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小笠原 賢二
国立音楽大学卒業、同卒業演奏会に出演、
エリザベト音楽大学大学院修士課程終了、
パリ12区立ポールデュカ音楽院を1等賞で卒業、
また、同音楽院にてソルフェージュ専門課程第1級資格を取得。
2002年、ピカルディー・ヨーロッパ音楽コンクールで1等賞を、
また、2004年レオポルト・ベランコンクールで1等賞を受賞。
これまでにクラリネットを武田忠善氏、ミシェル・アリニョン氏、
ローマン・ギュィヨ氏に、室内楽をジャン=ピエール・サブレ氏に師事。 |
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中田 有
大阪府出身。10才よりチェロを始める。
桐明女子高等学校音楽科を経て桐明学園大学音楽部、同大学研究科を卒業。同大学の奨学金を得て、ウィーン・ブタペスト・ロンドンミュージックフェスティバルに参加し、各地で演奏する。
第2回全日本ビバホールチェロコンクールにて特別賞。第7回日本室内楽コンクール(
ピアノとのデュオ )入賞。2000年9月、ルーマニア国立ヤシフィルハーモニー管弦楽団とソリストとしてエルガーのチェロ協奏曲を協演する。
これまでにチェロを井上頼豊氏、松波恵子氏、堤剛氏、山崎伸子氏、各氏に師事。アレキサンダーテクニークを小野ひとみ氏に師事。 |
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市川 高嶺
三歳よりピアノを始める。桐明女子高等学校音楽科、
桐明学園大学ピアノ科、及び研究科修了後、パリエコールノルマル音楽院にて、高等演奏家コースディプロム取得、ピアノをアンドレ・ゴログ、室内楽をニナ・パタルセック氏に師事。
ベルン高等音楽院にてトーマシュ・ヘルビュート氏に師事。
2002年Medeleine de Valmaleteピアノコンクール1位、
2003年UFAM国際音楽コンクール室内楽部門1位などの受賞歴がある。
これまでに、鍵岡眞知子、有賀和子の各氏に師事。 |
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