので、大分くたびれていますが、それでもしっかり働いてくれています。

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 2016年2月
2月8日 恒例の県議会報告会を昨日終えました。地元の皆さんをはじめ、労組、後援会、同級生等と多くの皆さんのご協力で出来ましたことを感謝感謝です。今年も天候に恵まれ、270人余りの皆さんにご来場いただきました。会場の駐車場が満杯で、今年もおいでになられたが駐車場がなく帰られた方もあり、お詫びを申し上げます。一年間の議会活動と夢を語る唯一の会であり、これからも大切にしていきます。

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 2016年3月
3月6日 いよいよ春です。今日、スイカとメロン(クレオパトラ・ベルル)を植えました。議会の質問原稿も待ってくれませんし、駆け足でやってくる春も待ってくれませんし、誰も助けてくれる人もいません。間もなく植えるミニトマトのやぐらも組み立てなくてはなりません。芝の消毒も待ってはくれません。参議院議員選挙も待ってはくれません。今年も、いつも通り、朝4時から時間との戦争がはじまります。やはり年ですね。質問原稿を作るのに、徹夜が応えるようになりました。
3月13日 3月7日朝、ペットボトルのお茶を飲みかけたら、吹き出してしまう。また、吹き出してしまう。朝ごはんも思うように食べれない。県議会に登庁し、職員から聞き取りをしていたが、異変に気づき、病院での受診を勧められる。中央病院でMRIをかけてもらったが、脳には異常がなく、ストレス性顔面マヒとの診断。とりあえず一安心したものの、ぱぴぷぺぽがしゃべれない。政治家としては、致命傷だが治るとのこと。 とりあえず、質問もできたことだから、15日10時からの質問は行います。

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 2016年4月
4月1日 いよいよ今日から新年度がスタート。それぞれにとって大きく人生が変わる人も。中には、毎日、日曜日の人も。いずれにせよ、プラス思考のベクトルで生活しないと、日々が辛くなります。私も、いつもダラダラとした日々を送っていますので、ギアチェンジをしたいと思います。朝は、雨なら5時、天気なら4時の生活に4月から切り替えました。農作業があるので、切り替えざるを得ないのが事実ですが。いずれにせよ、人生、時々ギアチェンジが必要ではないでしょうか。
4月9日 葛飾北斎展の開幕式に出席。時間がないためゆっくり見ることが出来ませんでしたが、本当に素晴らしい作品ばかりで、改めて、ゆっくり鑑賞することにした。すぐ、三朝町三徳山に移動。4年前、不幸に火災で焼失した正善院の地鎮祭に出席。歴史的建造物の復元ということで、新たに新築されることになったもの。その地鎮祭、伝統建築の地鎮祭らしく古式に基づいて行われた。初めて見る木造りの儀は、間知の役 丈量の儀 鋸の儀 墨指墨打ちの儀等 素晴らしいものを拝見させていただいた。使用する木材も、
三徳山と同じ標高の大山から集められているとのこと。三徳山は日本遺産でもあり、後世の子々孫々まで伝えられる建築技術で素晴らしい平成の本堂を残していただきたいと願うものである。

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 2016年5月
5月19日 3月に顔面マヒを発症し以来2ケ月経過しました。だいぶ良くなったものの、完治までにはもう少し時間がかかりそうです。役職上、マスコミの取材を受けることが多くありますし、挨拶の機会がありますが、皆さんに申し訳なく思っています。ある支援者の方は、これまで頑張ってきたから、少し休めと、強い激励を頂くこともありますが、組織を預かるものとして、足を止めることが出来ません。前へ前へです。政治の世界に飛び込んだ者の宿命かも。皆さんも、ご自愛ください。

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 2016年6月
6月18日 6月県議会が昨日終了しました。私も、美術館について質問しましたが、平井知事の答弁は中々しわい。凍結状態のままになっている、鳥取市桂見の問題を、新たな美術館議論の前に片づけた方がいいのではないかと。私は、この問題が片付かない限りは、次の議論には入れません。最近、県議会の議論を聞いていると、利益誘導的な質問が目立ち、落胆している。特に、若い議員の皆さんは、もっと広域的な課題、政策に目を向けていただきたい。鳥取県議会が先祖返りしたようだ。

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 2016年7月
7月11日 暑い暑い夏の参議院議員選挙が終わりました。暑い夏の選挙の割には、有権者は冷めていましたね。多分歴史的には、ターニングポイントと言われる選挙でありながら、残念な結果であり、政治に携わるものとして、その責任の一端を感じます。この度の選挙が、イギリスのAU離脱国民投票と同様にならないことを祈っています。
7月31日 29日から倉吉市桜で始まった全国高校総合体育大会自転車自転車トラック競技。連日の猛暑の中でありましたが、各ブロックを勝ち抜いて出場した選手が、それぞれの人生をかけて出場。連日熱戦が繰り広げられた。山の中にある自転車競技場でありますが、連日、多くの応援団でにぎわいました。この大会は、倉吉市の総力を挙げた取り組みで、過去になく参加者や選手に好評だった。特に、競技場がある高城地区44人のボランティア皆さんをはじめ、駐車場等の誘導補助員として協力してくれた市内高校野球部の皆さん。さらには、大会運営に協力していただいた高校生の皆さん、自転車連盟の皆さん、本当に多くの皆さんに協力した頂き、大好評な大会となりました。
また、県内の高校生諸君もそれぞれが力以上の結果を残してくれました。女子スクラッチ3位の倉西の菅原朱音選手をはじめ、最終日には、倉西主将の伊藤晧平選手がポイントレースで5位、続く4000メートル速度競争で総産主将の小泉雄持選手も意地の5位。圧巻だったのは、男子久クラッチで、倉西の河藤相真選手が大激戦の中で、見事2位の入賞した。河藤相真選手は自転車がしたくて、鳥取から一時間余りかけて通学しながら自転車競技を続けてきた頑張り屋さん。入賞は厳しいと言われた中で、最後に見事に花を咲かせました。目頭が熱くなるレースでありました。皆よく、頑張りました。県自転車連盟の副会長である私も感激した暑い夏でした。ありがとうございました。

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 2016年8月
8月16日 今日久し振りに本格的な雨が降り、畑の芝も私もホッと一息です。灌水がある圃場は設置したら、水を出すだけですが、日中は、熟みてしまうので、水やりは、早朝か夜間。したがってこの時期は、朝4持前起床。ただ、潅水装置のない圃場は、軽トラで、僅かな水を何回も往復。黄色く紅葉する芝に、焼石の水の散布で、効果はほとんどないが、気持ちだけ。したがって、今月に入ってから、肩こりで、歯が化膿したり、ういたりして疼きぱなし。毎日鎮痛剤にお世話になる日々ですが、これで、肩こりも治るかも。やはり、自然営み、雨の恵みはすごいの一言です。

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 2016年9月
9月19日 9月定例議会も14日からはじまりました。定例議会ごとに質問してまいりましたが、今議会は、右目の治療のため、一般質問を取りやめることにしました。その代り、国への意見書の取りまとめや、重要政策の取りまとめに汗を流すことにしました。毎回楽しみにしていただいている皆さんに申し訳ありません。議論したいことはたくさんありますが、12月に先送りさせていただきます。

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 2016年10月
10月1日 早いもので今年度も、折り返しに入りました。あと3ケ月で正月。私も、5日に64歳のバースディ。いやですね。いつまでも若い気分でいますが、否応なしに歳だけは、駆け足で取ります。しかし、現実問題として、農作業が体の負担になってきました。もう少し、現実を無視して、汗を流します。
10月6日 今日は、64歳と1日。素晴らしい朗報がき入りました。岩手国体自転車で、成年男子チームスプリントで、鳥取県チームが優勝したということです。決勝は、地元の岩手チーム。まさに地元を破っての優勝であり、大きな価値があります。指導者の努力も大したものです。選手、スタッフの皆さんおめでとう。
10月21日 心配していたことが起きた。中部地区で群発地震が続いていた中、震度6弱の地震が起きた。この時は隠岐の海士町で視察の最中。全員の携帯が地震予測のカン高い音が鳴ると同時に大きな揺れに襲われた。震度5.震源地を確認すると、まさかの鳥取県中部。電話で情報収集するものの、思うように情報収集が出来ず、夕方七類到着のフェリーで帰ったが、あたりは真っ暗で、情報収集は翌日に。
10月22日 朝から、琴浦、北栄、湯梨浜、三朝、倉吉と被災地を視察するとともに、災害対策本部で情報収集。広がる被害に心配。大きな余震がないことを祈るだけだ。被災者の皆さんにお見舞いを申し上げます。我が家は、十分に点検していませんが、とりあえず墓石が倒れているとのこと。

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 2016年11月
11月24日 今年も残すところ1ケ月余り。年明けの県議会報告会(1月7日開催)の案内状発送の準備や、明日から始まる11月県議会の一般質問の準備で、慌ただしくなりました。ただ、中部地震の余震はまだあるものの、収束方向にあることが、うれしい。しかし、東北大震災のように、何年かして大きな余震があることもありますので、皆さん災害の備えはしておきましょう。

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 2016年12月
12月30日 いよいよ今年も残すところあと一日。本当に早い一年でした。皆さんはどうでしたか。私も、政治の世界に身を置いて、今年で18年。絶えず、新たなる課題に追われ、自らの課題にゆっくり取り組む時間がないのが現実です。今任期も、今年で後半を迎えるが、じっくり腰を落ち着け、課題に取り組みたい。
 ところで、今年は思いもよらぬ地震の発生で、多くの皆さんが、被災をされたわけですが、我が家も、江戸時代の墓石が2基倒壊、元通りにする時間がないため、あえて墓地には行きませんでしたが、昨日、ようやく墓地に行き、元通りに直した。初めは、これくらいの墓石は自力で起こせると向かったが、歳ですね。体力の衰えを実感、結局、脚立にパワーウインチを取り付け、元通りに設置。何とか、年内に直すことが出来た。改めて、体力づくりをしないと、痛切に感じた。

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 2017年1月
1月1日 明けましておめでとうございます。今年は、穏やかな年明けとなりました。昨年は、全国各地で、自然災害や地震、大火等が発生しましたが、今年こそ、穏やかな年であってほしいものです。
1月7日 恒例の県議会報告会を無事終えました。今年も、数多くの来賓にお越しいただいたうえ、多くの皆さんにおいでいただき、盛大に開催することが出来きました。開催にあたり、同級生の皆さん、集落の皆さん等多くの皆さんにお世話になり、ありがとうございました。心新たに、今年一年、はち巻を締め直して、頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
1月25日 22日深夜から降り始めた雪。23,24日はドカ雪となり、風邪気味の中、2日間、トラクターで集落内の除雪。何とか、緊急自動車が入れたり、皆さんが仕事に行けるようになりました。一週間前は、大雪と言われながら、期待外れだっただけに、余りにも当たりすぎ。まあ、先週、ハウスの倒壊予防として支柱を補強していたから、幸いでした。

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 2017年2月
2月13日 土、日に30年ぶりと言われる大雪に県東部・中部が見舞われました。私も、土、日は、トラクターで集落内の除雪。何とか、緊急自動車が入れたり、皆さんが仕事に行けるようにと。除雪を上回る降雪に疲れました。県も総力を挙げて幹線道路を徹夜で除雪すると言う知事の号令を受け、県の幹線道路の除雪が行われました。私は、除雪の現状を検証するため、本日、自宅を朝6時に出て鳥取に向かいました。県庁到着は午前9時。いろいろな課題が分かった現地調査でありました。現業職廃止の中で、除雪のプロであった除雪機のオペレーターを務めていた現業技術員の存在が、改めていかに高いプロフェッショナル精神の存在であったかと痛感させられました。県業務のアウトソーシングが進む中、県民の生活道路は、俺たちが守ると言う現業技術員の思いを強烈に感じた3時間でありました。

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 2017年3月
3月24日 2月県議会も、昨日閉会しました。今議会の目玉は、何と言っても県立美術館の建設場所。議会が始まってから、知事が最終的にアンケートの結果等を参考にして提案。建設場所が倉吉とあって、鳥取選挙区の県議は猛反対。最終的には、自民の付帯意見で決着したが、後味の悪い結果であった。鳥取藩お抱えの日本画は鳥取市の博物館に残ると言うことですが、県立美術館構想が、日本画がないため、現代美術館の様相に。大きな疑問が残る美術館の決着であった。

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 2017年4月
4月22日 トマトの苗90本余りを植えた。すでに植えたスイカやメロンも結実し始めた。畑の芝も芽吹き始め、いよいよ農作業も、佳境を迎える時期を迎える。議会活動と時間のせめぎ合いをしながらの日々が始まり、詰まる所、朝4時からの農作業に頼るしかない。まさに、体力勝負の日々が始まるが、今年も気合いだー。と独り言を言うしかない。

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 2017年5月
5月16日 皆さんは連休をどう過ごされましたか。私は、連日田畑の草刈、水田の荒おこし、肥料蒔きと連日好天の中で、農作業。いつもの愚痴になりますが、田畑があることが辛い毎日です。やはり60を超えると、心と体のアンバランスを痛感します。
 ところで、最近の我が国の政治、皆さん違和感を感じませんか。公平公正が使命のマスコミも政権より。国会議論も、煙にまいたような答弁。健全な民主主義でないと健全な政治が出来ないと言われていますが、とても危険を感じます。物を言わないことで、ヒットラーが誕生したと言われていますが、安倍政権に物を言わぬ自民党議員。そして国民。陰で囁くだけでは、政治が暴走します。皆さん、目を覚ましましょう。

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 2017年6月
6月20日 6月は議会あり、我が家の農作業も佳境に達し、本当に忙しい日々。今は、予約を受けたスイカしか作らないが、今年も、予定通り、出荷しました。糖度も13度以上あり、美味しいスイカとなりました。今は、ベルルメロン、コロ助など中玉、小玉スイカの収穫時期。月末には、タカミメロン、アムスメロンと続きます。また、ミニトマトも20種類作っていますが、収穫も最盛期を間もなく迎えます。今年から、妻が道の駅に出荷しますので、処分先が出来たものの、連日、夜はその作業で忙しくなります。

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 2017年7月
7月31日 暑いですね。朝一、鳥取から帰り伸び放題の植木の剪定。自己流ですが、失敗しても、また来年は芽を吹きますから、見た目のみ。久し振りに木によじ登り、しがみついての剪定だけに、降りたら足が諤々。とにかく暑くて、一時間おきに、休憩。思うように作業は進まないし、普段の倍以上につかれます。間もなく、やってくる盆までに、何とかかたずけたい。皆さんも、熱中症に注意を。

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 2017年8月
 8月15日 今日は、72回目の終戦記念日。二度と悲惨な戦争をしてはならないことを、改めて国民で認識し、平和な日々が過ごせることに感謝したい。北朝鮮と米国は、まさにチキンレース状態。最悪の事態になった場合、幸せになる人は一人もいない。過去の戦禍、今のテロを見ても絶えず犠牲になるのは、子どもや女性。今問われているのは、対米追随一辺倒ではなく、外交努力ではないでしょうか。最悪の事態になった場合、今は生活と身分が確保されている日本人拉致の皆さんの身の安全にも危惧するものである。当然、水面下では、外交努力はされているものの、危険水域だけは避けてほしいものです。

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 2017年9月
9月28日 臨時国会冒頭に、何ら審議することなく、冒頭解散。総理しかない解散権の濫用のひとこと。国民に耳触りのようフレーズの政策を並べるだけであった安倍総理。森友、加計問題からの逃避と言われても仕方がない。政治は一寸先は闇だと言われていますが、我が党にとっても、まさにそうだ。他人事ではない。政治姿勢と人柄で有権者にアピールするしかないか。

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 2017年10月
10月27日 中部地区高齢者運動会が、倉吉体育文化会館体育館で開催された。参加者の最高齢は、95歳。表彰を受けるための立ったり座ったり、信じられない軽快な体の動き。私の30,年後、生きているのかわかりませんが、とても想像がつかない。たとえ元気であっても、多分よぼよぼでしょう。皆さん、こんな元気な老後を目指しましょう。

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 2017年11月
11月20日 私たちの仲間でありました木村和久県議がご逝去され、そのご一報を滞在していた奈良で受けました。体調を崩されてから、一年弱。経済、観光に精通された議員であり、砂の美術館の起爆となった砂像フェスティバルを実施された議員であった。歯切れの良い話術。県議会議員として、これからが多いに期待されていた議員でもあり、残念でならない。11人という子だくさんに恵まれたものの、厳しかった生活をしっかり支えて来られた努力家でもあった。まさに、マグロのように、休むことなく泳ぎばなっしの人生であった。ご冥福をお祈りします。

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 2017年12月
12月7日 今日、県議会の一般質問が終わりました。たくさんの小学生が社会科授業の一環として議会傍聴に来ていただきました。小学生が傍聴することで、政治に関心を高めていただくことは大変うれしいことですが、三十分の傍聴の中で、質問、知事答弁、教育長答弁を聞き、退席させるようにすることも至難の業。しかし、政治に関心を持っていただくためには、政治に携わる私たちの責務でもあります。本当は、議会全体で、こうした取り組みが必要で、糧にしたい。

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 2018年1月
1月21日 今年は穏やかな年明けで、今年一年、いつもの言葉ですが、穏やかな一年を皆さんと願いたい。私は、元旦から、ハウスのミニトマトの片づ付け。昨年の4月から良く頑張ってくれたミニトマトに感謝しながら片づけた。沢山の実をつけているものの残念。スイカのハウスの土壌消毒した上に水やり。ナイロンを履けて煮沸。2月の中ごろには肥料やたい肥を混ぜ、新たな土づくり。肥料も食材の残菜を発酵させたたい肥で、臭いけど健康のため。すでに新たな農作業が始まっている。今年も頑張るかな。

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 2018年2月
2月13日 焦っています。連日の雪で、ハウスにたい肥の搬入が出来ない。スイカ、メロンの準備が出来ない。もう雪はいらない。早く暖かい日差しが欲しい。何とか議会が始まるまでに準備を終わりたい。2月は逃げると言うが、あっという間に時間が過ぎるので、あせる日々。皆さんは、いかかでしょうか。

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 2018年3月
3月9日 少し気温が低いですが、スイカとベルルメロンの苗を植えました。ホッとしました。雪で、定植の準備が遅れていましてが、何とか、昨年並みに植えることが出来ました。
議会の一般質問は、3月16日の午前10時が私の出番ですが、その原稿も、昨日提出。あとは、確定申告の仕上げです。今月中には後援会の決算を行い、県選管に提出と追われています。県議会議員になってこんなに事務をするとは思いませんでした。

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 2018年4月
4月6日 今年度も始まり、入学式シーズンを迎えた。希望と不安が交錯する日々での生活が始まる。いつの時代も、同じ営みの経過であるが、違うのは子ども達だ。しかし、今の子ども達を見ていると、本当に優等生というか、とても良いお子様ばかりで、高校でも昔でいう「猛者」がいなくなった感がする。猛者を奨励するわけではないが、もう少し、体からあふれる元気があっても良いと思うが、そう思うのは私だけでしょうか。
 ところで、4月から鳥取市が中核都市になり、県の業務の一部を行うようになったつまり、知事の裁量権が減ったわけで、県政を運営するためには、鳥取市との円滑な連携が必要となる。議会で指摘した中、ようやく県と東部市町との連携協議会が行われることになり、提言した私としては、ホッとするとともに、相乗効果を期待したい。

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 2018年5月
5月31日 久し振りに雷と共に雨らしい雨が降った。今年も降雨が少なく、水田の代かきが全くできないでので嘆いていましたが、ようやく雨が降り、例年より1週間遅い代かき、これで何とか田植えが出来ます。農家にとっては、田植えがひとつの季節。大切な神事のような行事です。

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 2018年6月
6月2日 ようやく田植えが終わりました。昨年は何故か1等米と言う結果でしてが、今年も丹精込めて育てたいですね。現実には、何も変わったことしていないのですが、昨年は久しぶりの1等米。今年も、コシヒカリがコケヒカリにならないようしたいものです。いよいよ、スイカ、メロン、ミニトマトのシーズンです。
6月26日 スイカとメロンの収穫時期、今年もとても甘いものが出来ました。皆さんも、鳥取のスイカ、メロンを堪能してください。

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 2018年7月
7月31日 今年の天候は、まさに異常。記録づくめの大雨、そして体温を上回る気温。酷暑の日々である。ハウスでの作物の順調で、ミニトマトは最高の甘さとコクがある。しかし、ここに来て、ナスが次々とかれた来た。水も十分にやり、寒冷紗もかけ、扇風機も回しているが、この暑さには、かなわないのか。私も、連日4時起きで農作業しているが、歳のせいか、気合いだけでは体がついて行かなくなった。いづれにせよ、早く、赤とんぼが乱舞する涼しい気候になってほしい。

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 2018年8月
8月21日 7月の西日本豪雨で岡山県並びに広島県で甚大な被害が発生しましたが、私は、8月20日この号により決壊した、広島県東広島市の三連ため池の調査に行きました。呉市に近い山間のため池で、普段はとても温暖な気候。戦国時代、毛利に追い詰められた武士達が刀を捨て住み着き、ため池が作られたと古文書に記述され、400年の歴史を持つため池だと言うこと。上流の山は、花こう岩が風化したまさ山。剛により、土石流が発生し、上流の水田を舐めながらため池に入り込み、ため池の洪水ばけを流木がせき止め、堤を越水し、堤が崩壊し、下流のため池も決壊、甚大な被害となった。この教訓を県内のため池防災のために生かしたい。

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 2018年9月
9月27日 25日に代表質問をしました。午前中は、ある程度知事と議論が出来ましたが、午後は、知事の長い答弁で、追及が出来なくて、消化不良の代表質問に終わりました。通常なら、5時まで質問できますが、その日は、災害の補正予算を仕上げなければならず、3時30分にしまいました。その夜、夕食の後、福井国体の調査、激励に車で行きました。高速道路の工事等もあり、福井市に到着したのは、午前2時。3時間ほど仮眠した後、6時30分には競技会場に入り、8時30分から始まるレースの激励し、視察調査して、昼には、翌日議会のため競技会場を後に。まさに、弾丸視察でした。

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 2018年10月
10月2日 9月29日から降り始めた台風24号による大雨のため、琴浦町をはじめ、中部地区で甚大な被害が発生した。時間雨量は、そんなに多くはなかったが、長時間にわたり降り続いたため、多くの道路、農地、農業施設で甚大な被害が発生した。琴浦町では、500ケ所以上に及ぶ大小の被害が発生し、すぐ、現場確認に奔走した。発生した被害の復旧に向け、先ず、ライフライン、通学路、農業施設、農地復旧等とこれからが大変です。まず、始終皆が被害の実態を共有することが大切です。

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 2018年11月
11月28日 県議会開催と共に激震が走った。政務調査費についての2審の判決が出たことによる。私も、1審の7600円から100倍の約78万円に。事務所費と事務補助員の人件費、業務の消耗品費等がすべて公費対象は、50lに認定されたことによる。鳥取県議会では、他県よりいち早くガイドラインを作成し、議会事務局、監査委員会の厳しいチェックの中で、すべての議員が報告しているが、とても厳しい判決内容であった。
 生活に余裕のある人しか、議員として政務調査活動が出来ないと判決である。私も、公私混同を避けるため、事務所を設置し、質問等政務活動はすべて事務所で行っているが、事務所の閉鎖も検討したいくらい。他県で発生した不正取得のような事実は鳥取県ではなく、これからが大変だ。鳥取県議会では、他県で残っている費用弁償もいち早く廃止し、議員の特権も無くしてきたが、政務活動まで制約されれば、若い人や、女性等の政治進出が懸念される。

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 2018年12月
12月28日 今年も残すところあと三日。県議会が終わっても、団体要望の聞き取り、災害復旧の中国地方整備局、国交省への陳情と年末までバタバタ。遅れを取っている来春の選挙の準備をしないと気だけは焦りますが、事進まず。今年は、災害の多い年でしたが、いつも思うことながら、来年こそ、穏やかな一年であってほしいと願うものです。皆さんも、良い年をお迎えください。

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 2019年1月
1月16日 恒例の県議会報告会を12日に無事終了。県議会の議連の会長並びに幹事長を沢山お世話をさせて頂いていますが、昨年末から、各種団体との意見交換会を開催し、それぞれの要望の取りまとめ、精査を行い、年末には水産議連、畜産議連、林活議連の知事要望を行って来たが、商工会活性化議連の要望が残っていたが、ようやく、昨日知事要望を終えた。議連も作っただけでは、ダメで、勉強会、現地調査、意見交換会、要望の集約と、議会の合間を使ってのことだけに、正直、忙しいです。それでも、議会の担当職員のサポートがあって今任期も何とかこなすことが出来き、感謝、感謝です。

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 2019年2月
2月17日 2月県議会も始まり、選挙の取り組みもあり、時間に追いまくられる日々であります。特に、選挙は、多くの皆さんの力を借りて後援会活動をすることでもあり、大変です。日々お世話をしていただいている後援会の皆さんに感謝のひと言しかりません。ボランティアで関わっていただいている方は、黙々と。本当に一生懸命活動をしていただいています。多くの皆さんの支援に報いるためには、結果を出し、議会でしっかり活動をすることしかありません。皆さんの思いを胸に、今議会もしっかり頑張ります。

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 2019年3月
3月9日 2月県議会もようやく終了し、いよいよ選挙に向けての臨戦態勢です。取り組みが遅れている分、頑張らないと。そうだ、確定申告がまだだ。汗が出てまいりました。焦りますね。時間が刻々と無くなっていきます。またまた、選挙は、応援団の皆さんにお願いするしかない。お世話になります。

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 2019年4月
4月10日 県議会議員選挙も終わり、お陰様で6期目のポスポートを頂きました。議連の役職を多くいただき全力で走り切った5期目に引き続き、新しい任期も、皆さんの期待に応えられるようしっかり議会活動したい。国民、立民双方の全議員が当選し、初めて経験する8人の構成の予定。期待される活動に邁進したい。

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 2019年5月
5月1日 いよいよ『令和』という、新しい時代がスタートした。平成という時代は、想定外の災害が発生した時代であったが、戦争のない時代で、平和が印象深い時代であった。このひと時を生きるものとして限りない喜びを感じる。『令和』の時代も、戦争だけはない時代であってほしい。いかなる環境におかれようと、戦争だけは阻止する役割は、政治に課せられた最大の責務であり、地方の一議員としても汗を流し続けたい。

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 2019年6月
6月16日 一般質問の締め切りを明日に控え、いつものことながらお尻が大炎上。締め切りは絶対守りたいから、職員の皆さんに残業してほしくないから、頑張ります。今年も順調にミニトマト、トルコキキョウも生育。いよいよ出荷が始まる。朝早くから、夜遅くまで頑張る季節となりました。

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 2019年7月
7月18日 ミニトマト、ナス、ピーマン、トルコキキョウ等が順調に生育し、朝4時起床の毎日。手間と時間をかけても、道の駅だけでは、全く儲けにならない。地元に出荷するためかえって出荷には気を使う。ミニトマトも美味しく仕上がってきたが、売れるのとは別問題。農業の厳しさを日々感じながら、汗を流す日々である。田畑があることの辛さを実感している。また、一年一年体力の衰えを感じる日々でもある。

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 2019年8月
8月16日 大型台風15号の襲来で、全国的に厳戒態勢が取られ、鳥取県直撃かと随分心配しましたが、結果的には想定外の襲来結果となりました。逆に、もう少し雨が降ってくれればと悔いが残るくらいでした。しかしながら、過去の直撃した台風でもそうでありましたが、大山に鳥取県は守られていることが実感した台風でもありました。昔から、お年寄りは、大山さんに感謝せないけんだ―でと大山に手を合わせてきた歴史に改めて向き合わなければならないと痛切に感じ台風でありました。

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 2019年9月
9月1日 昨日から本日まで、県議会5件対抗の野球大会を米子市で開催の予定でありましたが、九州北部の豪雨のため中止した.私が、県議会の野球部の監督に就任以来、毎年、豪雨等の災害で、5年間も中止が続いている。これまで、どちらかと言うと晴れ男出来ましたが、野球の中国大会となると,何故か、最近は集中豪雨災害が中国地方で相次ぎ、残念な結果となっている。県議会議長会主催の大会でありますが、経費総べて議員の負担であり、公費負担はない。党派を超え唯一中国5県の県議が交流できる場である。

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 2019年10月
10月12日 昨日、鳥取空港で、全国障がい者スポーツ大会に出場する知的障がい者バスケットボール女子チームを見送った。私も、13日には応援に駆けつけるからと、激励した。ところが、昨日到着後、台風のため大会中止が決まり、選手たちは、1泊だけして、急遽列車で帰らせた。夜までに、全員無事帰鳥し、安堵した。
10月13日 台風19号の影響で、昨夜、全スポに参加していた女子チームを帰らせたが、会場地の水戸市では、甚大な被害が発生しており、引率した役員の判断に感謝したい。選手たちは、宿舎で他県の選手と交流会を開催したようであったが、来年も絶対来たいと意気込んでいたようであり、すべてにホッとした。

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 2019年11月
11月10日 昨日父の没20年祭と祖父、祖母の合同記念祭を終えました。父が亡くなったのは、政治の世界に飛び込んで一年余りした暑い夏の日で゛した。心筋梗塞で、67歳と言う短命でした。父が農業してくれるので、安心して政治の世界に邁進する予定でありましたが、突然、3ha余りの農業も背負うことになり、パニックに陥りそうになったことを思い出します。耕作面積は減らしたものの、まだ、1ha余りの田畑を耕作していますが、近所の皆さんのおかげだとと思い、感謝しています。

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 2019年12月
12月14日 昨日県議会野球部の納会を楽しくさせて頂きました。超党派の議員が集うこの野球部、私が監督に就任以来、毎年の災害で、5年間公式戦ゼロと言う不名誉な監督であります。しかし、30人近くの議員が、政治信条の垣根を越えてコミュニケーションが取れる場であり、それぞれの価値観、存在を認め合うことは、いいことだと思います。来年こそは、公式戦を戦わせてあげたいと思っています。

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 2020年1月
1月19日 今年も穏やかな年明けで、皆さんとともに、災害のない一年であることを願いたいと思います。昨日は、恒例の「伊藤たもつ議会報告会」を開催しましたが、今年も270名近くの参加者をいただき会を催すことができたことに感謝いたします。本当に多くの皆さんの協力で開催できたことを感謝のみです。

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 2020年2月
2月9日 コロナウイルスが倍々ゲームのように世界中で猛威を振るう中、私も先週から風邪をひき、病院に行き検査を受けたが、インフルエンザではありませんでした。関節が痛み、歩くのもつらい状況でしたが、何とか回復の途にありますが、久しぶりに寝込む風邪に、年を感じさせられました。皆さんも気を付けてください。

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 2020年3月
3月15日 一般質問が終わり一段落したので、13日は、きゅうりに引き続き、ペルルメロンを植えました。いよいよ今年も農作業が本格化した。18日にはクレオパトラ、小玉スイカと順々に植えていきます。これからナス、ピーマン、ミニトマト、トルコキキョウなどを植えます。議会活動をしながらの農作業は大変だが、美味しいと言っていただく笑顔を期待し、汗を流していきます。

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 2020年4月
4月3日 コロナ感染症が拡大する中、昨日は、会派の皆さんで情報収集した情報をもとに、平井知事に政策提言した。本当に我が国は、世界はどうなることかと心配だ。人類はウイルスのよって消滅するという、過去のSFを思い浮かべる状況に不安だ。ところで今日は穏やかな天候で、農作業もはかどり、その合間に、タケノコ、ふきを初収穫した。自然の恵みに感謝する平穏な日々に感謝の一言です。

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 2020年5月
5月1日 新型コロナウイルス感染症拡大対策緊急事態宣言が政府から出され、不要不急の外出が求められた初めてのゴールデンウイーク。多くの皆さんが初めて経験する巣ごもり生活。私も、ほとんどのイベントや会議が延期や中止で、マクロのような政治活動がしばらくストップ。政治活動も迷惑が掛かってもいけないので、電話中心の活動。コロナウィリス根絶のために、皆さんもう少し、巣ごもりで頑張りましょう。私たちの会派としても、先月は、県民の皆さんの声をお聞きする中で課題を精査。2回にわたり知事に政策提言し、23日の臨時議会では大半の政策が反映されました。今月も引き続き、厳しい社会情勢になった皆さんの声を、政策として知事に提言したいと思いますので、皆さんの声をお聞かせください。

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 2020年6月
6月30日 6月議会の最終日。今議会は、コロナ感染症の拡大に伴い、3密密対策としてマスクを着け、議席も大幅に変更、しかも、議会中も休憩しながら、換気対策と、異例づくめの議会であった。最終日には、県民生活及び県民経済に大きな影響がもたらされている現下の状況を踏まえ、県議会として県民の痛みを分かち合うとともに、これを克服するための施策を講ずる県の財源に資するため、議員報酬を7月1日から12月31日までの間100分の17に相当する額を減じる条例が可決されました。過去に例を見ない報酬削減を断行するに至りました。向こう半年間は、厳しい政治活動を覚悟していきますのでご理解をお願いします。

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 2020年7月
7月6日 今年も暑い、暑い夏が来た。我が家のハウスも7時になったら、暑くて作業ができないほどである。したがって、連日、作物への水やりも大変で、作物より人間の方がへたばりそうだ。これからも、毎年こんな夏なら、大変だ。地球温暖化防止対策を全世界で取り組まないと、子どもたちの未来は大変なことになる。今を生きるものとしての責任を果たそうでないか。

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 2020年8月
8月6日 コロナ、コロナで動くに動けない。各種総会も書面決議だし、イベントもほとんど中止。各種会合での議会報告する機会も失われ、議会活動の在り方も模索を迫られている。本当に、コロナで生活が変わり、社会が変わり、世界が一変してしまった。このことは、私だけでなく、すべての皆さんにも言えることで、見えない敵が可視化になればと願うものである。

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 2020年9月
9月11日 本日をもって国民民民主党が解党し、私も、しばらくは、無所属となります。民主党から民進党、国民民主党と存続政党と20年余りにわたり、活動してきた私には、残念な思いである。改めて、政治は、生き物であるということを実感。新たに結成される新党への合流を所属の地方議員にも呼びかけ、すべての皆さんのご理解をいただき、全員で参加できることで、代表としての私の仕事は、ようやく終わりました。今日まで、ご支援していただきましたすべての皆さんに感謝するとともに、やがて合流するであろう新党についても引き続いてのご理解とご支援をお願いいたします。

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 2020年10月
10月10日 新「立憲民主党」鳥取県連を立ち上げました。私としては、「民主党」という党名の方が良かったという思いはあるが、まずは、新たな仲間も入れて一歩踏み出したことに、安どしている。新たな酒は新たな酒袋にと言われているように、役員も一新して新たな旅立ちをした。右でも左でもなく、国民に寄り添った、政治活動ができれば願うとともに、一強政治に終止符打ち、国民に分かりやすい政治を作るために、私もできることに汗を流したい。

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 2020年11月
11月27日 昨日(26日)に11月県議会が始まった。今議会もコロナ対策中心の議会だ。今月は、県内でも20人にを超える感染者が発生し、県職員の皆さんは大変だ。今、流行しているのは、コロナだけではない。全国的には、豚の豚熱、鳥インフルエンザ等の流行しており、いろいろな分野で、ウイルスの活動が活発だ。まだまだ、未知のウイルスの出現も懸念される中、今こそ、コロナ克服を教訓となるような明日が来ることを願うものだ。そうした状況の中、議会の一般質問への職員の対応も大変であり、今議会は、私は一般質問を遠慮しますが、しかし、常任委員会等でしっかり県の政策をチェックしながら向き合っています。

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 2020年12月
12月30日 今年も残すところあとわずかとなった。早いものである。ところで、年末は、大雪だとの気象情報。今年は、青枯れでミニトマトが一斉に枯れたもので、遊んでいたハウスを整備した。先日は、町内でも多くのハウスが湿度の高い大雪で、多く潰れた。ハウスの倒壊を防ぐために、鉄管を支柱にしてジャッキアップして固定。何とかハウスがづれない雪であってほしいことを願うばかりだ。ところで、今年は、コロナで始まり、コロナで終わった年であった。早く収束することを願い、新しい年を迎えたい。

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 2021年1月
1月1日 明けましておめでとうございます。降りましたねぇー大雪が。膝より上まで降った。我が家の敷地内に防火水槽があるがため、朝から、除雪作業。また、ゴミ収集ができるように、集落内も除雪。なれない除雪機で、夕方には、肩がパンパン。年明けから、年を感じる雪あけでした。

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 2021年2月
2月22日 コロナ、コロナ、コロナの日々で、巣ごもりの日々ですが、皆さんはいかがですか。コロナは、収束はしても終息はないですね。ワクチンと感染予防で対応するしかないですかね。暗い話題ばかりの中、我が家の次女に初孫が誕生しました。ようやく、ジジイを実感することになりました。

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 2021年3月
3月26日 長い2月議会も終わりました。コロナの影響で、本当に飲み会、歓送迎会がなくなりました。例年なら、長年の苦労を労い、送別会がありますが、今年はそれぞれの人生の区切りをお祝いしてあげられません。経済活動が低下し、地域の疲弊が心配されます。

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 2021年4月
4月18日 春なのに、今日は朝から悪天候。あられ交じりの雨も降り、記念樹として植栽したボタン桜も哀れです。しかし、ハウスではメロン、スイカ等野菜は順調に育っています。メロン、スイカの交配用の蜂の注文を一週間間違え、交配が、遅れてしまいました。あれやこれやで頭がパニックしたのか、老衰のせいなのか。

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 2021年5月
5月6日 里帰り出産をした娘親子も東京に帰り、我が家もいつもの三人の高齢者生活に。ところが大変なことに。メロンも順調に生育していましたが、しかし、ペルルメロンの模様でなくアムスメロンの柄が。なんてことだ。今年は、あの甘いペルルメロンは食べられません。どこで出う間違ったのか。苗の時点では全く区別がつかないものだから。今年も終わったのかなぁ。しかし、きゅうりの出荷が始まりました。

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 2021年6月
6月1日 イソヒヨドリ、雄は背中が青くとてもきれいな鳥。我が家に巣を作り始めて今年で3年目。十分成長しない状況で、巣立ちさせる習性らしいが、今年も、十分飛べないまま巣立ちして、我が家の庭でちょろちょろしていましたが、目の前で猫の餌食に。猫を追い払ったが間に合わなかった。子どもを猫にとられながら、親鳥は、餌を咥えたまま、2日間にわたり子探し。私たち家族を見ると、近くまで来て悲壮な鳴き声。ところが、また、別のつがいが、車庫の屋根裏に巣を作っている。早速猫が目をつけているようだが、きびしい自然の掟の中で、元気に巣立ちすることを祈るばかりだ。
6月14日 6月県議会が開会された。ちょうど任期の折り返し議会であり、議長、副議長をはじめ常任委員会がガラガラポンされた。したがって、私の常任委員会も総務教育から県土警察常任委員会に替わった。ただ、議会運営委員会の副委員長は、そのままであり、私も詳しくは覚えていませんが、連続して10数年副委員長を努めることになりました。言論の府として、議員の発言権を尊重するとともに、公平公正な議会運営、円滑な議会運営に努め、議論の果実を県民の皆さんに届けられるようにしたい。

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 2021年7月
 7月8日 梅雨明け前の豪雨となった。鳥取県にも線状降水帯がかかり、中西部で、大きな被害が出た。とにかく、近年の雨は、降ればすぐ豪雨となる。鳥取県にかかった線状降水帯は、九州のような長時間でなくて、災害もこの程度で終わったと思う。もし、あと半日線状降水帯が、かかっていたら、とんでもない被害が出ていたと思う。温暖化の影響だと思うが、これからは、毎年、短時間大雨との戦いになった。やはり、危ないと思ったら、即座に逃げる。空振りになっても逃げることが、命を守る行動が、最優先される時代になったことを、私たちは自覚する必要がある。

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 2021年8月
 8月24日 いよいよオリンピックが終わり、パラリンピックが始まる。ようやく、近年になってパラリンピックに、社会の陽があたるようになったと思う。それぞれの障害の程度に合わせながら、頑張っている選手の皆さんに大きな勇気と元気をもらうであろう。普段、何の努力も汗も流さない横着な私にとっては、改めて、選手皆さんの努力を見習わなければならない。その時だけに終わるかもしれないが。
ただ心配されるのは、コロナ感染症。北海道苫小牧市で開催されていた全国高校総体ホッケー競技で、140人近くの大規模クラスターが発生したことだ。万全の対策の中で、開催されることを願うばかりだ。

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 2021年9月
9月17日 8回目となる代表質問を21日に行います。コロナ禍であり、恒例の後援会で議会傍聴は、中止いたしました。また、当日は、先議案件の本会議、常任委員会の日程が追加されたため、簡潔な代表質問になりそうです。3年前の前回の代表質問も、先議案件が入り、早く切り上げました。しかし、本会議、常任委員会が長引いたため、福井国体への調査が遅くなり、福井に到着したのが深夜となった苦い思い出がある。

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 2021年10月
10月25日 衆議院議員選挙も後半に入る。盛り上がりがもう一つの感がある。若い人には、自分たちの将来がかかっているから、しっかり意思表示をしてほしい。政治は、諦めたら未来がなくなる。若者よ、立ち上がれ。爺の独り言であるが、政治から逃げないでいただきたい。

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 2021年11月
11月1日 衆議院議員選挙が終わりました。惜敗を続けて9年間、ひたすら、地域を歩き地域の実態を見てきた湯原氏が、見事、比例で復活当選。苦労人であるが、芯の強い政治かであり、政治に対する彼の執念はすごいの一言。9年間の経験を生かして、国政の場で頑張ってほしい。

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 2021年12月
12月29日 いよいよ今年もあと3日。皆さんは、お正月の準備だと思いますが、私は、事務所で雑務の片づけ。今年は、コロナに翻弄された一年でした。また、新たな新型コロナ感染症オミクロンの感染拡大が、懸念されている。平穏ほど幸せだと実感したことはない。来年こそ、早く平穏な世の中になることを願いたい。私は、お正月休み返上で県議会報告の原稿づくりに邁進します。皆さん、良い年をお迎えください。

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 2022年1月
1月28日 オミクロン感染症が、また拡大を始めた。感染力が強く、予防接種をしていない小学生や園児への感染拡大が懸念される。誰でも、いつでも感染する恐れもあり、予防対策を徹底するしかない。毎年開催してきた「県議会報告会」の開催も、3密対策が取れないことから、開催を断念した。私たちにとって、自らの政治活動を報告する場であり、とても残念だ。早く、収束することを願うばかりだ。

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 2022年2月
2月24日 ロシアによるウクライナへの侵攻がついに始まった。NTOへの脅威を取り除くだけの理由だ。ウクライナの国民は、誰一人として,ロシアを脅かした者はいない。大国のエゴと権力による侵攻だ。いや、侵略だ。これが戦争というものか。理屈も理論も理性もない権力者の暴走が、平和に暮らしている人々の生活、命、財産、そして人生をも、奪っている。ロシア国民は、第二次世界大戦中の日本国民と同じで、情報も伏せられ、何の判断もできない状況下なのか。とにかく一日でも早い停戦、撤退を祈るしかない。

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 2022年3月
3月31日 オミクロン株が拡大する中、私の身近なところでも広がりを見せ、議会中でもあり、ピリピリした生活であった。政党用務で上京した議員は、PCR検査ではっきりするまでは3階の部屋にこもるなど大変であった。議会も終わり、いよいよ入学式など、移動の時期を迎えますが、オミクロン株であっても高齢の方はやはり随分つらかったらしい。さらに変異株もはやりそうですから、皆さん、気をつけましょう。

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 2022年4月
4月14日 ロシアのウクライナ侵攻、停戦の兆しがなく、罪のない多くの国民が命を奪われている。停戦どころか、泥沼の侵攻が続けば、近国を巻き込んだ戦争の拡大が懸念される。第2次世界大戦の二の前は絶対避けなければならない。大国の侵攻を止めることができない国連の意義そのものが問われていると思う。一刻でも早く停戦することを願うばかりである。

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 2022年5月
5月5日 今日は、朝から晩まで松谷水利組合の井出ざらえ。年々参加される農業者が高齢化し、井出ざらえ作業が大変になってきた。ところで、山腹水路の途中で、フクロウの子が水路に落ち動けない状況。多分巣から落ちたのであろう。そのままでは、ゴミと一緒に流されることから、保護し、琴浦警察署に届けた。その後の経過を聞くと、中部総合事務所経由で倉吉市内の動物病院に届けられたとのこと。フクロウの子を見たのは、初めてで、産毛が柔らかく、目もクルリとしており、かわいいものであった。元気に、大きくなることを祈りたい。

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 2022年6月
6月21日 5月定例議会も今日が最終日。いよいよ、明日から、参議院議員選挙が始まる。ウクライナ侵攻、円安等世界的な状況の中で、値上がりラッシュで国民の生活は、一段と厳しさが増す。年金は年々下がり、給料は上がらない中、大変そのもの。私も、芝の生産をしているが、一袋あたり、800円の値上がり。一反あたり儲けが8000円減る。農家も大変だ。秋に向け、更なる値上げが心配だ。
6月26日 ハウスに水やりをやるため、ポンプを覆っている小屋を剥ぐったところ、蜂に刺された。何十年ぶりかの蜂刺され。久しぶりの蜂刺されであったが、腫れることもなく、安心した。これからが、蜂が元気になる時期を迎えますが、皆さんも気をつけてください。

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 2022年7月
7月23日 今日の午後は4回目のワクチン接種日。ところが、なんと昼前に、4匹の足長蜂に刺された。結局、ワクチン接種は一週間の持ち越しに。今年は、あろうことに、二回も蜂に刺され、しかも今度は4匹に。十数匹向かってきて、肩、脇、胸、膝の裏の4箇所。さすがにさされたあとが腫れ痛かった。ところで、第7波のコロナ、拡大の傾向にあり、身近な人の感染も聞かれるようになってきた。ウクライナ侵攻とコロナ感染症は、ともに早く収まってほしいものだ。

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 2022年8月
8月24日 第7波のコロナ感染症の拡大が止まらない。まもなく、学校も2学期が始まり更なる拡大が懸念される。無症状の人が多く、感染の自覚がないことが、さらなる拡大につながっているように思う。大丈夫と思っていても、簡易検査をしてみるのもいいかもしれません。とにかく、気をつけていてもどうしようもありませんが、気をつけましょう。

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 2022年9月
9月30日 誕生日を前に9月27日運転免許証の更新に行きました。事前に、自動車学校で実地講習を受け、受講証明を携えての更新。とても速い更新手続きでした。私も、今年70歳になるので、大型免許は返納しました。以前は、マイクロバス等に乗ったりしていましたが、今は、必要ないので、返納しました。少し、寂しさはありましたが、免許があるがために無理して運転して、事故してもいけませんので、返納しました。終活活動の第一歩です。

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 2022年10月
10月23日 3年振りに「山の祭」が倉吉市で開催された。コロナ感染症の影響で、中止されてきたが、久しぶりの開催で、多くの人でにぎわった。私たちは、地球温暖化という大きな課題に、これからは否が応でも向き合わなければならない大量消費大量生産等環境など無視する中で、経済活動だけを最優先してきた結果。まさに時代のつけである。しかし、次世代のためにも、避けては通れない課題であり、美味しい空気、おいしい水を頂いている森林の効能、管理しなければならない意義を改めて皆さんと共有したい。

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 2022年11月
11月12日
 コロナ感染症が第8波に入ったと平井知事は、記者会見で表明されたが、近ごろじわじわと増加している。特に、中部地区での感染が広がっている。そうした中でもあり、私も、本日、5回目のワクチン接種とインフルエンザの予防接種を終えた。ワクチン接種をしたから大丈夫ではないので、感染対策は、それぞれがとるしかない。皆さんも、予防接種とか、感染対策を取り、自らの防衛は、自ら努力してください。

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 2022年12月
12月31日 早いもので今年も最後の日を迎えた。コロナ、コロナで3年。多くの人が挫折し、人生の進路変更を余儀なくされた人も多くあったであろう。普通の生活のありがたさを改めて痛感した3年間でもあった。しかし、過去は変えられないけれど、未来は作ることができるし、変えられることができる。さあ、過去は過去、未来に向けて頑張りましょう。
そう言っている私は、今年も、正月返事用で、議会報告「ダッシュ」の原稿の作成。まさか70にしてパソコンとにらめっこする人生とは、想定外のおおみそか。これも私に課せられた試練かも。前だけ向いて頑張るだけだ。

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 2023年1月
1月14日 あけましておめでとうございます。穏やかな正月でしたが、私は、県議会報告ダッシュ21の原稿づくりで休みなし。すでに他の候補者は、県議選に向けて後援会活動に邁進しておられ、私は、周回遅れ。多くの人に叱られていますが、現職の議員として、この中部地区の産業を守り、雇用を守るため後援会どころではないのです。いろいろな議連の責任者として、来年度予算要望や施策を県に届けるのが、今課せられた、やらなければならない仕事です。本当に、今、中部は大変な現状です。酪農をはじめとする畜産、製造業、中小の小売店、少子化の中で県立高校の存置問題、漁協、林業等といずれも大変である。選挙に向けての後援会活動も大切ですが、私は、もう少し、皆さんの生活を守るために、本来の議会活等に汗を流させていただくことにご理解をお願いします。
1月21日 3年振りに県議会報告会を今日の午前中に開催しました。コロナ禍であり感染対策を取りながら縮小してでの開催予定でありましたが、本当に多くの皆さんにおいでをいただき、感謝申し上げます。いよいよ明日から、本格的に後援会活動の開始です。

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 2023年2月
2月13日 任期最後となる定例県議会が始まった。今任期で退職を表明している議員を除き、大半の議員がソワソワ。この時期の挨拶は、厳しい戦だ。ええ-なぁ無投票でとか、いつも改選期前の議会の会話です。議員は、いろいろな声を聴きながら戦いを勝ち抜いてこそ政策も充実するし、価値観も高まる。有権者の皆さんも、政治をあきらめず、しっかり代表を選び、選んだ責任を政治を目指す人と共有してほしいものです。
2月18日 大正7年2月18日の未明、新潟から中国山東省の青島市に向かっていた韓国の南昌丸が暴風雨のため琴浦町下市沖で150mで座礁し大破。荒れ狂う海の中、地元下市部落の皆さんが15人の乗組員のうち14人を救助。助からなかった1人の乗組員を海岸に埋葬。この慰霊が、地元の岩田弘さんらの呼びかけで毎年行われ、神戸から領事館も参加され、関係者20名ほどで本日開催された。正に、心温まる人道上の救済が行われていた。このことは、後世まで、誰かが伝えなければならない実話だ。

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 2023年3月
3月3日 議会も終盤へと向かう。酪農家が大変という番組がNHKで放送されて以来、議会内でも何とかしなければという声が上がり始めた。継続的な支援の当初予算は組んでいるため、国の政策の出番だ。畜産酪農の支援策を求める意見書を取りまとめ、最終日には、全会一致で議決し、政府へ声を届ける段取りだ。国の農政に振り回されてきた結果だ。稲作農家も近い内に反乱の声を上げるような気がする。

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 2023年4月
4月9日 県議会議員選挙が行われ、7期目の当選を果たさせていただいた。大変厳しい選挙でありましたが、多くのご支援をいただき感謝に堪えません。本当に、多くの皆さんに支えていただきました。選挙のたびに、初心を忘れず、思いを忘れず活動してきましたが、改めて、初心に戻りたいと思います。選んでいただいた皆さんの想いを大切に活動したいと思いますので、よろしくお願いします。

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 2023年5月
5月1日 4月の県議会議員選挙で選ばれた35人の議員の初登庁。いよいよ、議員としての活動が始まった。4年に及ぶコロナ感染症対策も5類へと5月8日から移行され、行動制限も大幅に規制緩和される。早く、社会生活、経済もコロナ前に戻ってほしいと願う反面、第9波の拡大も一方で心配される。私たちの活動も、一斉に始まったが、感染対策は、やはりできる限りの対策はしていきたい。

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 2023年6月
6月30日 6月議会が閉会した午後、突然、平井伸治県議が逮捕されたという衝撃的なニースが流れた。県議会でも、堂々と自らの経験から「犯罪者」の更生対策について議論された。我々が知ることができない、刑務所内の実態等も報告され、堂々とした議論であった。議席も私の前であり、何度か会話したこともあるが、賢そうな議員でもあった。しかし、雇用を守るための制度を悪用するとは、許せない行為である。名前を平井知事と同性同名に改正して選挙に出馬され、当選されたわけですが、その時点ですでに偽名するなど、選挙詐欺であったもしれない。いずれにしても、選ばれたものの責任ばかり問われるが、選んだ人の責任も問われそうな事件でもある思う。

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 2023年7月
7月14日 6月議会が終わったばかりですが、さっそく、9月定例議会に予定されている代表質問の勉強会。今日から4日間みっちり。私の場合、勉強会というよりも質問通告会です。日ごろから、思いのある課題ばかり。しかし、70歳にして、パソコンにしがみつく人生は、想定外。皆さんの負託にこたえられるよう頑張ります。

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 2023年8月
8月6日 早いもので、まもなくお盆。それにしても、体温を超える危険な猛暑の連日。国連の事務総長の談話で、地球が沸騰しているとありましたが、どうなっているのかこの地球。この異常気象については、代表質問で取り組もうとしている課題の一つ。クーラーのいらない夏が懐かしいこの頃です。
 皆さん、何とか暑い夏を乗り切りましょう。4日ドイツ南部の町に、真夏だというのに、雹が30センチも積もったとのこと。やっぱり異常ですよね。
8月16日 台風7号で、県東部と中部の山間地に線状降水帯がかかるなど想定外の大雨。三朝の災害現場を見て歩きましたが、大変な被害が発生。人的被害が、発生しなかったことがせめてもの幸い。被災された皆さん、頑張ってください。しっかり、支えます。

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 2023年9月
9月25日 10回目の記念すべき代表質問を終えた。10時から夕方の4時過ぎまで、5時間に及ぶ議論を知事とさせていただいた。肝は、財政問題と、地球温暖化への対策、疲弊が止まらない中山間地域対策、障がい者雇用、部活の地域移行等とかなり踏み込んだ議論をさせていただいた。質問ペーパーは、25,000字弱。作るのも大変であったが、知事の答弁は、私の質問の倍。しかもノー原稿で。たいした知事です。

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 2023年10月
10月15日 9月定例県議会が閉会した後、帰宅し、ハウスのキュウリに潅水した後3時に自宅を出発。鹿児島県の南大隅町に到着したのは、午前1時。11時間に及ぶむ運転は、結構疲れました。帰ることを考えたら、さらに疲れが出る視察でしたが、それでも、少年ロードレースで優勝するなど、選手諸君の活躍で、疲れも吹っ飛びました。

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 2023年11月
11月23日 人口減少と東西部の高校に中学生が進学する傾向が強く、中部地区の県立私学とも高校で入学者の定員割れが相次いでいる。令和8年度に向け新たなる高校改革が控える中、中部地区の県議会議員6人で中部振興議員連盟を結成しているが、中部地区のすべての高校と全市町の中学校を回り、意見交換を始めた。提案までできるかは別にして、色々な意見が聞かれ参考になった。

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 2023年12月
12月14日 12月県議会の最中であるが、今日、今年一年の最後の一般質問があり、私が大トリとして、最後の一般質問を締めくくりをさせていただいた。持ち時間いっぱいの質問戦であったが、執行部の皆さんにも感謝したい。皆さんもあわただしい年の瀬ですが、゜良い年を迎えてください。

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 2024年1月
1月2日 昨日の夕方、能登半島で、震度7という大きな地震が発生した。夕方になっての地震であり、安否が心配だ。特に、揺れが大きかった珠洲市は、私が25歳の時全日本青年相撲選手権大会があり訪れたところ。当時は、海岸沿いに時間をかけてコットンコットンと列車に揺られて言ったことを覚えている。大きな被害でないことをただ祈るばかりである。
1月21日 昨日の朝、義理の弟が71歳で生涯を閉じた。急性白血病に起因する病死。20代に父親が急死し、会社を順調に成長させ、息子に経営を譲り、ゆっくりした老後を歩むはずであった矢先のことである。健康にもかなり気を使いウオーキングにも精を出していた。人生、わからいもの。私も、どこまで頑張れるかわからないが、悔いのない日々を送りたい。

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 2024年2月
2月21日 県議会2月県議会が始まった。昨年のこの時期は、改選を目前に控えた議会であり、議員もそわそわ。ゆとりのある議員は、無投票が想定されている選挙区の議員だけ。今年の年初めの議会は、昨年と打って変わって、皆さんの表情も余裕そのもの。私も、この世界に身を置いて24年余り断つが、全く余裕のない日々です。

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 2024年3月
3月24日 定例議会も終わり、桜の開花のシーズンを迎えましたが、寒の戻りか桜も開花遅れているようだ。卒業、退職、入学、入社さらには、異動とあわただしい時期を迎えた。それぞれの人生で、大きな転換期の時期でもある。過去を忘れ、新たなる出発に向き合ってほしい。私も、心新たに、新年度を向かえたい。

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 2024年4月
4月15日 やはり4月は慌ただしいですね。新入生の皆さんや新社会人になられた皆さんも環境が大きく変わる中、緊張の日々で、随分お疲れのことと思いますが、少し力を抜いて日々を過ごしてほしい。まもなく連休を迎えますが、緊張した日々で連休を迎えると5月病になることがある。それぞれの生活リズムを早く作ってほしい。

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 2024年5月
5月23日 先週関東地方4県で、寝静まった深夜、独居老人を狙った広域強盗事件が発生した。この事件は、他県だけの事件として見過ごすわけにはいかない。私たちが住む農村部においては、独居老人が多く、この事件をまねた事件が発生しないかと心配される。知能的な犯行で、地域防犯だけでは防げる事件ではなく、今後の取り組みについて改めて対策の検討が急がれる。物騒な世の中になったものです。

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 2024年6月
 6月28日 27日に一般質問を行いましたが、山陰道での単独事故の発生割合が、極端に高い。便利な高速道路だが、長時間、単調な運転をしていると、注意散漫になり、センターラインに張られたワイヤーロープに接触する事故が大半。特に、夏場は、死亡事故の発生割合も高く、皆さん、気をつけてください。

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 2024年7月

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 2024年8月

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 2024年9月

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 2024年10月

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 2024年11月

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 2024年12月

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