平成17年9月定例会代表質問(平成17年9月26日)No.13
<木質バイオマスについて> |
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●知事答弁 |
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●瀧山総務部長答弁 |
ペレットストーブの関係ですけれども、本年度、県庁あるいは中部・西部・日野の3総合事務所の4カ所の県民室ですとかホールにペレットストーブを設置することとしております。また、智頭農林高校についても、図書室や実習室にペレットストーブを設置して、県民の方に見ていただきたい、普及を図っていきたいと考えております。 県の施設の冷暖房設備のボイラーとしてはということです。 ペレットストーブのボイラーは、重油のボイラーと比べますと、イニシアルコストですとかランニングコストがかなり、2倍以上かかると思います。ランニングコストについては、県内でのペレットの生産ですとか重油の価格が今かなり高騰しておりますけれども、将来的に安くなるような要素はあろうかと思います。これらのものについては、可能な限り木質のバイオマスを利用した機器の導入ができないか、検討していきたいと考えております。 |