平成12年9月定例会代表質問(平成12年9月22日)No.10
<県内産品の県内消費について> |
片山知事は就任以来、地元でとれる新鮮な農産物を地元で消費する、いわゆる地産地消を提唱されてまいりました。そして、機会あるごとに地元でとれた新鮮な農産物、特産品が少しずつではあるが活用されるようになってきました。特に今年度からは、農林水産部では農林水産物を中心に消費拡大に向けてのシステムづくり、商工労働部では特産品の販路拡大を初め、PRが積極的に取り組まれております。 |
●知事答弁 |
特産品の愛用促進、地産地消運動ですが、地産地消は県の地場産業を振興するということが1つの大きな課題、そのための地産地消でもありますし、県内にいろんないいものがあることを県民の皆さんがもっともっと認識をするということも必要だろうと思います。そういう精神面での働きかけも、両方含んでいると思います。 |