安全なドッグフードと手作り食素材の店

安全なドッグフード/肉や魚などの手作り食素材/おやつ/サプリメント/グッズの販売

おすすめの本

『食べてはいけない!ペットフード大解剖2』 『食べてはいけない!ペットフード大解剖2 報道されなかったメラミン事件』
堺 英一郎[著]
徳間書店/全204ページ
粗悪なペットフードの危険性を解説するとともに、おすすめのペットフードを紹介しています。
当店が扱うメーカー、フードもいくつか紹介されています。
・マンマリゾ
・アニマルワン
・フィッシュ4ドッグ
・アズミラ
・アーテミス
・ホリスティックレセピー

『動物力 犬のフリ見て我がフリ治せ!』 『動物力 犬のフリ見て我がフリ治せ!』
永田高司[著]
人文書院/全286ページ
「緊急疾患以外の病気は早期発見・早期治療をしないほうがいい」と言われて、たいていの人はそんな馬鹿な!と思うでしょう。世間では、定期健診を欠かさず受けて、早く病気を発見することが大切とされています。しかし、病気を早く発見して治療をしても、症状が現れるまで何もしなくても、特に差がないばかりか、早期発見・早期治療をすると死亡する率が高まるかもしれないとしたら?
自然治癒力を十分に発揮し、医療や薬に頼り過ぎないことや、心のありようの大切さなど、著者の考え方は、ホリスティックケアの考えと重なります。医療行為や薬を崇拝してやまない人には、共感できない部分も多々あるかもしれません。著者は獣医師ですので、薬を使わない、早期治療をしないと言ったら著者自身にとって不利になるような気がしますが、それが医療者サイドから語られている貴重な本だと思います。

『フレンドの遺言状 それでもあなたはワクチンを打ちますか?』 『フレンドの遺言状 それでもあなたはワクチンを打ちますか?』
本村伸子[著]
文芸社/全185ページ
毎年打たれる混合ワクチンの危険性に触れた本。
著者の飼っていたラブラドール「フレンド」が5歳という若さでガンであると発覚し、10歳で亡くなりました。なぜフレンドがガンで死ななければならなかったのか?獣医師である著者がたどり着いた真実、それが過剰ワクチン接種の危険性でした。
今や毎年のワクチン接種は“良い飼い主であること”の証明となっています。しかし毎年の接種には免疫学的意味など何も無いばかりか、アレルギーやてんかん、内臓疾患などの原因となる危険性があるそうです。しかも、ワクチン接種後すぐに症状が現れるというよりも、毎年の接種により徐々に健康を脅かすので、健康不良の原因がワクチンだと疑われることもありません。いくら病院に通っても治らないアレルギーなど慢性疾患の原因は、もしかすると毎年のワクチン接種にあるのかもしれません。
次の一説はとてもショッキングですが、考えさせられます。
―ある獣医師が、究極の選択を問いました。あなたが飼っている犬に混合ワクチンを接種しないで、エトキシキンなど発ガン性物質が含まれているペットフードを与える場合と、混合ワクチンを毎年接種しながら、手作りごはんを与えた場合とでは、どちらが健康な犬になると思いますか?
答えは前者です。それほどに、ワクチン接種とは健康に大きな影響を与えるのです。―

『犬と猫のための手作り食』 『犬と猫のための手作り食』
ドナルド・R・ストロンベック[著]/浦元 進[訳]
光人社/全352ページ
たくさんのレシピが載っていて、とても参考になる本です。ペットフードに頼らなくても、身近に手に入るもので健康で長生きできる、というスタンスで書かれています。著者はアメリカ人ですが、白米や豆腐を使ったレシピが多く、日本人でも作りやすいものばかりです。病気の犬や猫のためのレシピも豊富で、万能の一冊。

『ペットフードで健康になる』 『ペットフードで健康になる』
坂本 徹也[著]
光人社/全324ページ
ペットフードの安全性について疑問を提起するところから始まり、様々な新しいタイプの国産ペットフードとその開発者への取材がなされています。これまで、ペットフードに対して何の疑問も持たずにいた人には、ちょっと刺激的な内容かも知れません。フード開発者たちの意見を読んでいると、私たち一般の飼い主も、もっと真剣に犬の食事に取り組まなければ、と気の引き締まる思いがします。

『もう迷わない!ペットの健康ごはん』 『もう迷わない!ペットの健康ごはん』
本村 伸子[著]
コロ/全160ページ
「病気にならない丈夫な身体を作る」ことをコンセプトに、食事の作り方を基本から解説した心強い1冊。肉などを生の状態で与える「生食」を基本に書かれています。レシピ本ではなく、肉や野菜、油の配合の割合、調理方法、食材の組み合わせ方など、手作り食の基本が分かりやすく書かれていますので、初めて手作り食を作る人にもおすすめ。基本さえ覚えれば、あとは家にある食材を使って手作り食が作れます。犬や猫に良い食材一覧表が付録で付いています。キッチンに貼っておくといいですよ。

『アレルギーと皮膚疾患』 『アレルギーと皮膚疾患』
本村 伸子[著]
コロ/全93ページ
アレルギー性の皮膚炎をはじめ、愛犬の皮膚疾患に頭を悩ませているご家庭は少なくないのではないでしょうか?この本では、なぜ皮膚疾患が多いのかについて考察されています。市販のペットフードや化学物質をはじめ、ペットショップでの生体販売の問題点やワクチン接種、加熱食による酵素不足などについての考察は、目からウロコです。色々な皮膚疾患についても個々に対策が述べられています。「絶食」についても解説があります。薬で治す対処療法ではなく、原因を探り、食事や環境を変えることで根本的な改善を目指す、ホリスティックな本です。

『佐良直美が教える犬との暮らし方』 『佐良直美が教える犬との暮らし方』
佐良 直美[著]
大泉書店/全158ページ
犬の飼い方の基本が分かります。著者は元歌手で、家庭犬のしつけ教室「アニマルファンスィアーズクラブ」を主催する佐良直美。犬の選び方やしつけから始まり、犬の介護、ペットロスまで幅広く網羅。副題は『中高年が愛犬と楽しく暮らすための上手なしつけと飼い方』となっていて、、中高年者が犬を飼う時の犬の選び方はとても参考になります。中高年以外の人でも、初めて犬を飼う人や、犬の飼い方を見直したい人には最適の本です。特に、室内飼いの考え方や里親探しの会から犬をもらうこと、ミックス犬の良さ、生食など、ペットブームの中、ファッション感覚で犬を飼う人にぜひ一読して欲しい事柄にも触れています。

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