安全なドッグフードと手作り食素材の店

店の前の樅（モミ）の木が、そのてっぺんまでハイビスカスにも似た鮮やかなオレンジ色の花を無数に咲かせています。というのも、樅の木にぴったりと絡みついたノウゼンカズラの木が、まるで樅の木の一部と化して、高く伸びた枝々に花を咲かせているのです。離れた場所で見ると　樅の木が花を咲かせているかのように錯覚します。空中に揺れるオレンジ色の花をつけた枝が涼しそうに　窓の外の視界を飾ります。
当店のキャラクターを務めたバセットハウンドのタムが逝って一年。今年二月に旅立ったウエスティーのカバと共に仲良く初盆を迎えます。二頭が並んだ在りし日のスナップ写真を見ると、元気だった昔の想い出がよみがえってきます。初盆には、番頭犬ベンケの時に買った盆用の回転灯を点け、食い意地のはった彼女たちのために、せいぜい美味いものを供えるつもりです。なみなみと注いだ水も供えて、御詠歌の一つも唱えてやろうと思います。今頃　どこで　なにしてんだろう・・・・。盆には、おやつの美味そうな匂いに誘われて帰って来てくれるでしょうか。奮発しなくっちゃ。
夕暮れのドッグランは　なかなかのものです。田を渡ってくる風が心地よいだけでなく、なんと、日没の景色がお薦めなのです。輝く夕陽が山に沈む様を、見慣れた風景ながら椅子を出して鑑賞するくらいです。茜色の落日を楽しむサンセットドッグランです。また、星空を欲しいままにした納涼ドッグランもいいものです。9時前に烏取空港に着陸する定期便が、青谷付近で旋回すると、方向転換直後の照明が、まるでドッグランを目指すかのように迫ってくる風景もちょっと不思議な感じです。ゆっくりと日本海に降下して機影が見えなくなると、夜のドッグランもそろそろ終了の合図です。
我が家の犬共も、日中の暑さから解放されて、グリーンの上を走り回り、生き返ったかのように遊んだら疲れて眠りに就きます。こんな夏だけの夜のドッグランも、また昼間とは違う風情を楽しめますので、是非、皆さんもご利用なさってみて下さい。
ご予約が必要ですので必ずお電話（0857-82-1681）をお願いしますね。なお、夜間ドッグラン営業は8月いっぱいとなっています。
夜間ドッグランの様子は、こちら→http://murphyfamily.blog28.fc2.com/blog-entry-628.html

当店では、飼い主教室をご指導下さる日本レスキュー協会のトレイナー谷畑妙子さんと話し合う中で、「ノンペディ倶楽部」という小さな組織を立ちあげて、飼い主啓蒙と、飼育放棄犬の里親探しの両面から活動をしていくことになりました。
基本は、終生飼養であり、一度縁あって迎えた愛犬を、いかなる理由があっても手放さないで、捨てさせないで最期まで責任を全うしていただく為に尽力するというものです。
保健所などに持ち込まれる（飼い主の手で）犬の半分以上は、飼い主の無知と努力不足に起因するしつけの不徹底が原因だそうです。飼い主の方に問題があるにもかかわらず、犬だけが処分されるという、あまりの現実を見過ごすことができなくなりました。被害者である犬の方には救いの手が差し伸べられるどころか、命を奪うという、とんでもない制度が定着してしまっています。これまで無実の罪で殺処分された命を想うと、法律だから、決まりだから、ただため息をついてあきらめるしかないのかという悶々たる思いが、我々を奮い立たせています。
しかし、捨てられた犬の救出を主に謳うと、悲しいことに、それとばかりに、犬を放棄しようとする飼い主の「駆けこみ寺」ともなりかねません。そこで、当倶楽部では、まず、犬を捨てさせないことを主に活動しようということになりました。つまり、愛犬の扱いや管理に手を焼く飼い主を、良い意味で助ける、力になることを目的としています。これは即ち、不幸にも飼い主から見捨てられる犬を救出するということなのです。困った犬に良くなってもらうには飼い主自身が変わるという姿勢が不可欠です。また、犬を飼うということがどういうことなのか、現実と真実を理解していただき、安易に迎えることを踏みとどまってもらうための見直しの場としても機能したいと願っています。
早い話が「犬の児童相談所」です。その運営と活動を支えるための資金を得るために、基金を設けたという次第です。活動の拠点であり、事務局であるマーフィーファミリーの店頭にも募金箱が設置されてますが、いつでも　どこからでもご寄付いただけるよう、専用の口座を開設しましたので、お気持ちのある方は、どうか小額でもかまいませんのでお力になっていただきますよう、お願い致します。言うまでもなく、使途については　
�@　活動にかかる経費
�A　保護犬の医療費
に限らせていただきます。年に一度　会計報告も実施します。 同じ犬を愛する者として、不幸な犬を一頭でも減らすように、お力をお貸し下さい。

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郵便局からはこちら
■記号　15200
■番号　9717791
■名前　ノンペディクラブ

銀行からはこちら
■銀行　ゆうちょ銀行
■店名　五二八（読み　ゴニハチ）
■店番　528
■口座種目　普通預金
■口座番号　0971779
■口座名　ノンペディクラブ

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最近、おかげさまで山羊ミルクの売れ行きが好調です。
サンプルをお試し下さったお客様が、お腹の不調の愛犬、体力低下気味の老犬、終末期の介護犬、そして猫に与えてみたら、とてもよかったとおっしゃって来られるのです。
無論、本来は人間用ですので、老人の介護食に利用されるという方もあります。
ヤギの飼料からこだわり、徹底的な衛生管理の下で極上の品質を誇るアプハムゴー社の粉末山羊ミルク。
タウリンやカルシウムを豊富に含み、栄養は勿論、消化吸収の良さでも他に類のない製品です。
この山羊ミルクとアルファルファがコラボすると、より素晴らしい健康飲料ができます。
アルファルファは牧草として知られていますが、その根は地中深く広がるため土壌汚染の影響をもろに受けるといわれます。オーストラリア・スワンヒル農業地帯という環境汚染に縁のない農園で育てられるアルファルファの若葉を収穫し、微粉末にしたものが、当店で販売する「オーガニックアルファルファ若葉粉末」です。
ビタミン、ミネラル、カルシウムを豊富に含み、腸内環境を整え、葉緑素が体臭、口臭を軽減します。手作り食での野菜添加ができない時に大変有能な助っ人として利用していただけます。いうなれば、緑黄色野菜ふりかけというものです。
山羊ミルクとブレンドして水に溶いて飲ませれば理想の健康飲料となりましょう。
勿論、アルファルファも人間用ですので、飼い主さんも一緒に健康を維持しませんか？
山羊ミルク粉末　150g　2,300円
オーガニックアルファルファ若葉粉末　100g　1,575円
８月末まで、この二点をセットでお求めの方には、合計3,875円のところを3,300円とさせていただきます。
夏バテ気味で弱ったワンちゃんには、是非、身体を優しく励ましてくれる「山羊ミルク 青汁」で活性化してあげて下さい。勿論、手作り食の食材としてご使用いただいても結構です。
当店では、実績あるホリスティック系の獣医師が推奨する「水分摂取」を、どなたにもお薦めしていますが、おいしい「山羊ミルク青汁」なら、効率よく摂取が可能となるでしょう。
是非、お試し下さい。