02'北海道編1234567891011

7月28〜30日

葬式なんかコイツには関係ありません。人が多いのが嬉しいのかチョロチョロしてましたね。
AM5:00起床。 最小限の荷物だけまとめて、昨日の残りのパンをほおばる。 昨夜のメンバーと表で写真を撮っていると宿のおじさんが出てきて他の人よりも一足速い出発となった。

RHからは15〜20分ほど走ると千歳空港のターミナルに着いた。思っていたよりも遠い。 戻って来た時はそれなりに歩くことになりそうだ。 ターミナルのOPEN後、搭乗手続きを済ませ、7:30、数年ぶりに機上の人となった。

羽田での乗継はゆとりがある。 着いてから知ったのだが、同じ機体だった(笑) 宮崎までの便は\3200高いスーパーシート。席は少し広い程度だけど、搭乗員は良くかまってくれる。 前方のスーパーシート12席ほどに4人の搭乗員に対し後ろのエコノミーは残り多数の乗員に3人。 この辺が運賃の差なんだろうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こうして今回の北海道ツーリングは一時中断。
当初、この時間とお金のロスに滅入ったモンですが、
故人には2度と会えないけど北海道はまた来れる訳で・・・

まぁ、こんなことがなければちとせRHに行くこともなく、
偶然の再開もなかったのかと思うと
なんだか運命めいたものを感じますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
AM6:00過ぎに起きる。 駅まで送ってもらい学生時代に毎朝乗っていた電車に飛び乗る。 車窓を流れる風景がずいぶん変わっている。 7:30、空港に着くとすぐに搭乗手続きを済ます。 実はゲートで必ず引っかかる人だったりするのだ。

今回の乗継はあまり余裕がない。 ところがその辺はちゃんと考えてくれていて座席はいちばん前の左側。 搭乗員さんもちゃんと気を使ってくれてる。乗継が忙しいと言うよりも待ちがないという感じでかえって良かったかかな。

乗り継いだ便は新しい機体。 座席毎に飛行状況を知らせるディスプレイが付いていた。 コレだと外と比較することができるので退屈しない。 そうしているうちに機体は高度を下げ北の大地へと近付いて行く。

苫小牧上空にて。このときは「旅の続きを」って感じじゃなかったですね。

走行距離 (1216.5km)
使用金額 交通費だけで12万弱・・・

02'北海道編1234567891011