8日間有効スイスパスをフル活用する自主設計・自由旅超還暦人の夢が形に・・・
ブログも設定:8日間スイスパス♪フル活用〜自主・自由旅行堪能人 ('14/7/19)

日帰り旅行企画 [ AF ] は順不同 天候に合わせて決定
日程 概 要   (日程概要 20'14/8/22現在)
3/26-27 トルコ航空の座席指定!  関空 ⇔ イスタンブール ⇔ ジュネーブ : 計4区間
6/25(木)
夜 23時前に トルコ航空 オンライン チェックイン
通常勤務
6/26(金)
第0日
勤務終了後、JRで移動
関空 22:30 ⇒ トルコ航空 ⇒ 西欧15回目で('14/10/25に続き)2回目の夜のフライト便 ⇒
6/27()
1日目
7連泊
⇒ イスタンブール ⇒スイスアルプス&レマン湖を眺め⇒ ジュネーブ空港
| 駅窓口でスイスパス使用開始手続き→ジュネーブ→レマン湖畔→モントルー→[ゴールデンパス・ルート]を各駅停車でゆっくりと堪能→グリンデルワルト:ホテルチェックイン〜案内所〜→ミューレンへ:夕のユングフラウ・三山 
6/28()
2日目


A) スイスで登山がリクリエーションとなる端緒となったリギ山〜ルツェルン方面
観光ルートでルツェルンに移動〜船で、リギ山の山麓へ。登山鉄道でリギクルム(山頂)へ。手前で下車して、鉄道路沿いにルツェルン湖等を俯瞰しながら頂上へ ♪ 帰路は、鉄道で降りて、ロープウェイで湖畔へ。再び船に乗り、ブルンネンで下船し、ルツェルン湖畔をポストバスで戻り、再び船でルツェルンへ。
旧市街を約2時間散策後、帰路に着く全日旅
6/29(月)
3日目


B)氷河急行路線を地域快速等で巡る旅
=氷河急行に乗るには座席指定が高く、催行日も制限されるので、かつ、速度は地域快速・地域列車(各駅停車)も同様なので、鉄道マニア的コース・旅程
ベルンとチューリヒを経由し、特急を乗り継いで、氷河急行路線へ。時計回りに、時間をかけて全日で巡る旅 : 運動量はほぼ0%なので足休めコース
6/30(火)
4日目

C)グリンデルワルト村内バスで、グロッセ・シャイデック経由で、国鉄のポストバスに乗換え、マイリンゲンに降りて、ポストバスを乗り継いでで三つの峠を越え、周回する旅:要所で下車観光
マイリンゲン始発のポストバスに乗車し、南下し、グレッチ峠を越える。乗り継いで、フルカ峠を越えて、アンデルマットへ。乗換えて、ススケン峠を越えて、終着のマイリンゲンへ:鉄道で戻る。
7/01(水)
5日目

D)シンプロン峠をポストバスで越え、イタリアを経由し、スイスのリゾート地を散策
ブリークまで特急で移動し、ポストバスに乗換えてイタリアのドモドッソラへ〜渓谷美で著名な地域路線を東に進み、スイスに入り、スイス東南部のリゾート地(ロカルノ)を散策し、ウィリアム・テル特急路線を走行し、ルツェルン経由で帰着
7/02(木)
6日目

E)モンブランで著名なツェルマットへ
駅至近から地中ケーブルカー数分でスネッガへ:モンブランなどを仰ぎながら2時間程度のハイキング/午後、カンデルシュテークに移動し、宝石と称せられるオエシネン湖界隈の散策
7/03(金)
7日目


F) 4つの街:旧市街等の散策と2つの湖を運河経由で船で巡る全日旅
朝のベルン旧市街散策→ヌーシャテル→船で[ヌーシャテル湖〜運河〜ムルテン湖]モラ(ムルテン)へ:かわいい城砦街の散策→フリブールへ:2時間半位の散策→
トルコ航空 チェックイン
夕刻〜夕暮れ時のベルンで2時間:ケラーで飲食後に帰着
7/04()
8日目
グリンデルワルト7連泊後、早めの朝食後にホテルチェックアウト→スーツケースを預けて、ミューレンへ:2時間程度の滞在→グリンデルワルトに戻り、電車でジュネーブ空港駅へ
ジュネーブ 18:30 ⇒ イスタンブール ⇒
7/05()
9日目
⇒ 関空
バス → OCAT → 日交高速バス → 帰鳥(:用瀬P 出迎えあり?!)
7/06(月) 通常勤務
 
本サイトのブログ
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/sts/ticket/
↑政府観光局の「スイスパス」
今、確認↓
「2人以上で旅行するなら "セーバーパス"がお得!」
(今回は、単独のつもりだったので逸していた・・・)
393 CHF が、セーバーでは 334 CHF になります。
常に二人での移動が使用の原則ですが・・・。

購入は「レイルヨーロッパ」
http://www.raileurope-japan.com/pass/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B9
↑2等セーバーの8日間は一人42,250円 / 単独購入は 47,000円
(円安貴重なので、記憶よりは高めです!仕方ないワ!))

http://files.gadmin.ch/51796
↑pdf ファイルでスイスパスの有効範囲を確認!
政府観光局の情報は重要・貴重です!!!

他社の「スイスパス」情報
http://www.ohshu.com/ohs_rail/railpass/passmap/swisspass.html
http://www.swiss-support.co.jp/5-2.html

http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/scenic/offer-Scenic_Routes-Postbus-347316.html
今回はパスの有効活用の観点で、グリンデルワルト発のバスは消去!
あくまでもスイスパスの有効利用が優先!(余分ばコストをかけない!)


マイリンゲン発着の(今回は反時計周りの)コースは“ロマンティック”と称せられる(称せられていた)コース「ロマンティックルート・エクスプレス」
現在では、地球の歩き方などで、さほど書かれていないのは、乗車人員が限られるバスゆえ!と見ています。土日は避けるコースです。

「グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)」邦訳は「氷河急行」ルートの大半を地域快速・地域列車で堪能
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/scenic/offer-Scenic_Routes-Train-243505.html

http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-07Berner_Oberland-211006.html
↑宿泊する[シュピーツ]スイス政府観光局

 ホテルは、x年に二人で7連泊することに決めていたホテルで、事前研修的に、シングル室もあるので、狙っていたが、6月最終の3連泊が早々と「満室」表示になっていたので、交通の利便性等からシュピーツの Hotel Movieworld を狙っていた。が、購入を意識した7月時点で6月最終の3日間が「あと1室」とあり、諦めて、他を探していた。
 で、再度グリンデルワルトでの予定ホテルの最終週を検索したが、やはり「満室」であったが、Booking.com は、「そんなにココに泊まりたいなら、この日が空いているよ」と秘書機能を発揮してくれた。・・・何気なく、最後(右端)を見たら驚愕!未だ発売期間なっていない7月冒頭3日間を含めた6連泊なら2室〜それもシングルのバルコニー付の部屋〜これこそ自身が最上としていた部屋が出ており、購入を完了した。そう6連泊!で、自由記載欄に、本音は7連泊・・・と記載したら、ホテル側から「+1泊 7連泊OK!」の返信メールが届いた。
 ホテル?! ナ イ ショ
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/region/berneroberland/
↑[ベルナーオーバーラント地方]
※直訳は[ベルン(の南側に位置する)高地地方]
↓インターラーケン
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/region/berneroberland/offer-Destinations-07Berner_Oberland-211065.html
↓マイリンゲン
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-07Berner_Oberland-211045.html

↓カンデルシュテーク
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/region/berneroberland/offer-Destinations-07Berner_Oberland-210985.html
“空中ケーブルで上った山上にあるエッシネンゼー Oeschinenseeは、神秘的な美しさで人気の観光名所”
↑午後の光が美しい!はずです。
×:昨朝、車内で記憶に頼って書いたのはマチガイ
○:エッシネンゼー Oeschinensee(ローマ字読みはオエシネン湖)

スイス観光局のポケットガイド
↓詳細な冊子(51頁)
www.myswiss.jp/files/?id=15716
↑「ファイルを開く」「保存」を選択
[Ctrl]+[−](ないし[+])で見易い大きさに調整しつつ読みます

http://www.myswiss.jp/jp.cfm/home/brochure/
↑スイス:資料・パンフレット
※資料送付も可能です。
http://www1.myswiss.jp/tourism/order_br201402.html
↑今朝方、資料請求をオーダーしました。
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/home/
↑スイス政府観光局

〓↓重要・必見
http://www.myswiss.jp/routeguide/index.html?r=wilhelmtell
↑「ウィリアムテル・エクスプレス」ルート
シンプロン峠を越える日、ロカルノを散策後、ウィリアムテル・エクスプレス」ルートを走ってルツェルンに戻ります。
ウィリアムテル・エクスプレス」ルートは通称ルツェルン湖を外輪船で移動するコースが混在しますが、今回は全コースは止めましたが、ルツェルン〜リギ山の日に、大半を船で移動します。+湖岸をバスでの移動も!
http://www.myswiss.jp/routeguide/index.html?r=wilhelmtell
↑上にある「Top」をクリックすると
政府観光局による「スイス絶景ルート」一覧が地図付で出ます。
「グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)」世界最超鈍特急ルート:重要な絶景ルートは全踏破(乗車)!
「ゴールデンパス・ライン」はジュネーブからの往路でシュピーツまで、ルツェルンに向かう際、ルtェルンから戻る際など(途中のマイリンゲンを往復する際)に乗車するので、全行程を走破します。
「チェントヴァッリ鉄道」
シンプロン峠をバスで越えた後、イタリアのドモドッソラから乗車し、ロカルノまでの全行程を乗車します。
「ロマンティックルート・エクスプレス」
既述のポストバスで3つの絶景峠を周ります。

3湖巡り:街の散策
↓この順です。
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-08Neuchatel_Jura-211188.html
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-13Fribourg-210926.html
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/scenic/offer-Scenic_Routes-LakeCruise-243522.html
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/scenic/offer-Scenic_Routes-LakeCruise-243531.html
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/scenic/offer-Scenic_Routes-LakeCruise-243523.html
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-06Schweizer_Mittelland-210908.html
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-06Schweizer_Mittelland-210932.html

リギ山〜ルツェルン〜ルツェルン湖クルーズ
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-LLR-209605.html
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/scenic/offer-Scenic_Routes-LakeCruise-243528.html
http://www1.myswiss.jp/alps/04/rigi/
↑船でルツェルンから船でフィッツナウへリギ・クルム(山頂)へ登山電車で登ります。
ハイキングでリギ・カルトバートめで降りて、ロープウェイでヴェッギスに降りて、再び乗船、
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/scenic/offer-Scenic_Routes-LakeCruise-243528.html
↑航路の概略地図にあるブルンネンで下船し、ポストバスに乗り、ヴェッギスから三度船に乗り、ルツェルンに戻り、夕刻の旧市街を散策します。

http://www.sbb.ch/en/timetable.html
↑SBB|鉄道・バス・登山電車等が一体になったSBB(スイス国鉄)は、丁寧・確実な情報が得られるので、極めて有用・重要!安心・安全な自由・自主旅行には不可欠です。

http://www.turkishairlines.com/en-jp
↑トルコ航空|無料個人会員登録は済ませてあります。 登録は、かなり厳重(=安心担保!)
※今回(10月下旬)初体験するエミレーツは会員登録が簡単!
 
還暦後の挑戦シリーズ
2009/2011 2012.5 2013.5 2014.5
2012.10 2013.10 2014.10